DIA-206-2000-01-01-1 | マレーシア | 2000年01月01日 | 2000年代 | エネルギー・通信・マルチメディア相,コンピュータ2000年問題で大きな混乱は生じていないと発表。 |
DIA-206-2000-01-03-1 | マレーシア | 2000年01月03日 | 2000年代 | 統一マレー人国民組織(UMNO)最高評議会,5月の党役員選挙で総裁,副総裁のポストにマハティール,アブドゥラー両氏を無投票で選出するよう提案。 |
DIA-206-2000-01-11-1 | マレーシア | 2000年01月11日 | 2000年代 | イラク副首相来訪(~14日)。 |
DIA-206-2000-01-12-1 | マレーシア | 2000年01月12日 | 2000年代 | 首相,約3週間の外遊に出発。中南米で2週間の休暇後,欧州訪問(~2月1日)。 |
DIA-206-2000-01-12-2 | マレーシア | 2000年01月12日 | 2000年代 | 民主行動党(DAP)副議長カパル・シン,国民正義党副党首マリナ・ユソフら野党幹部4人が扇動法違反容疑で逮捕(同日保釈)。 |
DIA-206-2000-01-13-1 | マレーシア | 2000年01月13日 | 2000年代 | 国民正義党青年部長エザム・ノルが公務機密保持法違反容疑で逮捕(同日保釈)。 |
DIA-206-2000-01-20-1 | マレーシア | 2000年01月20日 | 2000年代 | 文化・芸術・観光相,現在の第1土曜日に加えて第3土曜日も公務員の休日とすることを発表。 |
DIA-206-2000-01-22-1 | マレーシア | 2000年01月22日 | 2000年代 | 教育相,発音を標準化したマレー語「バハサ・バク」の学校教育での使用中止を発表(2月10日,国語授業に限り使用継続を許可する閣議決定)。 |
DIA-206-2000-01-27-1 | マレーシア | 2000年01月27日 | 2000年代 | 首相,自らについての「アルゼンチンで落馬・負傷」などの噂を否定。 |
DIA-206-2000-01-29-1 | マレーシア | 2000年01月29日 | 2000年代 | 首相,フランス訪問。シラク大統領と会談。 |
DIA-206-2000-01-31-1 | マレーシア | 2000年01月31日 | 2000年代 | すべての金融機関が中銀に合併計画を提出。 |
DIA-206-2000-02-01-1 | マレーシア | 2000年02月01日 | 2000年代 | 野党連合,政府系メディアの3カ月間ボイコット運動を開始。 |
DIA-206-2000-02-04-1 | マレーシア | 2000年02月04日 | 2000年代 | 統計局,1999年の貿易黒字が過去最高の723億リンギを記録したと発表。 |
DIA-206-2000-02-07-1 | マレーシア | 2000年02月07日 | 2000年代 | 東ティモール指導者シャナナ・グスマン来訪(~12日)。 |
DIA-206-2000-02-11-1 | マレーシア | 2000年02月11日 | 2000年代 | 首相,UNCTAD総会出席のためタイ訪問(~12日)。 |
DIA-206-2000-02-12-1 | マレーシア | 2000年02月12日 | 2000年代 | 首相,UNCTAD総会で基調演説。 |
DIA-206-2000-02-14-1 | マレーシア | 2000年02月14日 | 2000年代 | 中銀,金融機関再編が10グループに決定したことを発表。 |
DIA-206-2000-02-17-1 | マレーシア | 2000年02月17日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,金銭スキャンダルで1997年以降休職となっていたムハマド・タイブ次席副総裁の復職を決定。 |
DIA-206-2000-02-17-2 | マレーシア | 2000年02月17日 | 2000年代 | クアラルンプール株価指数(KLCI),2年半ぶりに終値で1000ポイント台を回復。 |
DIA-206-2000-02-25-1 | マレーシア | 2000年02月25日 | 2000年代 | 蔵相,1999年11月の解散総選挙により審議未了となっていた2000年度予算案を国会に再上程。 |
DIA-206-2000-02-25-2 | マレーシア | 2000年02月25日 | 2000年代 | クアラルンプール証券取引所(KLSE)とシンガポール取引所(SGX),1998年9月以来凍結されているCLOB株式問題について二つの解決策を投資家に提示することで合意したと発表。 |
DIA-206-2000-02-27-1 | マレーシア | 2000年02月27日 | 2000年代 | 控訴院,アンワール前副首相の権力乱用罪4件についての控訴審を開始。 |
DIA-206-2000-02-27-2 | マレーシア | 2000年02月27日 | 2000年代 | ワヒド・インドネシア大統領来訪。 |
DIA-206-2000-02-28-1 | マレーシア | 2000年02月28日 | 2000年代 | 政府,外国人労働者の新規雇用凍結政策を134の職種を除いて解除。 |
DIA-206-2000-03-01-1 | マレーシア | 2000年03月01日 | 2000年代 | UMNO各支部で党役員選挙に向けた候補者指名開始。 |
DIA-206-2000-03-01-2 | マレーシア | 2000年03月01日 | 2000年代 | 内務省,PAS機関紙『ハラカ』の発行を現在の週2回から月2回に制限すると発表。 |
DIA-206-2000-03-03-1 | マレーシア | 2000年03月03日 | 2000年代 | ペトロナス社,DRB-HICOMグループからプロトン社株式27.2%を10億リンギで取得することに合意。 |
DIA-206-2000-03-09-1 | マレーシア | 2000年03月09日 | 2000年代 | 首相,インドネシア訪問(~10日)。 |
DIA-206-2000-03-15-1 | マレーシア | 2000年03月15日 | 2000年代 | セッションズ・コート,取り調べ中にアンワールを殴打したラヒム・ノル前警察長官に禁固2ヵ月,罰金2000リンギの判決。 |
DIA-206-2000-03-23-1 | マレーシア | 2000年03月23日 | 2000年代 | ラザレイ元蔵相,UMNO総裁および副総裁に立候補しない意向を表明。 |
DIA-206-2000-03-26-1 | マレーシア | 2000年03月26日 | 2000年代 | マハティールUMNO総裁の無投票当選が事実上確定。この日までに165支部中116支部を超える指名得る。 |
DIA-206-2000-03-27-1 | マレーシア | 2000年03月27日 | 2000年代 | アブドゥラーUMNO副総裁の無投票当選が事実上確定。この日までに165支部中133支部を超える指名得る。 |
DIA-206-2000-03-27-2 | マレーシア | 2000年03月27日 | 2000年代 | ムシャラフ・パキスタン陸軍参謀長来訪(~28日)。 |
DIA-206-2000-03-27-3 | マレーシア | 2000年03月27日 | 2000年代 | 国王,タイ公式訪問(~30日)。 |
DIA-206-2000-03-29-1 | マレーシア | 2000年03月29日 | 2000年代 | 中銀,1999年の実質GDP成長率を5.4%と発表。2000年の成長率を5.8%と予測。 |
DIA-206-2000-04-01-1 | マレーシア | 2000年04月01日 | 2000年代 | パハン州サンガン選挙区の下院補欠選挙で与党連合・国民戦線候補が勝利。 |
DIA-206-2000-04-02-1 | マレーシア | 2000年04月02日 | 2000年代 | 人権委員会が発足。委員長にムサ・ヒタム元副首相が就任。 |
DIA-206-2000-04-05-1 | マレーシア | 2000年04月05日 | 2000年代 | Star紙,シンガポールテレコム(SingTel)がTime dotCom社株式の20%を取得する計画と報道。 |
DIA-206-2000-04-05-2 | マレーシア | 2000年04月05日 | 2000年代 | ブルネイ国王来訪。 |
DIA-206-2000-04-14-1 | マレーシア | 2000年04月14日 | 2000年代 | UMNOグア・ムサン支部,ラザレイ元蔵相を次席副総裁候補に指名。ラザレイは17支部の指名を得て立候補資格獲得。 |
DIA-206-2000-04-16-1 | マレーシア | 2000年04月16日 | 2000年代 | 第3代国王のトゥンク・サイド・プトラ・ジャマルライル・プルリス州王が死去。79歳。 |
DIA-206-2000-04-17-1 | マレーシア | 2000年04月17日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,グア・ムサン支部の指名を無効と判定。ラザレイは次席副総裁への立候補資格喪失。 |
DIA-206-2000-04-20-1 | マレーシア | 2000年04月20日 | 2000年代 | 全国民が購入可能な投資信託アマナ・サハム・マレーシア(ASM)発売。 |
DIA-206-2000-04-20-2 | マレーシア | 2000年04月20日 | 2000年代 | 政府,北朝鮮との条件付きビザ免除協定に調印。 |
DIA-206-2000-04-21-1 | マレーシア | 2000年04月21日 | 2000年代 | 高裁,アンワールの異常性行為裁判に首相が出廷する必要なしと判断。 |
DIA-206-2000-04-21-2 | マレーシア | 2000年04月21日 | 2000年代 | 証券委員会(SC),国内証券会社63社を15社に統合する計画を発表。 |
DIA-206-2000-04-23-1 | マレーシア | 2000年04月23日 | 2000年代 | サバ州シパダン島でフィリピンの武装組織アブ・サヤフによる誘拐事件発生。 |
DIA-206-2000-04-29-1 | マレーシア | 2000年04月29日 | 2000年代 | 控訴院,1999年4月のアンワールに対する権力乱用裁判での有罪判決を支持。 |
DIA-206-2000-05-01-1 | マレーシア | 2000年05月01日 | 2000年代 | 中銀総裁に初の女性ゼティ・アクタ・アジズが就任。 |
DIA-206-2000-05-08-1 | マレーシア | 2000年05月08日 | 2000年代 | プロトン,初の自社設計による新型車「ワジャ」(Waja)発表。 |
DIA-206-2000-05-10-1 | マレーシア | 2000年05月10日 | 2000年代 | UMNO婦人部・青年部年次大会。ラフィダ通産相が婦人部長に返り咲き。青年部長にはヒシャムディン青年部長代行が無投票当選。 |
DIA-206-2000-05-11-1 | マレーシア | 2000年05月11日 | 2000年代 | 第54回UMNO年次党大会(~13日)。 |
DIA-206-2000-05-11-2 | マレーシア | 2000年05月11日 | 2000年代 | UMNO次席副総裁にナジブ・ラザク,ムハマド・タイブ,ムヒディン・ヤシンの3氏が当選。 |
DIA-206-2000-05-12-1 | マレーシア | 2000年05月12日 | 2000年代 | SingTelのTime dotComへの資本参加交渉が決裂。 |
DIA-206-2000-05-18-1 | マレーシア | 2000年05月18日 | 2000年代 | 政府,タイ政府と新国境協定締結。 |
DIA-206-2000-05-22-1 | マレーシア | 2000年05月22日 | 2000年代 | マレーシア華人協会(MCA)のリン・リョンシク党首,運輸相からの辞意を表明(2週間の休暇後,6月6日に辞意を撤回)。 |
DIA-206-2000-05-31-1 | マレーシア | 2000年05月31日 | 2000年代 | マレーシア株,モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)指数に復帰。1998年11月以来。 |
