DIA-000-1972-01-01-1 | アジア共通 | 1972年01月01日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕ア・ダラー預金の準備預金制度の廃止─シンガポール政府は,これまでアジアダラー預金に対して行なってきた20%の準備預金制度を撤廃すると発表。 |
DIA-000-1972-01-10-1 | アジア共通 | 1972年01月10日 | 1970年代 | タイ,外資への規制緩和─プラパートNEC副議長は,政府は民間外資導入に関する規制をすべて撤廃,鉱業資源への外資導入も考えていると語った。 |
DIA-000-1972-01-14-1 | アジア共通 | 1972年01月14日 | 1970年代 | DBS,ドル債発行完了─シンガポール開銀はドル建債券の発行を完了したと発表した。発行額は1億ドルで,償還期限10年,年利8.5%,発行単位1000ドル。債券の引受会社は,大和証券,モーガン・グレンフェル,メリル・リンチ,ピアス,フェソナー・アンド・スミス,バンク・オブ・アメリカ,ジャーディン・フレミングの各社。発行は日本,ヨーロッパ,香港を中心とする非居住者に対して行なわれる。なお上場はマレーシア・シンガポール証券市場。 |
DIA-000-1972-01-17-1 | アジア共通 | 1972年01月17日 | 1970年代 | 〔マレーシア〕第1次5カ年計画に日本の投資4200万Mドル。 |
DIA-000-1972-01-18-1 | アジア共通 | 1972年01月18日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕日本中小企業不振─シンガポールに進出した日本の中小企業の中で,人手不足や資本提携先とのいざこざなどのため,経営不振に陥るケースが目立っているという。 |
DIA-000-1972-01-19-1 | アジア共通 | 1972年01月19日 | 1970年代 | IMF,韓国にSDR3000万ドル。 |
DIA-000-1972-02-04-1 | アジア共通 | 1972年02月04日 | 1970年代 | 1ドル,308円を割る─東京外国為替市場は対ドル相場(直物翌日渡しの中心相場)が前日比1円20銭高の307円50銭と急騰,円切上げ後基準レートの308円をはじめて突破したが,日本銀行は円の相場が301円7銭の上限に近づくまで市場への介入を見合せ,市場の実勢にまかせる方針である。 |
DIA-000-1972-02-07-1 | アジア共通 | 1972年02月07日 | 1970年代 | 韓国,5カ年計画の外資導入具体化─経済企画院の報告によると,政府は,IBRD,ADB,日本政府の各調査団との協議を通じて,①IBRDは5カ年間に5~6億ドルの借款供与,②ADBは年間6000~7000万ドルの借款供与,③日本とは第3次5カ年計画の部門別投資計画に関し大体の合意をみたという。 |
DIA-000-1972-02-07-2 | アジア共通 | 1972年02月07日 | 1970年代 | シンガポール,ベルギー,租税協定調印。 |
DIA-000-1972-02-08-1 | アジア共通 | 1972年02月08日 | 1970年代 | 3グループ,ア・ダラー市場へ─日本興業銀行と米国モルガン銀行は共同,大和証券は単独,三和銀行と野村証券は共同という形で3グループがそれぞれシンガポール開発銀行と合弁による金融,証券会社をシンガポールに新設する方針を固め,シンガポール政府と具体的接衝に入った。 |
DIA-000-1972-02-08-2 | アジア共通 | 1972年02月08日 | 1970年代 | 西独銀行,シンガポール進出─アジエン・パチフィック・バンクがシンガポールに支店を開設した。 |
DIA-000-1972-02-14-1 | アジア共通 | 1972年02月14日 | 1970年代 | 日本,ADBに3億ドル─日本はアジア開銀への新規出資金を3億ドルにすることを決めた。 |
DIA-000-1972-02-20-1 | アジア共通 | 1972年02月20日 | 1970年代 | シンガポール,西独と二重課税防止協定─西独の対シ投資は1億6000万ドルにのぼっている。 |
DIA-000-1972-02-21-1 | アジア共通 | 1972年02月21日 | 1970年代 | チェース銀行,ジュロンに支店─チェースマンハッタン銀行は100万Sドルでジュロンに支店を開設。 |
DIA-000-1972-02-29-1 | アジア共通 | 1972年02月29日 | 1970年代 | 比国に投資銀行設立─フィリピンのチャイナ・バンキング・コーポレーションなど民間商業銀行12行はこのほど東銀など外国銀行6行に対し,現地に中長期金融を主業務とする投資銀行を設立する計画なので,資本参加の形で新銀行設立に協力してほしいと申入れてきた。新銀行(エーシャン・ユーロピアン・アメリカ・デベロプメント・ファイナンス・コーポレーション(略称AEA,仮称)は資本金1億ペソ(邦貨換算約48億円)。このうち外銀6行に対し,各5%の計30%につい資本参加を求めている。業務の内容は,当面・フィリピンおよび外国資本市場で債券を発行し,これによって集めた資金を同国内の輸出工業に中,長期で融資するが,いずれは国内企業債やアジア開銀債などの引受業務も行ない,ファイナンスカンパニーとして金融に関する業務はすべて手がける方針といわれている。 |