DIA-206-2000-06-02-1 | マレーシア | 2000年06月02日 | 2000年代 | UMNO系有力紙『ニュー・ストレイツ・タイムス』のカディル・ジャシン編集長が辞任。 |
DIA-206-2000-06-02-2 | マレーシア | 2000年06月02日 | 2000年代 | 全マレーシア・イスラーム党(PAS),党大会で規約改正。副党首の2人から3人への増員など。 |
DIA-206-2000-06-05-1 | マレーシア | 2000年06月05日 | 2000年代 | マハティールUMNO総裁,ダイム財務部長とカリル・ヤコブ幹事長を再任。 |
DIA-206-2000-06-07-1 | マレーシア | 2000年06月07日 | 2000年代 | 首相,日本訪問(~13日)。 |
DIA-206-2000-06-09-1 | マレーシア | 2000年06月09日 | 2000年代 | 中銀,中小企業の不良債権処理スキーム導入を発表。 |
DIA-206-2000-06-10-1 | マレーシア | 2000年06月10日 | 2000年代 | ヌグリ・スンビラン州トゥルク・クマン選挙区の下院補欠選挙で国民戦線候補が勝利。 |
DIA-206-2000-06-12-1 | マレーシア | 2000年06月12日 | 2000年代 | SC,証券会社の再編計画を修正。2000年12月末の再編期限撤廃など。 |
DIA-206-2000-06-13-1 | マレーシア | 2000年06月13日 | 2000年代 | SC,KLSEの子会社上場規制を緩和。 |
DIA-206-2000-06-14-1 | マレーシア | 2000年06月14日 | 2000年代 | マリナ・ユソフ国民正義党副党首が離党。政治活動から引退を表明。 |
DIA-206-2000-06-17-1 | マレーシア | 2000年06月17日 | 2000年代 | 首相,MCA年次党大会で非マレー人の首相就任を容認する発言。 |
DIA-206-2000-06-18-1 | マレーシア | 2000年06月18日 | 2000年代 | 首相,G15首脳会議出席のためエジプト訪問(~21日)。 |
DIA-206-2000-06-23-1 | マレーシア | 2000年06月23日 | 2000年代 | シパダン島誘拐事件でマレーシア人人質1人が解放。 |
DIA-206-2000-06-26-1 | マレーシア | 2000年06月26日 | 2000年代 | 首相,トレンガヌ州に対する現金による石油収入配分を見直すと発言。 |
DIA-206-2000-07-01-1 | マレーシア | 2000年07月01日 | 2000年代 | 政府,雇用者年金基金(EPF)に二つの年金スキームを導入。 |
DIA-206-2000-07-02-1 | マレーシア | 2000年07月02日 | 2000年代 | ペラ州の軍施設から大量の武器が略奪される。4日には同一グループが警官など3人を人質に立てこもり,6日に犯人グループ27人が投降。カルト集団「アル・マウナ」による犯行と判明。 |
DIA-206-2000-07-03-1 | マレーシア | 2000年07月03日 | 2000年代 | CLOB株の売却開始。 |
DIA-206-2000-07-09-1 | マレーシア | 2000年07月09日 | 2000年代 | タイム・エンジニアリング社,政府系投資会社カザナ社にTime dotCom株式の30%を21.2億リンギで売却。 |
DIA-206-2000-07-14-1 | マレーシア | 2000年07月14日 | 2000年代 | シパダン事件でマレーシア人人質1人が解放。20日にさらに4人が解放。 |
DIA-206-2000-07-18-1 | マレーシア | 2000年07月18日 | 2000年代 | DRB-HICOMグループ,オリエンタルグループ,ホンダの3社が自動車生産の合弁会社設立を発表。 |
DIA-206-2000-07-19-1 | マレーシア | 2000年07月19日 | 2000年代 | NTTグループ2社,テレコム・マレーシアへの出資断念を発表。 |
DIA-206-2000-07-25-1 | マレーシア | 2000年07月25日 | 2000年代 | 国民戦線最高評議会,各種族の学校を同一敷地内に集約する「ビジョン・スクール」を設置することで合意。 |
DIA-206-2000-07-25-2 | マレーシア | 2000年07月25日 | 2000年代 | 中銀,中国銀行に対し42年ぶりに銀行免許を発行すると発表(8月1日発効)。 |
DIA-206-2000-07-26-1 | マレーシア | 2000年07月26日 | 2000年代 | 大蔵省,マレーシア航空(MAS)の外資比率上限を30%から45%へ引き上げ。 |
DIA-206-2000-08-02-1 | マレーシア | 2000年08月02日 | 2000年代 | 政府,ブミプトラ小売業振興スキーム「Prosper」開始。 |
DIA-206-2000-08-04-1 | マレーシア | 2000年08月04日 | 2000年代 | 中銀,商業銀行とファイナンスカンパニーが預金金利を0.25%引き上げることに同意したと発表。 |
DIA-206-2000-08-08-1 | マレーシア | 2000年08月08日 | 2000年代 | 高裁,アンワールに異常性行為の罪で禁固9年の有罪判決。 |
DIA-206-2000-08-08-2 | マレーシア | 2000年08月08日 | 2000年代 | アル・マウナの29人が国家反逆罪で起訴。 |
DIA-206-2000-08-10-1 | マレーシア | 2000年08月10日 | 2000年代 | スランゴール州首相アブ・ハッサン・オマールが「個人的事情」から辞任。 |
DIA-206-2000-08-11-1 | マレーシア | 2000年08月11日 | 2000年代 | アンワール,8日の判決を不服として控訴。 |
DIA-206-2000-08-14-1 | マレーシア | 2000年08月14日 | 2000年代 | シンガポールのリー・クアン・ユー上級相が10年ぶりに来訪(~17日)。 |
DIA-206-2000-08-14-2 | マレーシア | 2000年08月14日 | 2000年代 | 首相,リー上級相と会談。 |
DIA-206-2000-08-18-1 | マレーシア | 2000年08月18日 | 2000年代 | スランゴール州新首相に35歳のモハマド・キール・トヨが任命(24日就任)。 |
DIA-206-2000-08-19-1 | マレーシア | 2000年08月19日 | 2000年代 | 首相,モザンビーク,イギリス歴訪(~25日)。 |
DIA-206-2000-08-20-1 | マレーシア | 2000年08月20日 | 2000年代 | シバダン事件で残るマレーシア人人質3人全員が解放。 |
DIA-206-2000-08-22-1 | マレーシア | 2000年08月22日 | 2000年代 | サバ州UMNO,州首相輪番制廃止の方針を発表。 |
DIA-206-2000-08-27-1 | マレーシア | 2000年08月27日 | 2000年代 | ジャカルタのマレーシア大使館で手榴弾が爆発。けが人はなし。 |
DIA-206-2000-08-27-2 | マレーシア | 2000年08月27日 | 2000年代 | 首相,独立記念日の演説でマレーシア華人団体総選挙訴求委員会(SUQIU)をアル・マウナと同列で非難。 |
DIA-206-2000-09-01-1 | マレーシア | 2000年09月01日 | 2000年代 | 中銀,8月末の期限前に全銀行が合併・買収の契約を締結したと発表。 |
DIA-206-2000-09-01-2 | マレーシア | 2000年09月01日 | 2000年代 | SC,証券売買手数料を自由化。10万リンギ超は自由化,それ以下は一律0.75%に。 |
DIA-206-2000-09-01-3 | マレーシア | 2000年09月01日 | 2000年代 | 首相,アメリカ訪問(~7日)。 |
DIA-206-2000-09-05-1 | マレーシア | 2000年09月05日 | 2000年代 | 大蔵省,トレンガヌ州への石油収入配分を現金ではなく政府プロジェクトを通じて行うことを発表。 |
DIA-206-2000-09-08-1 | マレーシア | 2000年09月08日 | 2000年代 | マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)内に映画産業振興を目指す「エンターテイメント・ビレッジ」オープン。 |
DIA-206-2000-09-10-1 | マレーシア | 2000年09月10日 | 2000年代 | サバ州パンダナン島で再びアブ・サヤフによる誘拐事件。マレーシア人3人人質。 |
DIA-206-2000-09-18-1 | マレーシア | 2000年09月18日 | 2000年代 | マレーシア標準・工業研究所(SIRIM),ロンドンに支部開設。EU基準認証の効率化が目的。 |
DIA-206-2000-09-30-1 | マレーシア | 2000年09月30日 | 2000年代 | 大蔵省,ガソリン価格を10セン引き上げることを発表(10月1日実施)。 |
DIA-206-2000-10-02-1 | マレーシア | 2000年10月02日 | 2000年代 | 首相,イギリス,ボスニア歴訪(~11日)。 |
DIA-206-2000-10-05-1 | マレーシア | 2000年10月05日 | 2000年代 | 首相,イギリスのブレア首相と会談。 |
DIA-206-2000-10-06-1 | マレーシア | 2000年10月06日 | 2000年代 | プロトン,イギリスのロータス社で開発中の試作エンジンを公開。 |
DIA-206-2000-10-06-2 | マレーシア | 2000年10月06日 | 2000年代 | 首相,30%以内でプロトン株を外資に売却する意思があると発言。 |
DIA-206-2000-10-19-1 | マレーシア | 2000年10月19日 | 2000年代 | 閣僚,国会議員の給与10%引き上げ。 |
DIA-206-2000-10-25-1 | マレーシア | 2000年10月25日 | 2000年代 | アブ・サヤフに誘拐されたマレーシア人人質3人がフィリピン軍によって救出。 |
DIA-206-2000-10-27-1 | マレーシア | 2000年10月27日 | 2000年代 | 蔵相,2001年予算を国会に上程。知識経済(K-Economy)実現を重視した予算に。 |
DIA-206-2000-10-29-1 | マレーシア | 2000年10月29日 | 2000年代 | 政府,ペトロナス社とトレンガヌ州の間で1975年に結ばれた石油収入の現金による配分についての合意を無効と宣言。 |
DIA-206-2000-11-02-1 | マレーシア | 2000年11月02日 | 2000年代 | 第2次国家経済協議会(NECCII),国家開発政策(NDP)に続くビジョン・デベロップメント政策を提案。 |
DIA-206-2000-11-04-1 | マレーシア | 2000年11月04日 | 2000年代 | クダ州ルナス選挙区選出のマレーシア・インド人会議(MIC)所属州議会議員が射殺される。 |
DIA-206-2000-11-05-1 | マレーシア | 2000年11月05日 | 2000年代 | クランで開催予定の野党集会に向かう途上の高速道路で警官隊が取り締まりを実施。116人が逮捕。 |
DIA-206-2000-11-09-1 | マレーシア | 2000年11月09日 | 2000年代 | 新連邦裁判所長官に連邦裁判所裁判官のモハメド・ザイディン・アブドゥラーが任命(12月20日就任)。 |
DIA-206-2000-11-09-2 | マレーシア | 2000年11月09日 | 2000年代 | PAS青年部長マフズ・オマール,1997年の違法集会参加について罰金支払いを拒否し1ヵ月の禁固を選択。 |
DIA-206-2000-11-11-1 | マレーシア | 2000年11月11日 | 2000年代 | 首相,イスラム諸国会議機構(OIC)首脳会議出席のためカタール訪問(~13日)。 |
DIA-206-2000-11-14-1 | マレーシア | 2000年11月14日 | 2000年代 | UEM社,PLUS社の上場を延期。 |
DIA-206-2000-11-14-2 | マレーシア | 2000年11月14日 | 2000年代 | 首相,APEC首脳会議出席のためブルネイ訪問(~16日)。 |
DIA-206-2000-11-16-1 | マレーシア | 2000年11月16日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,党規約改正案から,党役員の任期を3年から最大5年とする項目を取り下げ。 |
DIA-206-2000-11-18-1 | マレーシア | 2000年11月18日 | 2000年代 | UMNO臨時党大会が非公開で開催。党規約改正提案50項目中49項目の改正が成立。 |
DIA-206-2000-11-23-1 | マレーシア | 2000年11月23日 | 2000年代 | 首相,ASEAN首脳会議出席のためシンガポール訪問(~25日)。 |
DIA-206-2000-11-23-2 | マレーシア | 2000年11月23日 | 2000年代 | ASEAN経済閣僚会議,マレーシアの完成車およびCKDへのAFTA適用を2005年1月に延期する例外措置に関する議定書に調印。 |
DIA-206-2000-11-25-1 | マレーシア | 2000年11月25日 | 2000年代 | アンワール,椎間板ヘルニアでKL病院に入院。 |
DIA-206-2000-11-29-1 | マレーシア | 2000年11月29日 | 2000年代 | クダ州ルナス選挙区での州議会議員補選で国民正義党候補が勝利。 |
DIA-206-2000-11-29-2 | マレーシア | 2000年11月29日 | 2000年代 | 中銀,第3四半期のGDP成長率を7.7%と発表。 |
DIA-206-2000-12-05-1 | マレーシア | 2000年12月05日 | 2000年代 | サラワク州元首,トゥン・アハマド・ザイディが死去。76歳。 |
DIA-206-2000-12-06-1 | マレーシア | 2000年12月06日 | 2000年代 | PAS青年部長釈放。 |
DIA-206-2000-12-15-1 | マレーシア | 2000年12月15日 | 2000年代 | ラヒム・ノルに控訴審でも禁固2ヵ月の判決。 |
DIA-206-2000-12-19-1 | マレーシア | 2000年12月19日 | 2000年代 | 検察長官に初の女性アイヌム・モハマド・サイドが任命(2001年1月1日就任)。 |
DIA-206-2000-12-19-2 | マレーシア | 2000年12月19日 | 2000年代 | 政府,ナルリ社からマレーシア航空株29.9%を1株8リンギで買い戻すことを発表。 |
DIA-206-2000-12-22-1 | マレーシア | 2000年12月22日 | 2000年代 | ルナス選挙区補欠選挙に関連して国民正義党の3人が逮捕。 |
DIA-206-2000-12-22-2 | マレーシア | 2000年12月22日 | 2000年代 | 政府,軽軌鉄道(LRT)再建計画を発表。60億リンギで国有化。 |
DIA-206-2001-01-03-1 | マレーシア | 2001年01月03日 | 2000年代 | 首相、ミャンマー訪問。(~5日)。タンシュエSPDC議長に総選挙実施を促す。 |
DIA-206-2001-01-08-1 | マレーシア | 2001年01月08日 | 2000年代 | 通産相、輸出比率にかかわらず100%外資企業に設立を認める特例措置を2001年末から3年rん長すると発表。 |
DIA-206-2001-01-17-1 | マレーシア | 2001年01月17日 | 2000年代 | 内閣一部改造(閣僚名簿参照)。 |
DIA-206-2001-01-18-1 | マレーシア | 2001年01月18日 | 2000年代 | クアラルンプール高裁、イスラーム系カルト集団アル・マウナの構成員4人に、国家反逆準備の罪で禁固4年の判決を下す。 |
DIA-206-2001-01-18-2 | マレーシア | 2001年01月18日 | 2000年代 | 首相、日本訪問(~20日)。 |
DIA-206-2001-01-28-1 | マレーシア | 2001年01月28日 | 2000年代 | マレー人の地位向上を目的とするマレー人行動戦線(BBM)の設立が発表される。 |
DIA-206-2001-01-29-1 | マレーシア | 2001年01月29日 | 2000年代 | バーレーン首相来訪(~31日)。 |
DIA-206-2001-02-01-1 | マレーシア | 2001年02月01日 | 2000年代 | 行政首都プトラジャヤが連邦領となる。 |
DIA-206-2001-02-01-2 | マレーシア | 2001年02月01日 | 2000年代 | 投資期間1年超の資金の利益部分への送金課税10%を撤廃。 |
DIA-206-2001-02-04-1 | マレーシア | 2001年02月04日 | 2000年代 | BBMがPWTCビルで4000人規模の集会を開催。ガファール・ババ元副首相らが演説。民営化政策批判など、政府批判が出る。 |
DIA-206-2001-02-15-1 | マレーシア | 2001年02月15日 | 2000年代 | 国民正義党、首相の選挙区(クダ州クバン・パス)内の村落で5000人規模の集会を開催。17日にはクアラルンプールで、18日にはクダ州クリムでデモを実施。警察は17日にチュア副総裁補ら逮捕。 |
DIA-206-2001-02-21-1 | マレーシア | 2001年02月21日 | 2000年代 | スランゴール州首相、水道事業の民営化に伴い、クラン・バレーの水道料金を10年ぶりに20~75%引き上げることを発表。 |
DIA-206-2001-02-22-1 | マレーシア | 2001年02月22日 | 2000年代 | 財務相、証券委員会(SC)が作成した「資本市場マスタープラン」を発表。 |
DIA-206-2001-02-26-1 | マレーシア | 2001年02月26日 | 2000年代 | 雇用者積立基金(EPF)、2000年の配当率を1975年以来最低の6%と発表。 |
DIA-206-2001-02-28-1 | マレーシア | 2001年02月28日 | 2000年代 | 政府、1997年の通過危機をうけて凍結されていたサラワク州バックン水力発電ダム事業の再開を閣議決定。 |
DIA-206-2001-03-01-1 | マレーシア | 2001年03月01日 | 2000年代 | 中銀、今後10年間の銀行・保険業の競争力強化策などを盛り込んだ「金融部門マスタープラン」を発表。 |
DIA-206-2001-03-05-1 | マレーシア | 2001年03月05日 | 2000年代 | 警察、モハマド・エザム国民正義党青年部長を逮捕。大規模デモを計画したのが理由。13日に扇動法違反容疑で起訴。 |
DIA-206-2001-03-08-1 | マレーシア | 2001年03月08日 | 2000年代 | クアラルンプール郊外のカンポン・メダン地区でマレー人住民とインド人住民が衝突。1週間にわたり首都圏の各地で暴力事件が続発(本文参照)。 |
DIA-206-2001-03-08-2 | マレーシア | 2001年03月08日 | 2000年代 | ハードディスク大手の米シーゲート・テクノロジー小会社が、ペナン州プライ工場の年内閉鎖を発表。約4000人の雇用に影響。 |
DIA-206-2001-03-12-1 | マレーシア | 2001年03月12日 | 2000年代 | 通商関連企業Time dotCom社がクアラルンプール証券取引所に過去5年で最大規模の上場。終値は公募・売り出し価格を26%下回る。 |
DIA-206-2001-03-16-1 | マレーシア | 2001年03月16日 | 2000年代 | 首相、サバ州の州首相にチョン・カーキアット自由民主党(LDP)党首を指名(27日就任)。 |
DIA-206-2001-03-24-1 | マレーシア | 2001年03月24日 | 2000年代 | 副首相、多国籍企業に対し、外国人労働者を先に解雇し、マレーシア人の雇用を優先するよう指示したと発言。 |
DIA-206-2001-03-27-1 | マレーシア | 2001年03月27日 | 2000年代 | 首相、アメリカの景気減速へ対応するため、総額30億リンギの補正予算とEPFの雇用者納付率を11%から9%に引き下げるなどの景気浮場策を発表。 |
DIA-206-2001-03-30-1 | マレーシア | 2001年03月30日 | 2000年代 | 首相、アジア地域の通貨がさらに20%以上下落とした場合には、リンギの為替レートを見直す可能性も排除しないと発言。 |
DIA-206-2001-04-03-1 | マレーシア | 2001年04月03日 | 2000年代 | 首相、第3次長期展望計画(2001~2010)を下院に上程。 |
DIA-206-2001-04-09-1 | マレーシア | 2001年04月09日 | 2000年代 | 統一マレー人国民組織青年女性部(Puteri UMNO)暫定委員会発足。弁護士のアザリナ・オスマン・サイドが委員長に就任。歌手・女優のエラ・ファジラが委員に。 |
DIA-206-2001-04-10-1 | マレーシア | 2001年04月10日 | 2000年代 | 警察、国内治安法(ISA)を適用して国民正義党のティアン・チュア副総裁補、モハナド・エザム青年部長ら5人を逮捕。月末までに10人を逮捕。 |
DIA-206-2001-04-17-1 | マレーシア | 2001年04月17日 | 2000年代 | 首相、アリ・アブル・ハッサン全中銀総裁を経済問題首相特別顧問に任命。 |
DIA-206-2001-04-21-1 | マレーシア | 2001年04月21日 | 2000年代 | 首相、極端に裕福なUMNO党員に幹部ポストへの立候補、および党支部長による公共事業の受注を禁じる意向を発表。 |
DIA-206-2001-04-23-1 | マレーシア | 2001年04月23日 | 2000年代 | 首相、第8次マレーシア計画(2001~2005)を下院に上程。 |
DIA-206-2001-04-26-1 | マレーシア | 2001年04月26日 | 2000年代 | 首相の次男で企業家のモクザニ・マハティール(UMNO青年部財務補佐役)、会長を務めていたトンカ・ホールディングス社とパンタイ・ホールディングス社の株を放出。 |
DIA-206-2001-04-26-2 | マレーシア | 2001年04月26日 | 2000年代 | 首相、UAE訪問(~27日)。 |
DIA-206-2001-05-01-1 | マレーシア | 2001年05月10日 | 2000年代 | SC、証券の発行・上場に関するガイドラインの緩和を発表。 |
DIA-206-2001-05-02-1 | マレーシア | 2001年05月02日 | 2000年代 | 財務省、株式売却益に対する送金税の全面撤廃を発表、即日実施。 |
DIA-206-2001-05-03-1 | マレーシア | 2001年05月03日 | 2000年代 | 外国投資委員会(FIC)、外国人の不動産購入に関する規制緩和を発表。25万リンギ以上の物件をマレーシア企業と合併することなく購入できることなどが柱。4月25日に遡及して実施。 |
DIA-206-2001-05-10-1 | マレーシア | 2001年05月10日 | 2000年代 | 政府、日本政府と10億ドルの通貨スワップ協定に調印。うち10%はIMFのコンディショナリティーなしで利用可能。 |
DIA-206-2001-05-12-1 | マレーシア | 2001年05月12日 | 2000年代 | 高裁、アンワール前副首相に対する五つの起訴(4件は同性愛、1件は職権濫用)の取消しを決定。検察の起訴取下げを受けたもの。 |
DIA-206-2001-05-21-1 | マレーシア | 2001年05月21日 | 2000年代 | UMNO最高評議会、支部(division)長の政府とのビジネス取引の禁止を決定。全支部長に対し資産を党に申告するよう指示。 |
DIA-206-2001-05-23-1 | マレーシア | 2001年05月23日 | 2000年代 | マレーシア華人協会(MCA)総裁評議会、党投資会社による「南洋商報」と「中国報」の買収提案を承認。党投資会社は、28日に2紙の発行元であるナンヤン・プレス・ホールディングス社株の72.35%を取得する契約に合意。 |