DIA-000-1972-03-06-1 | アジア共通 | 1972年03月06日 | 1970年代 | 興銀,国際投資銀行設立へ─日本興業銀行は,フランクフルトとシンガポールに現地金融機関との合弁によるマーチャント・バンクを設立する基本方針を固め,その具体化について大蔵省および現地政府に積極的に働きかけている。 |
DIA-000-1972-03-07-1 | アジア共通 | 1972年03月07日 | 1970年代 | シンガポール,ADB出資750万ドルに─シンガポール議会はアジア開銀への出資金を現在の500万ドルから750万ドル増やして1250万ドルにすることを決めた。 |
DIA-000-1972-03-17-1 | アジア共通 | 1972年03月17日 | 1970年代 | 72年度,米対韓援助額確定─総額は3億6170万ドルで内訳は,①無償軍事援助1億4360万ドル,②軍事装備販売借款1500万ドル,③AID開発借款および技術援助2410万ドル,④余剰農産物借款1億7900万ドル。 |
DIA-000-1972-03-22-1 | アジア共通 | 1972年03月22日 | 1970年代 | アメリカ,金価格引上げ─1オンス38ドル。 |
DIA-000-1972-03-22-2 | アジア共通 | 1972年03月22日 | 1970年代 | 〔日本〕対外証券投資で拡大策─大蔵省は①外国の非上場既発行証券の取得自由化,②外国証券の取得,売却方法の拡大,③わが国で公募する外国証券の発行者の財務内容開示制度を早急に整備するなどを発表。 |
DIA-000-1972-03-23-1 | アジア共通 | 1972年03月23日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕世銀,IDA,3200万ドルの借款承認。 |
DIA-000-1972-03-27-1 | アジア共通 | 1972年03月27日 | 1970年代 | 〔タイ〕第1勧銀,投資銀に資本参加─第1勧業銀行は,米バンカーズ・トラスト,タイ・ファーマーズ,フィリピンのバンコム・デベロップメント・コーポレーションの合弁による「タイ・インベストメント・アンド・セキュリティーズ・カンパニー・リミテッド」(TISCO,資本金2000万バーツ)に10%出資することをきめた。 |
DIA-000-1972-03-28-1 | アジア共通 | 1972年03月28日 | 1970年代 | 〔マレーシア〕FNCB中小企業に30万Mドルの融資を計画─FNCBはマレーシアの中小企業(固定資産30万Mドル以下)を対象に融資を行なうことになった。融資限度30万Mドル,利率はプライムレート以上,返済期限最長36カ月。 |
DIA-000-1972-03-29-1 | アジア共通 | 1972年03月29日 | 1970年代 | 富士銀行,FNCB,合弁で投資銀行─富士銀行との合弁銀行であるアジア・パシフィック・キャピタルコーポレーションが支店を開設する準備を急いでいる。 同銀行は払込資本1800万Sドルでバハマに本部を置いている。出資比率は富士30%,FNCB70%。なお同行はあらゆる種類の銀行業務,トレイディング・ビジネス,アンダーライティングを営なむ予定であるが,主たる活動は短期,長期の融資業務である。またユーロダラー,アジアダラーを取入れて,アジア太平洋地域で営業する政府企業や外国企業の資金需要に応じることにしている。 |
DIA-000-1972-03-29-2 | アジア共通 | 1972年03月29日 | 1970年代 | 〔マレーシア〕円借款360億円正式決定─輸銀・海外経済協力基金,民間銀行の共同融資で,輸銀分180億円,年利5.5%,償還期間5年の据置期間を含む18年償還,基金分180億円,年利3.25%,償還期間7年の据置期間を含む20年。 |
DIA-000-1972-04-02-1 | アジア共通 | 1972年04月02日 | 1970年代 | 〔マレーシア〕米国870万Mドルの借款承認。 |
DIA-000-1972-04-03-1 | アジア共通 | 1972年04月03日 | 1970年代 | 〔タイ〕三井グループ,オフィスビルで進出─三井グループ5社は,バンコクにオフィスビルを建設することを決めた。グループとしては,これを海外「三井ビル網」の第1号にしたい考えで,今後サンパウロやロサンゼルスなどに進出の方針。 |
DIA-000-1972-04-04-1 | アジア共通 | 1972年04月04日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕2外銀進出─アメリカン・エクスプレス・インターナショナル・バンキングとドレスナー・バンク。 |
DIA-000-1972-04-05-1 | アジア共通 | 1972年04月05日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕米の保険会社,投資計画─AFIAワールド・ワイド・インシュアランス社は,各種プロジェクトヘの投資を目的に数百万ドルをシンガポールに投資する予定である。 |