DIA-206-2001-05-24-1 | マレーシア | 2001年05月24日 | 2000年代 | フィレオ・アライド社、財務省から郵便公社(Pos Malaysia)株をすべて購入すると発表。 |
DIA-206-2001-05-29-1 | マレーシア | 2001年05月29日 | 2000年代 | 首相、G15首脳会議出席のためインドネシアを訪問(~6月1日)。 |
DIA-206-2001-06-01-1 | マレーシア | 2001年06月01日 | 2000年代 | 全マレーシア・イスラーム党(PAS)党大会開幕(~3日)。 |
DIA-206-2001-06-02-1 | マレーシア | 2001年06月02日 | 2000年代 | 首相、ダイム財務省が1日付で辞任したと発表(本文参照)。 |
DIA-206-2001-06-04-1 | マレーシア | 2001年06月04日 | 2000年代 | アブドゥラ副首相兼内務相、ISAを適用して逮捕した国民正義党副総裁補ら4人を2年間拘留することを決定したと発表。 |
DIA-206-2001-06-06-1 | マレーシア | 2001年06月06日 | 2000年代 | 警察長官、5月18日のサザンバンク襲撃事件に関与した容疑で逮捕された9人が、2001年11月のタグ州議会議員殺害事件の実行犯だと発表(本文参照)。 |
DIA-206-2001-06-07-1 | マレーシア | 2001年06月07日 | 2000年代 | 首相、日本訪問(~10日)。 |
DIA-206-2001-06-11-1 | マレーシア | 2001年06月11日 | 2000年代 | SC、7月1日に予定されていた小口の証券売買手数料自由化を1年延期。 |
DIA-206-2001-06-12-1 | マレーシア | 2001年06月12日 | 2000年代 | UMNO青年部幹部改選。首相の次男モクザニが財務補佐役を辞任。 |
DIA-206-2001-06-21-1 | マレーシア | 2001年06月21日 | 2000年代 | UMNO党大会開催(~23日)。首相は演説でマレー人保護政策の必要性を強調。 |
DIA-206-2001-06-27-1 | マレーシア | 2001年06月27日 | 2000年代 | 連邦裁、アンワール前副首相の弁護人で法廷侮辱罪に問われていたザイヌル・ザカリアに対し無罪判決を下す(本文参照)。 |
DIA-206-2001-07-03-1 | マレーシア | 2001年07月03日 | 2000年代 | 首相、ブミプトラ企業家の債務問題解決のため、5億リンギの「企業家再生・育成基金」の設立を発表。 |
DIA-206-2001-07-07-1 | マレーシア | 2001年07月07日 | 2000年代 | 与党連合・国民戦線(BN)大会開催。首相は開会演説で、「BNは遅かれ早かれ一つの政党になると確信している」と発言。 |
DIA-206-2001-07-16-1 | マレーシア | 2001年07月16日 | 2000年代 | 首相、就任20周年を迎える。 |
DIA-206-2001-07-18-1 | マレーシア | 2001年07月18日 | 2000年代 | 政府、マレーシア航空のサバ・サラワクを除く国内線運賃を平均51%値上げすることを閣議決定。8月1日から実施。 |
DIA-206-2001-07-23-1 | マレーシア | 2001年07月23日 | 2000年代 | 政府、ダナハルタ社長のアズマン・ヤハヤの会長就任を発表(本文参照)。 |
DIA-206-2001-07-23-2 | マレーシア | 2001年07月23日 | 2000年代 | 政府投資会社カザナ・ナショナル社、小会社を通じてレノン・グループ傘下のUEM社の買収に乗り出すと発表(本文参照)。 |
DIA-206-2001-07-27-1 | マレーシア | 2001年07月27日 | 2000年代 | 首相、多くのマレー人学生が政府の支援は不必要だと考えているとし、優先入学枠削除や実力主義導入の準備があると語る、 |
DIA-206-2001-08-01-1 | マレーシア | 2001年08月01日 | 2000年代 | 憲法改正案、下院で可決。改正点は9点。今回の改正の目玉は、差別を禁じた8条2項に性差別の禁止を明記したこと。 |
DIA-206-2001-08-02-1 | マレーシア | 2001年08月02日 | 2000年代 | 警察、PAS地方幹部2人を含む8人をISAを適用して逮捕。4日にはクランタン州首相ニック・アドリを含む2人を逮捕(本文参照)。 |
DIA-206-2001-08-03-1 | マレーシア | 2001年08月03日 | 2000年代 | マレーシア人権委員会(SUHAKAM)、集会の自由に関する報告書を公表。規制緩和のための法改正を提案。 |
DIA-206-2001-08-04-1 | マレーシア | 2001年08月04日 | 2000年代 | UMNO青年女性部が発足。 |
DIA-206-2001-08-07-1 | マレーシア | 2001年08月07日 | 2000年代 | フィリピン大統領来訪(~9日)。 |
DIA-206-2001-08-09-1 | マレーシア | 2001年08月09日 | 2000年代 | 企業債務再編委員会(CDRC)、企業債務処理に関する新方針を発表。今後1年以内に企業債務問題を決着するとの意向を表明。 |
DIA-206-2001-08-11-1 | マレーシア | 2001年08月11日 | 2000年代 | 副首相、1997年に立案された北部国際空港(NRIA)建設計画を中止する発表。 |
DIA-206-2001-08-15-1 | マレーシア | 2001年08月15日 | 2000年代 | 首相、イエメン(15~18日)、ウガンダ(18~21日)を歴訪。 |
DIA-206-2001-08-20-1 | マレーシア | 2001年08月20日 | 2000年代 | SUHAKUM、2000年11月に警察が野党の集会を阻止した事件に関する報告書を公表。この事件では基本的人権が侵害され、その責任は警察にあると結論。 |
DIA-206-2001-08-27-1 | マレーシア | 2001年08月27日 | 2000年代 | インドネシア大統領来訪(~28日)。イスラーム過激派などテロリストの取締りのため、協力と情報交換を促進することで合意。 |
DIA-206-2001-09-01-1 | マレーシア | 2001年09月01日 | 2000年代 | 首相、国内のイスラーム過激派がフィリピンやインドネシアの組織と連携して政府転覆をもくろんでいると語る。 |
DIA-206-2001-09-02-1 | マレーシア | 2001年09月02日 | 2000年代 | シンガポール上級相来訪(~5日)。3日にナジブ国防相と会議し、イスラーム過激派の脅威に対する懸念を表明。4日にマハティール首相と会談、水供給問題など懸案事項の解決策に原則合意。 |
DIA-206-2001-09-12-1 | マレーシア | 2001年09月12日 | 2000年代 | 首相、前日のアメリカ同時多発テロの犠牲者に対し哀悼の意を表明。PAS総裁もテロを非難する声明を発表。 |
DIA-206-2001-09-20-1 | マレーシア | 2001年09月20日 | 2000年代 | 中銀、3ヵ月物介入レートを0.5%引き下げ5.0%に。米連銀などの利下げに追従。 |
DIA-206-2001-09-22-1 | マレーシア | 2001年09月22日 | 2000年代 | 民主行動党(DAP)、野党連合・オルタナティブ戦線(BA)からの離脱を決定。 |
DIA-206-2001-09-25-1 | マレーシア | 2001年09月25日 | 2000年代 | 政府、アメリカテロ事件を受け、43億リンギの追加景気刺激策を発表。 |
DIA-206-2001-09-27-1 | マレーシア | 2001年09月27日 | 2000年代 | サラワク州議会選挙投票日。与党連合・国民戦線(BN)が圧勝(本文参照)。 |
DIA-206-2001-09-28-1 | マレーシア | 2001年09月28日 | 2000年代 | 首相、UMNOサラワク州連絡評議会議長にムサアマン州財務相を、パハン州連絡評議会副議長にナジブ・ラザク国防相をそれぞれ任命。 |
DIA-206-2001-09-29-1 | マレーシア | 2001年09月29日 | 2000年代 | マレーシア民政運動党(Gerakan)党大会開催。首相は演説で、「UMNOは、マレーシアはイスラーム国家だと明言したい」と語る。 |
DIA-206-2001-10-01-1 | マレーシア | 2001年10月01日 | 2000年代 | 首相、ブッシュ米大統領と電話会談。ブッシュはテロ対策へのマレーシアの支持に感謝。 |
DIA-206-2001-10-06-1 | マレーシア | 2001年10月06日 | 2000年代 | BN最高評議会開催。加盟各党は、マレーシアはイスラーム国家だとするとUMNOの宣言に同意。 |
DIA-206-2001-10-08-1 | マレーシア | 2001年10月08日 | 2000年代 | 首相、国会答弁で前日に始まった米英軍によるアフガニスタン空爆を批判。 |
DIA-206-2001-10-10-1 | マレーシア | 2001年10月10日 | 2000年代 | 警察、イスラーム過激派のメンバーと見られる6人をISAを適用して逮捕。 |
DIA-206-2001-10-10-2 | マレーシア | 2001年10月10日 | 2000年代 | 政府、380万リンギ(100万ドル)を支出してアフガニスタン難民支援基金を設立。 |
DIA-206-2001-10-12-1 | マレーシア | 2001年10月12日 | 2000年代 | PAS、支持者約3000人と空爆反対の覚え書きを米大使館に提出。警察が集会を強制解散させる。 |
DIA-206-2001-10-16-1 | マレーシア | 2001年10月16日 | 2000年代 | 首相、ブレア英首相と電話会談。 |
DIA-206-2001-10-19-1 | マレーシア | 2001年10月19日 | 2000年代 | 首相、2002年度予算案を下院に上程。景気刺激のため4年連続の赤字予算に。 |
DIA-206-2001-10-20-1 | マレーシア | 2001年10月20日 | 2000年代 | ガソリンと経由をリッター当たり10セン値上げ(経由の値上げは11月15日に撤回)。 |
DIA-206-2001-10-20-2 | マレーシア | 2001年10月20日 | 2000年代 | 首相、APEC首脳会議主席のため訪中。同日ブッシュ米大統領と会談し、テロ対策への支持を表明するとともに、パレスチナ問題の解決を促す。 |
DIA-206-2001-10-27-1 | マレーシア | 2001年10月27日 | 2000年代 | 内務省、製造業・建設業・サービス業に従事する外国人労働者の労働許可期限を現在の6~7年から3年に短縮すると発表。即日実施。 |
DIA-206-2001-10-27-2 | マレーシア | 2001年10月27日 | 2000年代 | 警察、ISA廃止を求めるデモの参加者48人を逮捕。 |
DIA-206-2001-11-01-1 | マレーシア | 2001年11月01日 | 2000年代 | 首相、BBCのインタビューに対し、ウサーマ・ビン・サーディンが関与する国内の組織がアメリカ人船員を襲撃する計画があったと発言。 |
DIA-206-2001-11-06-1 | マレーシア | 2001年11月06日 | 2000年代 | マレーシア経済研究所、2002年の成長率は3.2%とする予測を発表。 |
DIA-206-2001-11-09-1 | マレーシア | 2001年11月09日 | 2000年代 | 国民正義党青年部・婦人部大会開催。獄中のモハマド・エザム青年部長を無投票で再選。 |
DIA-206-2001-11-10-1 | マレーシア | 2001年11月10日 | 2000年代 | 国民正義党党大会開催(~11日)。役員改選で、出馬しなかったチャンドラ副総裁に変わりアブドゥル・ラーマン・オスマンが当選。ワン・アジザ総裁は無投票で再選。 |