DIA-000-1972-04-06-1 | アジア共通 | 1972年04月06日 | 1970年代 | 〔香港〕サイム・ダービー,ハーパー社の株式取得─国際的証券会社であるサイム・ダービー社は,フォードのディストリビューターであるハーパー・インターナショナルの株式40%(1800万HKドル)を取得した。 |
DIA-000-1972-04-10-1 | アジア共通 | 1972年04月10日 | 1970年代 | ADBローン,2億4500万ドルに─アジア開銀の年報によると同行の1971年における借款供与額は13カ国2億4500万ドルに達した。 |
DIA-000-1972-04-12-1 | アジア共通 | 1972年04月12日 | 1970年代 | タイ,新規円借款640億円に調印。 |
DIA-000-1972-04-13-1 | アジア共通 | 1972年04月13日 | 1970年代 | 〔マレーシア〕開発国債,2億3000万Mドルを発行。20日には第2次として4億Mドル。 |
DIA-000-1972-04-16-1 | アジア共通 | 1972年04月16日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕開銀,英仏から借款─DBP─フランスの5銀行借款団から4000万ドルを借入れる計画。またロスチャイルド銀行グループからは300万ポンドのクレジット・ラインを与えられる。 |
DIA-000-1972-04-17-1 | アジア共通 | 1972年04月17日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕ア・ダラー内国企業にも─このほどシンガポール政府は輸出金融にかぎって内国企業のアジア・ダラー借入れを認めることにした。 |
DIA-000-1972-04-17-2 | アジア共通 | 1972年04月17日 | 1970年代 | IMF,インドネシアにスタンドバイ・クレジット─インドネシアに対し5000万ドルのスタンドバイ・クレジットを与えると発表。 |
DIA-000-1972-04-21-1 | アジア共通 | 1972年04月21日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕三井グループ,不動産で進出─三井グループ3社はホン・レオン・ホールディング社と合弁で「トレイド・アンド・インダストリアル・デベロップメント」を設立。 |
DIA-000-1972-04-24-1 | アジア共通 | 1972年04月24日 | 1970年代 | EC通貨変動幅縮少─2.25%に。 |
DIA-000-1972-04-26-1 | アジア共通 | 1972年04月26日 | 1970年代 | 〔タイ〕東海銀行,国際投資銀行─東海銀行はFNCBとバンコク・バンクの合弁による国際投資銀行「バンコク・ファースト・インベストメント・アンド・トラスト」,(BFIT,資本金10億円)に10%資本参加する方針を固めた。 |
DIA-000-1972-04-27-1 | アジア共通 | 1972年04月27日 | 1970年代 | 〔インドネシア〕IGGI会議で7億2360万ドル─第12回IGGI会議で1972/73年度の援助額は7億2360万ドルが承認。このうち,日米両国がそれぞれ1億8500万ドル,2億0300万ドル。 |
DIA-000-1972-04-30-1 | アジア共通 | 1972年04月30日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕香港の国際投資銀行に参加─ハウス・オブ・インベストメント(ユチェンコ・グループ)はこのほど,大和証券とハッチン・グボァグ社(香港)合弁で設立したダイワ・セキュリティーズに出資することを決めた。 |
DIA-000-1972-05-03-1 | アジア共通 | 1972年05月03日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕パイオニア,トランジスター・スピーカーで進出計画。 |
DIA-000-1972-05-10-1 | アジア共通 | 1972年05月10日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕IMF,スタンドバイ・クレジット4500万ドルを承認。 |
DIA-000-1972-05-15-1 | アジア共通 | 1972年05月15日 | 1970年代 | 〔シンガポール)BOA,マーチャントバンクで進出─バンク・オブ・アメリカはシンガポールとアメリカ,イギリス,スイス,フランスの金融市場をつなぐ多国籍マーチャントバンクを設立する計画を発表した。このマーチャントバンクに参加するのは,バンク・オブ・アメリカ,ユニオンバンク・オブ・スイツアランド,クラインウォルト,ベンソン・リミテッド・オブ・ロンドン,バンク・ド・パリ・エ・デ・ペイ・バ,およびオーバシーズ・ユニオン・バンク・オブ・シンガポールの各行。当初授権資本金は3000万Sドルで11月に営業開始の予定。営業内容は手形割引,短中期ローン,引受け,金融市場オペ,アンダーライティング,シンジケートローン,金融カウンセリング,投資サービス。同銀行への日本の参加問題について,バンク・オブ,アメリカの首脳は,日本の通貨法規がこうした銀行への日本の銀行の進出を禁止しているが,もし日本政府が外為法規を改正し,円が国際通貨として使われることを認めれば,日本の銀行の参加を排除するものではないと語った。 |