DIA-206-2001-11-15-1 | マレーシア | 2001年11月15日 | 2000年代 | サバ統一党(PBS)、BNへの復帰を申請。1月23日のBN最高評議会で承認。 |
DIA-206-2001-11-16-1 | マレーシア | 2001年11月16日 | 2000年代 | 断食月入り。12つき16日に断食月あけ。 |
DIA-206-2001-11-21-1 | マレーシア | 2001年11月21日 | 2000年代 | スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー国王(スランゴール州スルタン)死去。 |
DIA-206-2001-11-24-1 | マレーシア | 2001年11月24日 | 2000年代 | 警察、モロ民族解放戦線(MNLF)のミスアリ議長を不法入国容疑で逮捕。 |
DIA-206-2001-12-02-1 | マレーシア | 2001年12月02日 | 2000年代 | マレーシア・ウラマー協会(PUM)、アメリカ製品のボイコットを呼びかける。 |
DIA-206-2001-12-04-1 | マレーシア | 2001年12月04日 | 2000年代 | モーマッド・サイド首相府事務次官補がクアラルンプール市長に任命される。14日に就任。 |
DIA-206-2001-12-04-2 | マレーシア | 2001年12月04日 | 2000年代 | ジョホール州プカン・ナナスの不法移民措置所で暴動発生。 |
DIA-206-2001-12-05-1 | マレーシア | 2001年12月05日 | 2000年代 | 第2国民車メーカーのプロドゥア社、資本構成変更を発表。製造統括持ち株会社を設立し、ダイハツ工業・三井物産が株式の51%を掌握。 |
DIA-206-2001-12-05-2 | マレーシア | 2001年12月05日 | 2000年代 | 公共事業相、南北高速道路料金の10%値上げを発表。2002年1月1日より実施。 |
DIA-206-2001-12-11-1 | マレーシア | 2001年12月11日 | 2000年代 | 国会下院議員(DAP)に6ヵ月の停職処分が下がる。 |
DIA-206-2001-12-12-1 | マレーシア | 2001年12月12日 | 2000年代 | 統治者会議、プルリス州スルタンのトゥアンク・サイド・シラジュディンを新国王に選出。 |
DIA-206-2001-12-16-1 | マレーシア | 2001年12月16日 | 2000年代 | 国民正義党総裁、チャンドラ前副総裁の離党の意向を尊重すると語る。 |
DIA-206-2001-12-20-1 | マレーシア | 2001年12月20日 | 2000年代 | MCA中央委員会、青年部中央委員会の委員46人に停職処分を下す。 |
DIA-206-2001-12-25-1 | マレーシア | 2001年12月25日 | 2000年代 | 英語紙「サン」、首相暗殺計画が存在したと発表。警察、首相はこれを否定。 |
DIA-206-2001-12-27-1 | マレーシア | 2001年12月27日 | 2000年代 | クアラルンプール高裁、アル・マイナのメンバーに対し、国家反逆罪で3人を死刑、16人を終身刑とする判決を下す。 |
DIA-206-2002-01-01-1 | マレーシア | 2002年01月01日 | 2000年代 | 首相、ブルナマ通信のインタビューで次期総選挙について、自らの出馬が必要な状況なら出馬すると語る。 |
DIA-206-2002-01-04-1 | マレーシア | 2002年01月04日 | 2000年代 | 警察、12月9日から1月3日までの間にイスラーム過激派組織KMMの構成員13人を逮捕したと発表。また、アブ・バカル・バアシルら3人のインドネシア人がこの組織の指導者だとする。警察は22日までにさらに10人を逮捕。 |
DIA-206-2002-01-10-1 | マレーシア | 2002年01月10日 | 2000年代 | 小泉首相来訪(~11日)、マハティール首相と会談。マハティール首相は円安への懸念を表明。 |
DIA-206-2002-01-17-1 | マレーシア | 2002年01月17日 | 2000年代 | ヌグリスンビラン州ニライにある工場の宿舎で、麻薬検査を行おうとした警官に対しインドネシア人労働者が抵抗し、警察車両などを破壊。 |
DIA-206-2002-01-18-1 | マレーシア | 2002年01月18日 | 2000年代 | 首相、インドネシア人労働者の優先的受け入れの中止を発表。25日には、インドネシア人労働者をこれ以上受け入れる必要はないと語る。 |
DIA-206-2002-01-19-1 | マレーシア | 2002年01月19日 | 2000年代 | プルリス州議会補欠選挙実施。与党・マレーシア華人協会(MCA)の候補が野党・国民正義党の候補に大差で勝利。 |
DIA-206-2002-01-20-1 | マレーシア | 2002年01月20日 | 2000年代 | クアラルンプール近郊のドゥンキルで、インドネシア人労働者が屋台や車両に放火。 |
DIA-206-2002-01-23-1 | マレーシア | 2002年01月23日 | 2000年代 | 国民戦線(BN)最高評議会、サバ統一党(PBS)のBNへの復帰を承認。 |
DIA-206-2002-01-30-1 | マレーシア | 2002年01月30日 | 2000年代 | サバ人民統一党(PBRS)党大会で、25日に党員資格停止処分を受けたジェフリー・キティガン副総裁の支持者が会議の混乱に乗じて同副総裁を総裁に選出。 |
DIA-206-2002-02-01-1 | マレーシア | 2002年02月01日 | 2000年代 | 首相、長期海外休暇入り。28日に帰国。 |
DIA-206-2002-02-05-1 | マレーシア | 2002年02月05日 | 2000年代 | 副首相、外国人労働者の部門別割当制を実施する旨発表。インドネシア人労働者の雇用は原則的にプランテーション労働者と家政婦の2分野だけに限定された。 |
DIA-206-2002-02-06-1 | マレーシア | 2002年02月06日 | 2000年代 | 政府、外国人労働者の雇用に関し、送り出し国に責任を持たせるために政府間協定を締結する方針を閣議決定。 |
DIA-206-2002-02-10-1 | マレーシア | 2002年02月10日 | 2000年代 | クダ州バリンでPASの集会を警察が強制解散させ混乱が生じる。警察車両が放火された。 |
DIA-206-2002-02-18-1 | マレーシア | 2002年02月18日 | 2000年代 | MASが旧経営陣の不正を警察に告発していたことが、新聞報道により明らかになる。 |
DIA-206-2002-02-20-1 | マレーシア | 2002年02月20日 | 2000年代 | 外相、インドネシアのハッサン外相と会談。インドネシア側は自国民労働者に対する政策の再考を求めたが、マレーシアはこれを拒否。 |
DIA-206-2002-02-25-1 | マレーシア | 2002年02月25日 | 2000年代 | 首相、ロンドンでブレア英首相と会談。対テロ戦争などについて協議。 |
DIA-206-2002-02-26-1 | マレーシア | 2002年02月26日 | 2000年代 | サバ州で不法滞在者の大規模取締りが始まる。3月1日までに7676人が逮捕される。 |
DIA-206-2002-03-06-1 | マレーシア | 2002年03月06日 | 2000年代 | 政府、ニューヨークで7.5億ドルのドル建て国債を発行。 |
DIA-206-2002-03-07-1 | マレーシア | 2002年03月07日 | 2000年代 | マレーシア労働組合会議(MTUC)、執行部選挙実施。ザイナル・ランパック委員長(上院議員)が再選される(4期連続)。 |
DIA-206-2002-03-08-1 | マレーシア | 2002年03月08日 | 2000年代 | 首相、ジョホール水道でのシンガポールの埋め立て事業が海運に悪影響をもたらさぬよう同国に要求すると語る。 |
DIA-206-2002-03-08-2 | マレーシア | 2002年03月08日 | 2000年代 | シャーアラム高裁、プランギ航空に対し債権者の請求に従って解散するよう命令。 |
DIA-206-2002-03-12-1 | マレーシア | 2002年03月12日 | 2000年代 | 雇用者積立基金(EPF)、2001年の配当率を過去最低の5%と発表。 |
DIA-206-2002-03-13-1 | マレーシア | 2002年03月13日 | 2000年代 | 首相、ロシア、ドイツ、ポーランドの3カ国を歴訪(~24日)。 |
DIA-206-2002-03-20-1 | マレーシア | 2002年03月20日 | 2000年代 | ウタマ・バンキング・グループ社と親会社のCMSB社が、銀行家ラシッド・フセインからRHB社株の48.8%を取得することで同氏と合意。バンク・ウタマとRHB銀行の合併が決まる。 |
DIA-206-2002-03-27-1 | マレーシア | 2002年03月27日 | 2000年代 | アヌアール・ムサ前農村開発相が公金横領の疑いで汚職取締庁の捜査を受けていることが発覚。 |
DIA-206-2002-03-31-1 | マレーシア | 2002年03月31日 | 2000年代 | パハン州議会補欠選挙実施。与党マレーシア民政党(Gerakan)の候補が野党・民主行動党(DAP)の候補に勝利。 |
DIA-206-2002-04-01-1 | マレーシア | 2002年04月01日 | 2000年代 | クアラルンプール近郊のスリ・クンバガンでテロに関するイスラーム諸国会議(OIC)の特別外相会議開催。 |
DIA-206-2002-04-03-1 | マレーシア | 2002年04月03日 | 2000年代 | ムヒディン国内取引・消費者問題相、外資系大型小売店の新規出店を禁止する方針を発表。 |
DIA-206-2002-04-05-1 | マレーシア | 2002年04月05日 | 2000年代 | レノン・グループの再建にあたっていたダナハルタ会長のアズマン・ヤヤが、レノン社、UEM社、ダナサハム社の役員を辞任。 |
DIA-206-2002-04-13-1 | マレーシア | 2002年04月13日 | 2000年代 | 統一マレー人国民組織(UMNO)のムスタパ情報部長が、党のクランタン州連絡委員会議長としての職務に専念するために情報部長を辞任。 |
DIA-206-2002-04-14-1 | マレーシア | 2002年04月14日 | 2000年代 | クアラルンプール国際空港とKLセントラル駅を結ぶ高速鉄道(ERL)が営業開始。 |
DIA-206-2002-04-15-1 | マレーシア | 2002年04月15日 | 2000年代 | 首相、モロッコ、リビア、バーレーンを歴訪(~22日)。 |
DIA-206-2002-04-15-2 | マレーシア | 2002年04月15日 | 2000年代 | 来訪中のケリー米国務次官補、記者会見でマレーシアの対テロ戦争への取り組みを高く評価。 |
DIA-206-2002-04-18-1 | マレーシア | 2002年04月18日 | 2000年代 | 警察長官、新たに14人をKMMへの関与の容疑で逮捕したことを公表。 |
DIA-206-2002-04-22-1 | マレーシア | 2002年04月22日 | 2000年代 | 外相、マレーシア人権委員会(SUHAKAM)の新役員を発表。新会長はアブ・タリブ・オスマン元検察長官(25日就任)。 |
DIA-206-2002-04-25-1 | マレーシア | 2002年04月25日 | 2000年代 | サイド・シラジュディン国王の就任式開催。 |
DIA-206-2002-04-25-2 | マレーシア | 2002年04月25日 | 2000年代 | UMNOの党員数が300万人に達する。 |
DIA-206-2002-05-01-1 | マレーシア | 2002年05月01日 | 2000年代 | クアラルンプール中心部でプランテーション労働者ら約500人がメーデーの行進を実施。警察が強制解散させ17人を逮捕。 |
DIA-206-2002-05-06-1 | マレーシア | 2002年05月06日 | 2000年代 | 首相、2005年に自動車部門に対して非関税障壁を設ける計画はないと語る。 |
DIA-206-2002-05-07-1 | マレーシア | 2002年05月07日 | 2000年代 | マレーシアとインドネシア、フィリピンの3国が、テロや国際犯罪に共同で取り組むために「情報交換と通信手続き確立に関する協定」に調印。 |
DIA-206-2002-05-09-1 | マレーシア | 2002年05月09日 | 2000年代 | UMNOと、同党と対立する全マレーシア・イスラーム党(PAS)が、パレスチナ問題の政治解決を求める共同声明に調印。 |
DIA-206-2002-05-09-2 | マレーシア | 2002年05月09日 | 2000年代 | 証券取引委員会(SC)、クアラルンプール証券取引所(KLSE)上場企業の外国資産取得に関する規制を緩和。企業再建の促進が目的。即日発効。 |
DIA-206-2002-05-11-1 | マレーシア | 2002年05月11日 | 2000年代 | UMNO最高評議会、小学校から数学と理科の授業を英語で行うことを提案(本文参照)。 |
DIA-206-2002-05-11-2 | マレーシア | 2002年05月11日 | 2000年代 | ムガット・ジュニッド前国内取引・消費者問題相がUMNO情報部長に任命される。 |
DIA-206-2002-05-13-1 | マレーシア | 2002年05月13日 | 2000年代 | 首相、8年ぶりのアメリカ公式訪問(~16日)。14日にブッシュ大統領と会談。両国は、情報交換や捜査機関の協力関係強化などを謳った「国際テロ対策協力宣言」に調印。 |
DIA-206-2002-05-20-1 | マレーシア | 2002年05月20日 | 2000年代 | クアラルンプールで、テロリズムに関するASEAN特別閣僚会議開催(~21日)。 |
DIA-206-2002-05-20-2 | マレーシア | 2002年05月20日 | 2000年代 | 首相、日本、韓国を歴訪(~24日)。 |
DIA-206-2002-05-31-1 | マレーシア | 2002年05月31日 | 2000年代 | 首相、下級高校修了者(SPM取得者)が大学に入学するための大学予科コース(matriculation course)に10%の非ブミプトラ枠を設定することを発表。これまではブミプトラのみが対象だった。 |
DIA-206-2002-06-05-1 | マレーシア | 2002年06月05日 | 2000年代 | DAPのリム・キットシャン議長、扇動容疑で逮捕される(同日中に釈放)。同議長は、マレーシアはイスラーム国家であるとした首相発言を批判するビラをまいていた。8月25日にもリム議長を含む6人が扇動容疑で再び逮捕された。 |
DIA-206-2002-06-06-1 | マレーシア | 2002年06月06日 | 2000年代 | 首相、イタリア、バチカン、スイス、ルクセンブルクを歴訪(~14日)。マレーシアの首相がバチカンを公式訪問するのは今回が初めて。 |
DIA-206-2002-06-13-1 | マレーシア | 2002年06月13日 | 2000年代 | DRBハイコム・グループのユーロ・トラック&バス社、現代自動車のトラックを国内で組立、販売することで同社と合意。 |
DIA-206-2002-06-13-2 | マレーシア | 2002年06月13日 | 2000年代 | 内務副大臣、アフリカ26カ国の国民に対してビザなしでの入国を禁止し、観光目的等のビザに対しては2000リンギのデポジットをとる方針を発表。 |
DIA-206-2002-06-17-1 | マレーシア | 2002年06月17日 | 2000年代 | 9人のミャンマー人が、難民認定を求めてクアラルンプールの国連難民高等弁務官事務所に駆け込む。翌18日にも9人が同事務所に侵入。 |
DIA-206-2002-06-20-1 | マレーシア | 2002年06月20日 | 2000年代 | UMNO年次総会開幕。22日の閉会演説でマハティール総裁が辞意を表明。25日に、首相が2003年10月に退陣し、アブドゥラ副首相が後継者となることが発表される。 |
DIA-206-2002-06-20-2 | マレーシア | 2002年06月20日 | 2000年代 | PASのファジル・ノール総裁(65歳)が心臓疾患のため死去。 |
DIA-206-2002-07-01-1 | マレーシア | 2002年07月01日 | 2000年代 | クアラルンプールで、シンガポールと二国間関係を包括的に協議する円卓会議開催(~2日)。1999年以来3年ぶり。9月2日にはシンガポールで2度目の会議が実施された。 |
DIA-206-2002-07-05-1 | マレーシア | 2002年07月05日 | 2000年代 | 首相、タイ訪問(~7日) |
DIA-206-2002-07-08-1 | マレーシア | 2002年07月08日 | 2000年代 | トレンガヌ州議会、同州にイスラーム刑法を導入する法案を可決。 |
DIA-206-2002-07-10-1 | マレーシア | 2002年07月10日 | 2000年代 | 連邦裁、職権濫用容疑に関するアンワール前副首相の上告を棄却。禁固6年の刑が確定。 |
DIA-206-2002-07-18-1 | マレーシア | 2002年07月18日 | 2000年代 | クダ州で国会下院と州議会の補欠選挙実施。どちらもUMNOとPASの一騎打ちとなり、下院選ではUMNO候補が、州議会選ではPAS候補が勝利。 |
DIA-206-2002-07-20-1 | マレーシア | 2002年07月20日 | 2000年代 | 教育相、2003年から数学と理科の授業を英語で行うことを発表。国民学校(National School)の小学校、中学校、上級高校の1年生に適用される。 |
DIA-206-2002-07-26-1 | マレーシア | 2002年07月26日 | 2000年代 | 国民正義党とマレーシア人民党が統合することで合意。新党名は人民正義党(Parti Keadilan Rakyat)。国民正義党は10月27日の特別総会で党規約を改正し、統合を決定。 |
DIA-206-2002-07-26-2 | マレーシア | 2002年07月26日 | 2000年代 | 情報相、野党にはテレビやラジオなど電子メディアへの出演機会を与えないと語る。 |
DIA-206-2002-07-27-1 | マレーシア | 2002年07月27日 | 2000年代 | MCA年次総会開催。華文国民型小学校で理科と数学を英語で教えることへの懸念表明が相次ぐ。 |
DIA-206-2002-07-29-1 | マレーシア | 2002年07月29日 | 2000年代 | 首相、優遇政策への依存とイスラームの誤解が新たなマレー・ジレンマであると語る。 |
DIA-206-2002-07-30-1 | マレーシア | 2002年07月30日 | 2000年代 | マレーシア航空、経営改善策発表。所有機と負債を財務省の100%子会社PMBに譲渡し、同社から航空機をリースして運行するかたちをとる。 |
DIA-206-2002-07-31-1 | マレーシア | 2002年07月31日 | 2000年代 | トレンガヌ州首相、同州スルタンがイスラーム刑法導入に同意したことを明らかにする。 |
DIA-206-2002-08-01-1 | マレーシア | 2002年08月01日 | 2000年代 | 不法滞在者に厳罰を科す改正入国管理法施行。前日までの恩赦期間に約30万人の不法移民が出国。 |
DIA-206-2002-08-02-1 | マレーシア | 2002年08月02日 | 2000年代 | 政府、オーストラリアと国際テロ対策のための協力に関する覚書に調印。 |
DIA-206-2002-08-07-1 | マレーシア | 2002年08月07日 | 2000年代 | 選挙委員会(EC)、選挙区の見直し作業を完了。国会下院の定数を25、州議会の定数を計59、それぞれ増やすことを提案。 |
DIA-206-2002-08-07-2 | マレーシア | 2002年08月07日 | 2000年代 | 国民正義党のモハマド・エザム青年部長に、国家機密法違反で禁固2年の判決が下る。同青年部長は2001年4月に国内治安法に基づき逮捕・拘留されている。扇動法違反容疑については、15日に検察が起訴を取り下げた。 |
DIA-206-2002-08-07-3 | マレーシア | 2002年08月07日 | 2000年代 | 首相、インドネシア訪問。翌8日にメガワティ大統領と会談。会談後の共同記者会見で首相は、外国人労働者に対する規制の必要性を強調。 |
DIA-206-2002-08-26-1 | マレーシア | 2002年08月26日 | 2000年代 | 外相、不法就労者の扱いを巡ってインドネシアで反マレーシア感情が高まっているため、当面の間同国に渡航しないよう呼びかける。 |
DIA-206-2002-09-01-1 | マレーシア | 2002年09月01日 | 2000年代 | 国防相、1999年に野党勢力から軍に対してクーデターを起こすよう働きかけがあったと発言。 |
DIA-206-2002-09-07-1 | マレーシア | 2002年09月07日 | 2000年代 | 首相、米英軍によるイラク空爆を批判。 |
DIA-206-2002-09-11-1 | マレーシア | 2002年09月11日 | 2000年代 | 選挙法違反容疑で起訴されたサバ進歩党(SAPP)のヨン・テックリー党首が州議会議員の職を失う。18日には国会下院議員職も失職。 |
DIA-206-2002-09-12-1 | マレーシア | 2002年09月12日 | 2000年代 | テクノロジー・リソース・インダストリー社、1998~99年にかけて行われた2.6億リンギにのぼる社内の不正支出を警察に告発。 |
DIA-206-2002-09-13-1 | マレーシア | 2002年09月13日 | 2000年代 | 首相、次回総選挙不出馬の意思を表明。 |
DIA-206-2002-09-20-1 | マレーシア | 2002年09月20日 | 2000年代 | 首相(兼財務相)、2003年度予算案を国会に上程。6年連続の赤字予算(赤字幅はGDPの3.9%)。 |
DIA-206-2002-09-23-1 | マレーシア | 2002年09月23日 | 2000年代 | 首相、ASEM出席のためデンマークを訪問(ロンドン経由。29日に帰国)。 |
DIA-206-2002-09-27-1 | マレーシア | 2002年09月27日 | 2000年代 | 警察長官、KMMのジョホール支部長を逮捕したと発表。10月16日、11月26日にもKMM構成員の逮捕が発表され、2001年5月に始まった一連の取締りによる逮捕者数は計71人となった。 |
DIA-206-2002-10-05-1 | マレーシア | 2002年10月05日 | 2000年代 | Gerakan年次総会開催。党役員選挙を実施し、カーク・チューティン副総裁が選挙で再選される。リム・ケンヤイク総裁、コー・ツークーン副総裁補らは無投票で再選。 |
DIA-206-2002-10-06-1 | マレーシア | 2002年10月06日 | 2000年代 | 警察、国民正義党幹部のゴバラクリシュナンを扇動法違反容疑で逮捕(9日に保釈)。 |
DIA-206-2002-10-07-1 | マレーシア | 2002年10月07日 | 2000年代 | 副首相、2005年までに5万5600戸の不法占拠者向けアパートを建設すると語る。政府は首都圏(クランバレー地域)における不法占拠を同年までに解消することを目指している。 |
DIA-206-2002-10-10-1 | マレーシア | 2002年10月10日 | 2000年代 | 政府がアメリカ国籍の留学生アフメド・イブラヒム・ビライを同国へ送還したことが明らかになる。アフメドはアル・カーイダへの関与の疑いでアメリカで起訴されていた。 |
DIA-206-2002-10-16-1 | マレーシア | 2002年10月16日 | 2000年代 | 首相、インド、パキスタン、サウジアラビアを歴訪(~21日)。 |
DIA-206-2002-10-23-1 | マレーシア | 2002年10月23日 | 2000年代 | BN、英語による理数教育を華文国民型小学校を含むすべての小学校で2003年から実施することで合意(本文参照)。 |