DIA-000-1972-05-17-1 | アジア共通 | 1972年05月17日 | 1970年代 | 米国の73年度対タイ援助5億8000万バーツか。 |
DIA-000-1972-05-21-1 | アジア共通 | 1972年05月21日 | 1970年代 | 第3回UNCTAD終わる─チリのサンチアゴで6週間にわたり開かれていた第3回UNCTAD会議が終会した。今回の会議の焦点は,SDRと援助とをリンスするかいなかの問題であったが,決議案は採択されたものの,アメリカをはじめ資本輸出諸国の棄権で実効性のうすいものとなった。 |
DIA-000-1972-05-28-1 | アジア共通 | 1972年05月28日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕CDFC,400万Sドルを投資─イギリスのコモンウエルス・デベロップメント・ファイナンス・カンパニーはシンガポールの不動産とエンジニアリングの2社に対して,400万Sドルを投資することになった。 |
DIA-000-1972-05-30-1 | アジア共通 | 1972年05月30日 | 1970年代 | シンガポール,西独で起債─シンガポールは6月に西独の資本市場で1億マルクの起債を行なうことになった。 |
DIA-000-1972-05-30-2 | アジア共通 | 1972年05月30日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕PLDT,借款1400万ドル取入れ─設備拡張資金として米輸銀,コンチネンタル・イリノイ・ナショナル銀行各250万ドル,カナダの輸出開発公社900万ドル。別にイタリアのインスチチュート・モビアーレ・イタリアーノと550万ドル交渉中。 |
DIA-000-1972-06-21-1 | アジア共通 | 1972年06月21日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕中銀,日本為銀14行とスタンドバイクレジット契約更新─5000万ドル。 |
DIA-000-1972-06-22-1 | アジア共通 | 1972年06月22日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕東京で対比協議グループ第2回会議─世銀主催,豪,加,西独,印,日,ニュージーランド,比,西,スイス,英,米,ユーゴ,IMF,UNDP,ADBが参加。コミットメント額は世銀7500万ドル,ADB2500万ドル,日本7500万ドル,米国8500万ドル,合計2億6000万ドル。 |
DIA-000-1972-06-23-1 | アジア共通 | 1972年06月23日 | 1970年代 | ポンド変動制に移る。 |
DIA-000-1972-06-25-1 | アジア共通 | 1972年06月25日 | 1970年代 | シンガポール,ドルを介入通貨に─シンガポールは今後英ポンドにかえて米ドルを介入通貨にすることをきめた。これにより1米ド2.8195ルシンガポールドル。 |
DIA-000-1972-06-27-1 | アジア共通 | 1972年06月27日 | 1970年代 | 大和証券,合弁で国際投資会社─大和証券はシンガポール開発銀行(DBS)と合弁で,DBS─ダイワ・セキュリティーズ・インターナショナルを設立した。新会社は株式引受け,株式および債券の仲介,企業金融,債券の第2次市場開拓等の業務のほか,シンガポール,日本,アメリカ,ヨーロッパにおいて株式と債券の売買を業務とする方針。 |
DIA-000-1972-07-01-1 | アジア共通 | 1972年07月01日 | 1970年代 | 韓国,対日円借款5000万ドルの覚書交換。 |
DIA-000-1972-07-06-1 | アジア共通 | 1972年07月06日 | 1970年代 | 香港,平価5.2%の切上げ─香港は平価を5.2切上げスターリングをはなれてドルにリンクすることになった。 |
DIA-000-1972-07-06-2 | アジア共通 | 1972年07月06日 | 1970年代 | FNCB,2金融会社で進出─FNCBはシティコープ・フィナンシァルおよびアジア・パシフィック・キャピタル・コーポレーション(APCO)の2金融会社の進出を決定した。なおAPCOは富士銀行との合弁会社でシンガポールおよび香港に支店を有し,授権資本は1800万Sドル。 |
DIA-000-1972-07-15-1 | アジア共通 | 1972年07月15日 | 1970年代 | 第1勧銀,合弁でマーチャントバンク─第一勧業銀行とドレスナー銀行他5銀行は合弁でマーチャントバンクを設立する意向を明らかにした。他の5銀行は,オーバーシーズ・ユニオン・バンク・シンガポール,バンク・オブ・アメリカ,バンク・ドゥ・パリ・エ・デ・ペィバ,クラインウォルト・ベンソン・ロンドン・ユニオン・バンク・オブ・スイツァーランドの各行。合弁銀行は当初授権資本6000万Sドルで東南アジア地域で金融を行う予定。また営業内容は,手形割引・短・中期融資,手形引受およびオペ,アンダーライティング,シンジケートローン,財務相談,投資サービスとなっている。 |