DIA-206-2002-10-25-1 | マレーシア | 2002年10月25日 | 2000年代 | 首相、私立の宗教学校に対する財政援助を停止することを発表。これらの学校が生徒に政府指導者への憎悪を植え付けていると語る。 |
DIA-206-2002-10-30-1 | マレーシア | 2002年10月30日 | 2000年代 | 国防相、兵役義務(ナショナル・サービス)導入のための閣内委員会が発足したことを発表。11月12日に同委員会は、2004年に18歳になる男女に6カ月の軍事訓練を義務づけることを提案。 |
DIA-206-2002-11-01-1 | マレーシア | 2002年11月01日 | 2000年代 | UMNO青年婦人部(Putri UMNO)第1回総会開催。執行部を選出。アザリナ・オスマン・サイド暫定委員会委員長が無投票で部長に就任。 |
DIA-206-2002-11-01-2 | マレーシア | 2002年11月01日 | 2000年代 | 中銀総裁、現在の金利水準は適正であると発言。 |
DIA-206-2002-11-02-1 | マレーシア | 2002年11月02日 | 2000年代 | 首相、記者会見で野党に対しBNへの加盟を呼びかける。すべての野党が対象だとする。 |
DIA-206-2002-11-03-1 | マレーシア | 2002年11月03日 | 2000年代 | 首相、ASEAN首脳会議出席のためカンボジアを訪問(~5日)。 |
DIA-206-2002-11-05-1 | マレーシア | 2002年11月05日 | 2000年代 | 分裂状態に陥っていたサラワク国民党(SNAP)が団体登録官により政党登録を抹消される。 |
DIA-206-2002-11-07-1 | マレーシア | 2002年11月07日 | 2000年代 | 首相、AFTAによる自由化が始まっても自動車価格は下がらないと発言。輸入車と国産車に同一の新税を課す方針であることを明らかにする。 |
DIA-206-2002-11-07-2 | マレーシア | 2002年11月07日 | 2000年代 | プロトン社、新型モデル「アリーナ」を発表。 |
DIA-206-2002-11-07-3 | マレーシア | 2002年11月07日 | 2000年代 | 警察、オーストラリア警察とテロ対策を目的とする協力関係を結ぶことに原則合意したことを発表。 |
DIA-206-2002-11-18-1 | マレーシア | 2002年11月18日 | 2000年代 | FBIが9.11テロとの関連でKMMのヤジッド・スファアットから事情聴取を行う。 |
DIA-206-2002-11-19-1 | マレーシア | 2002年11月19日 | 2000年代 | 首相府、内閣改造を発表。ジャマルディンTNB会長が第2財務相に就任し、トゥンク・アドナン首相府副大臣が大臣に、ザイヌディン情報省政務次官が副大臣にそれぞれ昇格。29日には、カリド情報省副大臣が企業家開発省副大臣に異動したことが公表された。 |
DIA-206-2002-11-19-2 | マレーシア | 2002年11月19日 | 2000年代 | SNAPの政党登録抹消を受けて結党されたサラワク進歩民主党(SPDP)がBNに加入。 |
DIA-206-2002-11-20-1 | マレーシア | 2002年11月20日 | 2000年代 | クアラルンプール近郊の高級住宅地で土砂崩れが発生し8人が死亡。今回の土砂崩れは、1993年にマンションが倒壊した現場の近くで発生。 |
DIA-206-2002-11-23-1 | マレーシア | 2002年11月23日 | 2000年代 | 首相、フランス訪問。26日に帰国。 |
DIA-206-2002-11-27-1 | マレーシア | 2002年11月27日 | 2000年代 | 政府、マレー人保留地法の改正を閣議決定。未使用地の商業利用を可能にするため。 |
DIA-206-2002-11-29-1 | マレーシア | 2002年11月29日 | 2000年代 | UMNO最高評議会、2003年に予定されていた党役員選挙を次回総選挙後に延期することを決定。 |
DIA-206-2002-12-02-1 | マレーシア | 2002年12月02日 | 2000年代 | オーストラリアのハワード首相が、近隣諸国のテロリストが同国への攻撃を企てた場合には対抗措置をとりたいと発言したことに対し、マハティール首相が強く反発。4日には、8月に調印したテロ対策に関する覚書の見直しもあり得ると発言。 |
DIA-206-2002-12-03-1 | マレーシア | 2002年12月03日 | 2000年代 | 証券委員会(SC)、払込資本金の額が上場基準を割り込んでいる企業に対する猶予期間を2002年末から2003年末まで1年間延長。 |
DIA-206-2002-12-11-1 | マレーシア | 2002年12月11日 | 2000年代 | トレンガヌ州政府、イスラーム刑法施行の延期を決定。州首相は、イランなどのイスラーム国家における実施状況を調査する必要があるとする。 |
DIA-206-2002-12-13-1 | マレーシア | 2002年12月13日 | 2000年代 | 教育副大臣、2003年から小学校教育を義務化すると語る。子供を学校に行かせない親には罰則が科せられる。現在の就学率は95%。 |
DIA-206-2002-12-13-2 | マレーシア | 2002年12月13日 | 2000年代 | 首相、訪日(17日帰国)。 |
DIA-206-2002-12-15-1 | マレーシア | 2002年12月15日 | 2000年代 | 内国歳入庁長官、大学卒業後に自営業者になる人々からの徴税を徹底するため、学生を登録すると発表。2003年1月に開始。 |
DIA-206-2002-12-16-1 | マレーシア | 2002年12月16日 | 2000年代 | 通産相、AFTAに基づく2005年の自動車関税大幅引下げを確実に実行するため、2003年内に引下げを始めると語る。具体的な時期は不明。 |
DIA-206-2002-12-18-1 | マレーシア | 2002年12月18日 | 2000年代 | インドネシアとの間で係争中だったシパダン、リギタン両島の領有権問題について、国際司法裁判所が領有権はマレーシアにあるとの判断を下す。インドネシア側も勧告の受け入れを表明。 |
DIA-206-2003-01-05-1 | マレーシア | 2003年01月05日 | 2000年代 | クアラルンプール証券取引所(KLSE),財務改善計画の提出を怠った16社の上場停止を決定。 |
DIA-206-2003-01-07-1 | マレーシア | 2003年01月07日 | 2000年代 | リン運輸相,辞意表明。翌8日,首相はリンの辞任を認めないと発言。 |
DIA-206-2003-01-10-1 | マレーシア | 2003年01月10日 | 2000年代 | 外相,シンガポールによるテコン島の埋め立ては海運に支障をもたらすとし,埋め立ての中止を同国に求める。 |
DIA-206-2003-01-12-1 | マレーシア | 2003年01月12日 | 2000年代 | 首相,国民宗教学校(SAR)が生徒に反政府感情を刷り込んでいるとし,今後は政府による財政援助を行わないと発表。 |
DIA-206-2003-01-20-1 | マレーシア | 2003年01月20日 | 2000年代 | 副首相,投資家向けセミナーで,首相交代後も主要政策に変更はないと言明。 |
DIA-206-2003-01-20-2 | マレーシア | 2003年01月20日 | 2000年代 | インターネットでニュースを配信しているマレーシア・キニの事務所に対し,扇動容疑で警察が家宅捜査。 |
DIA-206-2003-01-24-1 | マレーシア | 2003年01月24日 | 2000年代 | 首相,世界経済フォーラム(ダボス会議)で演説。アメリカによる対テロ軍事行動は罪なき市民を恐怖に陥れていると主張。 |
DIA-206-2003-01-26-1 | マレーシア | 2003年01月26日 | 2000年代 | 首相,UMNO所属議員が全員辞職すれば,首相交代後にアブドゥラが総選挙立候補者を決定するのに都合がよいと発言。 |
DIA-206-2003-02-06-1 | マレーシア | 2003年02月06日 | 2000年代 | バトゥ・プテ島(シンガポール名ペトラ・ブランカ)の領有権問題で,マレーシアとシンガポールの両国が国際司法裁判所に調停を申し入れることで合意。 |
DIA-206-2003-02-13-1 | マレーシア | 2003年02月13日 | 2000年代 | PAS指導者のニック・アジズ,アメリカがイラクを攻撃した場合,党員が聖戦に参加することを禁止しないと述べる。 |
DIA-206-2003-02-14-1 | マレーシア | 2003年02月14日 | 2000年代 | 巡礼者基金の経営者と元経営者が4億リンギの資金不正流用容疑で起訴される。 |
DIA-206-2003-02-14-2 | マレーシア | 2003年02月14日 | 2000年代 | サバ州における州首相輪番制の廃止を求める声があることについて,当面は同制度を存続させると首相が言明。 |
DIA-206-2003-02-15-1 | マレーシア | 2003年02月15日 | 2000年代 | 野党4党とNGOのメンバーがアメリカ大使館前でイラク攻撃反対デモを実施。 |
DIA-206-2003-02-20-1 | マレーシア | 2003年02月20日 | 2000年代 | 非同盟諸国会議の首脳会議がクアラルンプールで開幕。対話と外交による平和構築をめざし,非同盟運動の理念と国連憲章を堅持することなどを謳ったクアラルンプール宣言を採択し,25日に閉幕。 |
DIA-206-2003-02-23-1 | マレーシア | 2003年02月23日 | 2000年代 | 与党青年部とNGOなどが構成するピース・マレーシアがイラク戦争反対集会を実施。10万人を動員。 |
DIA-206-2003-02-26-1 | マレーシア | 2003年02月26日 | 2000年代 | イラク問題に関するイスラーム諸国会議(OIC)の非公式首脳会議がクアラルンプールで開催される。記者会見でマハティール首相は,OICが石油を武器として使うことで合意したと述べる。28日に副首相がこれを否定するコメントを発表。 |
DIA-206-2003-03-03-1 | マレーシア | 2003年03月03日 | 2000年代 | 首相,非同盟諸国会議議長として国連安保理の理事国首脳にイラク問題の平和的解決を求める書簡を送る。 |
DIA-206-2003-03-05-1 | マレーシア | 2003年03月05日 | 2000年代 | 首相,カタールで行われたOICの特別首脳会議で演説。イラク戦争回避とパレスチナ平和構築のために加盟国の団結を訴える。 |
DIA-206-2003-03-05-2 | マレーシア | 2003年03月05日 | 2000年代 | 首相,OIC特別首脳会議後から2カ月間の休暇をとる。副首相が首相代行を務める。 |
DIA-206-2003-03-08-1 | マレーシア | 2003年03月08日 | 2000年代 | MICの役員選挙でサミー・ヴェル総裁が無投票で再選されることが決まる。 |
DIA-206-2003-03-11-1 | マレーシア | 2003年03月11日 | 2000年代 | 政府,同一セクター内の政府系企業の統合を提案。メイバンクやトゥナガ・ナショナルに匹敵する規模の企業を生み出すことで株式市場を活性化させることが目的。 |
DIA-206-2003-03-14-1 | マレーシア | 2003年03月14日 | 2000年代 | 野党3党の党首がアメリカ大使館前に支持者500人を集め,イラク攻撃に反対する覚書を提出。 |
DIA-206-2003-03-20-1 | マレーシア | 2003年03月20日 | 2000年代 | 副首相,アメリカのイラク攻撃を「歴史の汚点」と呼び,深い懸念を表明。 |
DIA-206-2003-03-24-1 | マレーシア | 2003年03月24日 | 2000年代 | 首相が国会下院に提出したイラク攻撃非難決議案が全会一致で採択される。 |
DIA-206-2003-03-30-1 | マレーシア | 2003年03月30日 | 2000年代 | マレーシア労働組合会議(MTUC)のザイナル会長,雇用者積立基金(EPF)の利回りが5%未満ならピケを行うと発言。 |