DIA-000-1972-07-18-1 | アジア共通 | 1972年07月18日 | 1970年代 | バークレーズ銀行,オーストラリアに子会社─バークレーズ・バンク・インターナショナルはオーストラリアにマーチャントバンキング業務を目的とする子会社バークレイズ・オーストラリアを設立した。新銀行の資本金は120万オーストラリアドルであるが,この他バークレイズ・インターナショナルが100万オーストラリアドルの貸付を行なうことにしている。 |
DIA-000-1972-08-12-1 | アジア共通 | 1972年08月12日 | 1970年代 | 韓国,上半期の外資導入2億1130万ドル─経済企画院の発表によれば上半期の外資導入実績は公共借款7770万ドル,商業借款1億1610万ドル,外国人投資1750万ドル,合計2億1130万ドルで対前年同期比11.8%減。 |
DIA-000-1972-08-13-1 | アジア共通 | 1972年08月13日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕ADB,電力公社に2100万ドルを借款。 |
DIA-000-1972-08-14-1 | アジア共通 | 1972年08月14日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕オリエントリース,合弁進出─オリエント・リースはDBSとユナイテッド・オーバーシーズ・バンクと合弁で,オリエント・リーシング・シンガポールを設立。授権資本100万Sドル,払込資本50万Sドル。出資比率は上から順に50%,30%%,20%。 |
DIA-000-1972-08-14-2 | アジア共通 | 1972年08月14日 | 1970年代 | 〔フィリピン〕日本のプロジェクト援助3000万ドル─海外経済協力基金と契約調印。昨年合意した6500万ドルの1部。償還期間20年,7年据置,年利3.5%。 |
DIA-000-1972-08-21-1 | アジア共通 | 1972年08月21日 | 1970年代 | アジア準備銀行,構想なる─15日から21日までバンコックで開かれたエカフェ地域の政府間委員会でアジア準備銀行のドラフトが採択された。 これによると準備銀行の機能はつぎのとおり。 (1) エカフェ地域の経済および社会発展を促進する。 (2) 参加国の一時的な国際収支難を解決するために同銀行の資産を使用する。 (3) 経済における永続的な不均衡を克服,是正するための国内,対外政策を実施する。 (4) 各通貨当局に準備ポジションの強化を可能にする新しい形態の国際準備資産を供与する。 (5) その対外準備資産を安全と利益をもたらすように運用し分布する。 (6) 金融,国際収支分野において技術援助およびトレイニングの施設を提供する。 なおこのドラフトは早急に関係各国に送付して討議され,その後再び会議が開かれる予定である。 |
DIA-000-1972-08-21-2 | アジア共通 | 1972年08月21日 | 1970年代 | 金融ブローカー3社の進出─ロンドンの金融ブローカーであるマレー・ジョーンズ(P.Murray Jones)・インターナショナルおよびマーシャルズが営業を開始した。近くチャス・フルトン(Chas-Fullton)も営業をはじめる予定。 |
DIA-000-1972-08-22-1 | アジア共通 | 1972年08月22日 | 1970年代 | アジア準備銀行設立委─15日からバンコクで開かれていたエカフェのアジア準備銀行設立のための政府間委員会第1回会議は,各国が保有外貨の10%をきょ出する,シェアの限度を総額の25%とするなど49カ条から成る協定案を採択,閉会した。 |
DIA-000-1972-09-05-1 | アジア共通 | 1972年09月05日 | 1970年代 | 第6回日韓定期閣僚会議で23億ドル要請─第6回日韓定期閣僚会議が開かれ,韓国側は①第3次5カ年計画に10億ドル,②セマウル事業に10億ドル,③国際収支改善に3億ドル,合計23億ドルを日本側に要請。このうち約3億ドルの借款交渉は年内妥結の方針。 |
DIA-000-1972-09-13-1 | アジア共通 | 1972年09月13日 | 1970年代 | 〔マレーシア〕開発に国際シンジケートローン─借款団はトロント・ドミナント・バンクを幹事銀行,国内のバンク・ブミプートラ,ユナイテッド・マフヤン・バンキングを副幹事銀行とする8カ国32行。借款額は1億4000万Mドルで,期間7年,金利はロンドン金融市場の預金金利をもとに決定される変動利率。 |
DIA-000-1972-09-20-1 | アジア共通 | 1972年09月20日 | 1970年代 | バークレイ銀行,営業所開設の意向。 |
DIA-000-1972-09-23-1 | アジア共通 | 1972年09月23日 | 1970年代 | 韓国外資政策で変化─経済企画院は今後の外資導入政策について,①導入外資のうち公共借款の比率を現在の30%から45%にふやす,②今年度外資導入計画による商業借款導入限度4億2500万ドルを3億ドル水準に抑制するとの方針。 |
DIA-000-1972-09-27-1 | アジア共通 | 1972年09月27日 | 1970年代 | ウェルズ・ファーゴ銀行,支店開設─アメリカで11番目に大きいウェルズ・ファーゴ銀行(Wells Fargo)が支店を開設することになった。首脳部の話によれば同支店はシンガポールのほかタイ,マレーシア,インドネシアで金融活動を行なうための基地となる。 |
DIA-000-1972-10-01-1 | アジア共通 | 1972年10月01日 | 1970年代 | 73年度タイへの国際援助約束額4266万ドル─総額4266万1350ドルで,内訳は米国2550万ドル,国連372万7550ドル,コロンボプラン諸国528万8000ドルなど。 |
DIA-000-1972-10-13-1 | アジア共通 | 1972年10月13日 | 1970年代 | シンガポール政府,アジアドル起債へ─シンガポール政府は償還期限15年で2000万ドルのアジアドル債の発行を幹事銀行と調印。利率は7.75%。幹事証券会社は,大和証券,シンガポール開発銀行,モーガン・グレンフェル,メリル・リンチ,フェナー・アンド・スミス,ドレスナー・バンク,バンク・ドゥ・パリ・エ・デ・ペイバ,DBS・大和・セキュリティーズ・インターナショナルの各社。 |
DIA-000-1972-10-13-2 | アジア共通 | 1972年10月13日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕利子税10%に引下げ─シンガポール政府は,外国借款による利子税を40%から10%に引下げ。 |
DIA-000-1972-10-16-1 | アジア共通 | 1972年10月16日 | 1970年代 | 〔シンガポール〕富士銀行事務所開設。 |
DIA-000-1972-10-20-1 | アジア共通 | 1972年10月20日 | 1970年代 | タイの新投資奨励法布告。 |
DIA-000-1973-02-09-1 | アジア共通 | 1973年02月09日 | 1970年代 | 日本から83百万Sドルの借款-セネコ火力発電所建設のためのもので,年利5.5%,返済期間13年。 |
DIA-000-1973-02-13-1 | アジア共通 | 1973年02月13日 | 1970年代 | MASへの準備率引き上げ-銀行・金融会社に対する対外債務の準備率は,現行の5%から9%へ引き上げられた。これは過剰流動性の吸収と,通貨不安にともなう投機資金の流入防止とを目的としたもの。 |
DIA-000-1973-02-13-2 | アジア共通 | 1973年02月13日 | 1970年代 | マレーシア,USドルの切下げに追随せず-マレーシアのタン蔵相はUSドル切下げに対するコメントを述べた。それらによるとMドルの対金レートは不変である。従ってMドルはUSドルに対して11%切上げとなる。 |
DIA-000-1973-03-01-1 | アジア共通 | 1973年03月01日 | 1970年代 | 日本と合弁で造船業-DBS,シンガポ-ル政府,三菱3社による造船の合弁事業が合意された。出資比率はシンガポ-ル側が49%,日本側が51%である。75年操業までに120百万Sドルが投下される予定。 |
DIA-000-1973-03-15-1 | アジア共通 | 1973年03月15日 | 1970年代 | MASはSドルとMドルの等価交換を維持すると説明した。 |
DIA-000-1973-04-01-1 | アジア共通 | 1973年04月01日 | 1970年代 | 手形交換はMASの監視下へ-4月1日よりシンガポールの73年銀行法で手形交換業は,銀行委員会の監視下からMASの監視下へ移管した。 |
DIA-000-1973-04-26-1 | アジア共通 | 1973年04月26日 | 1970年代 | 銀行利子率1/2%上昇-MASは預金金利の一率1/2%引上げを26日から実施する旨発表した。 |
DIA-000-1973-05-04-1 | アジア共通 | 1973年05月04日 | 1970年代 | 英国との投資保証協定延長-シンガポールと英国の投資保証協定を2年間延長。(当初はこの6月で期限切れだった)これによって英国からの投資を促進することができる。 |
DIA-000-1973-05-08-1 | アジア共通 | 1973年05月08日 | 1970年代 | マレーシア通貨との等価交換停止ー67年両国が分離した後も両国の親密を維持するため,等価交換できる協定を結んでいたが,両国の経済発展の進度が大きく異なるので,幣害が目立っていた。 |
DIA-000-1973-05-18-1 | アジア共通 | 1973年05月18日 | 1970年代 | 金融会社の新規認可―MASは新規金融会社に対しても今後ライセンスを発行すると表明。シンガポールの発展の為に有益なものは常に開放されているとMASスポークスマンは述べた。 |
DIA-000-1973-05-21-1 | アジア共通 | 1973年05月21日 | 1970年代 | マレーシア政府は350百万Mドルの政府債を発行した。 |
DIA-000-1973-05-25-1 | アジア共通 | 1973年05月25日 | 1970年代 | マレーシアは新為替管理法で市民権をもたぬ者に対し外貨勘定への移しかえを行なうと決定。 |
DIA-000-1973-05-25-2 | アジア共通 | 1973年05月25日 | 1970年代 | 5月末のMAS勘定は昨年の3倍へ-ドル不安による投機資金が大量に流入している。 |
DIA-000-1973-06-01-1 | アジア共通 | 1973年06月01日 | 1970年代 | 対外資本取引きの統計に新システム-MASでは為替管理の自由化をすすめ国際化の進展をはかっている。このため海外からの影響は大きくなり,時宣を得た政策をとるには正確な資料が必要になってくるところから用いられたものである。 |
DIA-000-1973-06-11-1 | アジア共通 | 1973年06月11日 | 1970年代 | インドネシアの石油会社と相互協力協定-シンガポールDBS系のシンガポール石油会社とインドネシア国営プルタミナの間で相互協力の協定が結ばれた。 |
DIA-000-1973-06-20-1 | アジア共通 | 1973年06月20日 | 1970年代 | Sドル,フロートへ-シンガポールでは米ドルリンクのためSドルが割安におかれ,日本や欧州からの輸入品の高騰,いわゆる輸入インフレに悩まされていた。また投機筋からの流入も多く,MASは米ドル買いを続けていた。この資金は過剰流動性となってインフレを助長した。そうしたことを背景にとられた政策である。 |
DIA-000-1973-06-25-1 | アジア共通 | 1973年06月25日 | 1970年代 | 金融会社の貸出し増加-個人向貸出しがふえており,特に住宅ローンの増加が著しい。 |
DIA-000-1973-07-09-1 | アジア共通 | 1973年07月09日 | 1970年代 | 世銀借款-世銀はシンガポールへ12百万ドルの借款を供与。使途は下水処理プラント。 |
DIA-000-1973-07-20-1 | アジア共通 | 1973年07月20日 | 1970年代 | 日本円借款を供与-海外経済協力基金はシンガポールへ72百万Sドルの円借款を供与。使途は通信衛星設備,期間は20年,年利4.5% |
DIA-000-1973-08-09-1 | アジア共通 | 1973年08月09日 | 1970年代 | 外国為替管理の緩和 MASは非居住者等の使用限度をこれまでの2倍の4000Sドル/週までを自由化した。その他海外送金,留学費用の限度額を2倍にした。 |
DIA-000-1973-08-15-1 | アジア共通 | 1973年08月15日 | 1970年代 | 金輸入の規制緩和-69年4月1日以降特定の許可を得た業者のみが全輸入を自由化されていたが,今後いかなる個人,法人も金を自由に輸入できる。シンガポールの金市場育成の一環である。 |
DIA-000-1973-08-18-1 | アジア共通 | 1973年08月18日 | 1970年代 | 世銀,マレーシアに借款-世銀はマレーシアに対し19.5百万Mドルの借款を供与。使途はハイウェイ。期限は24年。年利41/4% |
DIA-000-1973-08-21-1 | アジア共通 | 1973年08月21日 | 1970年代 | ニュージーランドと租税協定。 |
DIA-000-1973-09-28-1 | アジア共通 | 1973年09月28日 | 1970年代 | 西独,進出に意欲-駐シ西独大使は,西独からの投資が今後急増すると表明。 |
DIA-000-1973-09-28-2 | アジア共通 | 1973年09月28日 | 1970年代 | 9月現在の金融機関数-シンガポール通貨当局は9月現在の金融機関数を次のように発表した。 |
DIA-000-1973-10-03-1 | アジア共通 | 1973年10月03日 | 1970年代 | 西独と投資保証協定。 |
DIA-000-1973-10-03-2 | アジア共通 | 1973年10月03日 | 1970年代 | UOB 2500万ドルのアジアダラー社債-ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB)は償還期間15年アジアダラー転換社債を発行することになった。 |
DIA-000-1973-10-09-1 | アジア共通 | 1973年10月09日 | 1970年代 | ナショナル・ウエストミンスター,支店開設-ナショナル・ウエストミンスター銀行が支店を開設した。 |
DIA-000-1973-10-15-1 | アジア共通 | 1973年10月15日 | 1970年代 | 証券取引業2社の認可-キャセイ・セキュリティーズとアライアンス・セキュリティーズの2社。 |
DIA-000-1973-10-16-1 | アジア共通 | 1973年10月16日 | 1970年代 | BHA,ヨーロッパ銀行グループに参加-バンコ・ヒスパーノ・アメリカーノ(BHA)はヨーロッパ銀行グループ(バンコ・ディ・ローマ,コメルツバンクAG,クレジット・リヨネ)に参加した。 |
DIA-000-1973-10-18-1 | アジア共通 | 1973年10月18日 | 1970年代 | 新保険会社設立-セントラル・セキュリティーズは保険業に進出することになり,トランス・パシフィック・アシュアランス・カンパニーを設立した。 |
DIA-000-1973-10-18-2 | アジア共通 | 1973年10月18日 | 1970年代 | 日本の投資,1億0200万ドルに-6月現在日本の投資残高は1億0200万ドルに達し,タイにおける投資水準に並んだ。投資件数は合弁事業140件で,この内100件が製造工業投資。合弁の他には30社の支店開設がある。 |
DIA-000-1973-10-25-1 | アジア共通 | 1973年10月25日 | 1970年代 | 譲渡可能預金証書をSドルで発行-シンガポール通貨当局は来年早ーシンガポール・ドルによる譲渡可能預金証書を発行すると発表した。 |
DIA-000-1973-11-01-1 | アジア共通 | 1973年11月01日 | 1970年代 | 野村証券などマーチャント・バンク-野村証券と三和銀行は現地資本との合弁でマーチャントバンク「シンガポール・ノムラ・マーチャント・バンキング」を設立,今月上旬から営業を開始すると発表した。合弁会社は払込み資金200万Sドルで日本側と現地側が折半出資。 |
DIA-000-1973-11-06-1 | アジア共通 | 1973年11月06日 | 1970年代 | 増資を認可制に-シンガポール通貨管理局は上場会社の増資に際しては通貨当局と事前協議が必要であること,将来は通貨当局の認可を必要とするようになるだろうと発表した。 |
DIA-000-1973-11-17-1 | アジア共通 | 1973年11月17日 | 1970年代 | EAB支店開設-ユーロピアン・エイシャン・バンク(ユーラス・バンク)が支店を開設した。 |
DIA-000-1973-11-17-2 | アジア共通 | 1973年11月17日 | 1970年代 | マーチャント・バンク開設-ブリティッシュ・アンド・コモンウェルス・シッビング社およびラリー・インターナショナル社の合弁であるマーチャント・バンクのセント・マリー・アックス・ファイナンスがシンガポールで営業することになった。 |
DIA-000-1973-11-17-3 | アジア共通 | 1973年11月17日 | 1970年代 | ディスカウント・ハウス3社進出-進出したのはディスカウント・カンパニー・オブ・シンガポール,インターナショナル・ディスカウント・カンパニー,ナショナル・ディスカウント・カンパニーの各社。 |
DIA-000-1973-11-24-1 | アジア共通 | 1973年11月24日 | 1970年代 | アジアダラー,年末には30億ドルに-シンガポール通貨管理局筋はアジアダラーの貯金実績額が22億ドルに達しているが,年末には25億ドルから30億ドルに達するだろうと述べた。 |
DIA-000-1973-12-21-1 | アジア共通 | 1973年12月21日 | 1970年代 | UOB,リー・ワー・バンクを買収-ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB)はリー・ワー・バンクを買収した。 |
DIA-000-1973-12-21-2 | アジア共通 | 1973年12月21日 | 1970年代 | CDC 71年末の投資残高6000万Sドルーコモンウェルス・デベロップメント・コーポレーション(CDC)は報告の中でシンガポールにおける71年来の投資残高が6000万ドルに達したと発表した。 |
DIA-000-1973-12-24-1 | アジア共通 | 1973年12月24日 | 1970年代 | 日本輸出入銀行,8億2000万Sドルのローン-日本輸出入銀行はシンガポールの建設プロジェクトに対して8億2000万Sドルのローンを供与することになった。 |
DIA-000-1973-12-27-1 | アジア共通 | 1973年12月27日 | 1970年代 | インター・アルファ・グループ,事務所開設-インター・アルファ・グループは東南アジア地域での銀行活動を強化するため,合同事務所を開設した。インター・アルファ・グループの加盟銀行は,バンコ・アンブロジア(ミラン),ベルリナー・ハンデルス・ゲゼルシャフト・フランクルター・バンク(フランクフルト),クレジット・コメルシアル・ド・フランス(パリ),クレディバンク(ブラッセル),ネーデルランセ・ミッデンスタンツバンク,ウィリアムズ・アンド・グリンスバンク(ロンドン)。 |
DIA-000-1973-12-27-2 | アジア共通 | 1973年12月27日 | 1970年代 | 住友銀行,DBS大和に株式参加-住友銀行はDBS大和セキュリティーズの株式10%を取得した。 |
DIA-000-1973-12-27-3 | アジア共通 | 1973年12月27日 | 1970年代 | ユーラス・バンク,外銀の支店網を買収-ユーロピアン・エイシャン・バンクはドイツェ・アジアティシェ・バンクのアジアにおける支店網を買収することになった。買収される支店は香港,クアラルンプール,ジャカルタ,カラチ,ハンブルグの各支店。 |
DIA-000-1973-12-27-4 | アジア共通 | 1973年12月27日 | 1970年代 | OCBC,1銀行を買収-オーバーシーズ・チャイニーズ・バンキング・コーポレーション(OCBC)は,フォア・シーズ・コミュニケーションズ・バンク(払込み資本金2000万Sドル)を買収した。買収条件はOCBCの株式に対してフォアシーズの株式3の交換比率。 |