DIA-206-2003-04-02-1 | マレーシア | 2003年04月02日 | 2000年代 | 元DAP議員がBBCのインタビューでマレーシア人の3人に1人がイラク攻撃を支持していると発言。翌日,同党のチェン顧問が党は攻撃を支持しないと述べる。 |
DIA-206-2003-04-02-2 | マレーシア | 2003年04月02日 | 2000年代 | ナズリ企業家開発相,UMNOチェンドゥロ支部長として,首相交代後はナジブ副総裁補が副首相になるべきだと発言。 |
DIA-206-2003-04-05-1 | マレーシア | 2003年04月05日 | 2000年代 | 政府,3月31日にクアラルンプールの病院で死亡した男性が重症急性呼吸器症候群(SARS)に感染していたことが確認されたと発表。 |
DIA-206-2003-04-08-1 | マレーシア | 2003年04月08日 | 2000年代 | 内務省,イスラーム関連書籍など37点を発禁処分としたことを発表。 |
DIA-206-2003-04-12-1 | マレーシア | 2003年04月12日 | 2000年代 | 副首相,米軍占領下のイラクで治安が悪化していることに対して懸念を表明。 |
DIA-206-2003-04-12-2 | マレーシア | 2003年04月12日 | 2000年代 | 副首相,総選挙の候補者選出は党指導部に任せよと述べる。 |
DIA-206-2003-04-14-1 | マレーシア | 2003年04月14日 | 2000年代 | 副首相,マレーシアは米軍がシリアを攻撃しないことを望むと発言。 |
DIA-206-2003-04-26-1 | マレーシア | 2003年04月26日 | 2000年代 | 8日に発禁処分とした書籍に聖書のイバン語訳版が含まれていたことが判明し,政府が処分を撤回。 |
DIA-206-2003-05-03-1 | マレーシア | 2003年05月03日 | 2000年代 | 第2財務相,政府系企業はブミプトラ企業が活動する部門から撤退すべきだと語る。 |
DIA-206-2003-05-05-1 | マレーシア | 2003年05月05日 | 2000年代 | 首相,公務を再開。 |
DIA-206-2003-05-12-1 | マレーシア | 2003年05月12日 | 2000年代 | ドイツのシュレーダー首相来訪。マハティール首相はイラク攻撃に反対したシュレーダー首相の姿勢を高く評価。 |
DIA-206-2003-05-16-1 | マレーシア | 2003年05月16日 | 2000年代 | 教育省高等教育局長,2003年6月に国立高等教育機関に入学する学生のうちブミプトラの割合は62.6%と発表(前年は68.9%)。翌日副首相は,2002年に導入された実力主義入試を今後も継続すると発言。 |
DIA-206-2003-05-19-1 | マレーシア | 2003年05月19日 | 2000年代 | 中銀,中小企業の資金借入支援のための部署を設置。 |
DIA-206-2003-05-20-1 | マレーシア | 2003年05月20日 | 2000年代 | マレーシア航空が2002/03年度に5年ぶりに黒字を計上したと発表。 |
DIA-206-2003-05-21-1 | マレーシア | 2003年05月21日 | 2000年代 | 政府,73億リンギの支出を伴う景気浮揚策を発表。 |
DIA-206-2003-05-21-2 | マレーシア | 2003年05月21日 | 2000年代 | 中銀,政策金利である3カ月物銀行間市場介入レートを5.0%から4.5%に引き下げ。2001年9月以来の利下げ。 |
DIA-206-2003-05-22-1 | マレーシア | 2003年05月22日 | 2000年代 | MCAのリン総裁,23日に党総裁を辞任すると発表。翌23日に同総裁とリム副総裁が辞任し,オン副総裁補が新総裁に,チャン副総裁補が新副総裁にそれぞれ就任。 |
DIA-206-2003-05-22-2 | マレーシア | 2003年05月22日 | 2000年代 | 中銀,預金金利の下限規制(1カ月物3.2%,12カ月物4%)を緩和し,それぞれ0.3ポイントまでの引き下げを認める旨発表。 |
DIA-206-2003-05-23-1 | マレーシア | 2003年05月23日 | 2000年代 | 首相,自らの子息が次回総選挙に立候補することはないと述べる。 |
DIA-206-2003-05-24-1 | マレーシア | 2003年05月24日 | 2000年代 | リン運輸相(前MCA総裁),次回総選挙不出馬を表明。 |
DIA-206-2003-05-28-1 | マレーシア | 2003年05月28日 | 2000年代 | 首相,リン運輸相の辞任に同意。 |
DIA-206-2003-06-02-1 | マレーシア | 2003年06月02日 | 2000年代 | 首相,G8首脳会議の事前会議に出席。記者会見で,ブッシュ米大統領は非常にフレンドリーだったと語る。 |
DIA-206-2003-06-10-1 | マレーシア | 2003年06月10日 | 2000年代 | 首相,州政府に対し市・郡当局が需要のない不動産事業を認可しないように注意を払うよう指示。 |
DIA-206-2003-06-11-1 | マレーシア | 2003年06月11日 | 2000年代 | 首相,各州首相との会議で,水道供給に関する権限を州から連邦へ移管することを提案。 |
DIA-206-2003-06-13-1 | マレーシア | 2003年06月13日 | 2000年代 | 国防相,2004年から始まるナショナル・サービスについて,10万人程度を対象としランダムに選出すること,ならびに期間を3カ月とすることを発表。 |
DIA-206-2003-06-19-1 | マレーシア | 2003年06月19日 | 2000年代 | UMNO党大会開幕(~22日)。開会演説で首相は,2004年に実施される党幹部選では幹部の交代を避けるべきだと主張。 |
DIA-206-2003-06-20-1 | マレーシア | 2003年06月20日 | 2000年代 | 通産相,6月17日付ですべての製造業において100%外資を認めることを発表。 |
DIA-206-2003-06-24-1 | マレーシア | 2003年06月24日 | 2000年代 | 首相,MCA幹部交代に伴う内閣改造を発表。引退するリン運輸相に替わり,チャン財務副大臣が運輸相に就任。 |
DIA-206-2003-06-25-1 | マレーシア | 2003年06月25日 | 2000年代 | PBDSのレオ・モギー総裁が辞任を表明。ダニエル・タジェム副総裁が後任に指名される。 |
DIA-206-2003-07-01-1 | マレーシア | 2003年07月01日 | 2000年代 | クアラルンプールに東南アジア地域テロ対策センターが設置される。 |
DIA-206-2003-07-10-1 | マレーシア | 2003年07月10日 | 2000年代 | 訪日中の副首相,首相交代後も良好な両国関係は維持されるだろうと述べる。 |
DIA-206-2003-07-12-1 | マレーシア | 2003年07月12日 | 2000年代 | 政府,この日から5日間にわたり,主要日刊紙にシンガポールへの水供給問題に関する全面広告を掲載。 |
DIA-206-2003-07-17-1 | マレーシア | 2003年07月17日 | 2000年代 | 第2財務相,世界経済が回復基調にあるため,政府予測値である4.5%の成長率達成は可能であると発言。 |
DIA-206-2003-07-20-1 | マレーシア | 2003年07月20日 | 2000年代 | 首相,AFPのインタビューで,ミャンマー政府がアウンサン・スーチー氏を解放しなければASEANからの除名もあり得ると発言。 |
DIA-206-2003-07-22-1 | マレーシア | 2003年07月22日 | 2000年代 | フランスのシラク大統領来訪。マハテイール首相がシラク大統領に第1回クアラルンプール世界平和賞を贈呈。 |
DIA-206-2003-07-27-1 | マレーシア | 2003年07月27日 | 2000年代 | タイのタクシン首相来訪。マハティール首相と会談し,低運賃の航空便を運航させ両国間の交流を強化することで合意。 |
DIA-206-2003-07-30-1 | マレーシア | 2003年07月30日 | 2000年代 | 公共事業相,国家水問題評議会で水管理権限を州から連邦へ移管することで合意したと発表。年末までに実施すると述べる。 |
DIA-206-2003-07-31-1 | マレーシア | 2003年07月31日 | 2000年代 | MCA中央委員会,総裁の任期を9年に限定することを決定。 |
DIA-206-2003-08-01-1 | マレーシア | 2003年08月01日 | 2000年代 | 首相,コーズウェイに替わる新たな鉄道橋梁を,シンガポールの協力なしにマレーシアが単独で建設すると発表。 |
DIA-206-2003-08-04-1 | マレーシア | 2003年08月04日 | 2000年代 | ロシアのプーチン大統領来訪(~5日)。同国大統領の来訪は今回が初めて。 |
DIA-206-2003-08-08-1 | マレーシア | 2003年08月08日 | 2000年代 | トレンガヌ州政府,2つの州営ホテルでの飲酒を禁止。13日には,公共の場における男女による舞踊を禁じる。 |
DIA-206-2003-08-12-1 | マレーシア | 2003年08月12日 | 2000年代 | 教育省教育局長,小学校1年から実施されている道徳・イスラーム教育の科目を2005年までに廃止し,国民形成に関する科目を2004年に導入することを発表。 |
DIA-206-2003-08-18-1 | マレーシア | 2003年08月18日 | 2000年代 | 首相,アメリカがイスラーム諸国にイラクへの平和維持軍の派遣を求めたことについて,国連の決議がないかぎり協力しないと述べる。21日には,イラク統治は国連にゆだねられるべきだと主張。 |
DIA-206-2003-08-19-1 | マレーシア | 2003年08月19日 | 2000年代 | 副首相,犯罪や幼児虐待といった社会問題に包括的に対処するための国家社会政策を発表。 |
DIA-206-2003-08-28-1 | マレーシア | 2003年08月28日 | 2000年代 | インドネシアのメガワティ大統領来訪。マハティール首相と会談し,インドネシア人のマレーシアへの不法入国の防止に協力することで合意。 |
DIA-206-2003-08-29-1 | マレーシア | 2003年08月29日 | 2000年代 | 政府,スリランカ政府と5万人の労働者受け入れに関する覚書を調印。 |
DIA-206-2003-08-31-1 | マレーシア | 2003年08月31日 | 2000年代 | クアラルンプール中心部の商業地域を結ぶモノレールが開業。 |
DIA-206-2003-09-02-1 | マレーシア | 2003年09月02日 | 2000年代 | IMFのケーラー専務理事来訪,マハティール首相と会談。マレーシアの通貨危機対策を高く評価。 |
DIA-206-2003-09-06-1 | マレーシア | 2003年09月06日 | 2000年代 | 米政府,10人のマレーシア人をジュマー・イスラミヤの構成員と認定し,資産凍結処分をとる。10人中7人はマレーシア警察によってすでに逮捕されている。 |
DIA-206-2003-09-12-1 | マレーシア | 2003年09月12日 | 2000年代 | 首相兼財務相,2004年度予算案を国会下院に上程。7年連続赤字予算で,赤字幅はGDPの3.3%(本文参照)。 |
DIA-206-2003-09-13-1 | マレーシア | 2003年09月13日 | 2000年代 | PASの年次総会開幕(~14日)。役員選が行われ,ハディ・アワン総裁代行が無投票で総裁に,ハッサン・シュクリが副総裁に選出される。 |
DIA-206-2003-09-15-1 | マレーシア | 2003年09月15日 | 2000年代 | 中銀総裁,当面中銀は銀行の合併に介入しない方針であると述べる。 |
DIA-206-2003-09-16-1 | マレーシア | 2003年09月16日 | 2000年代 | 選挙委員会委員長,次回総選挙において屋外キャンペーンが認められると発言。19日に首相がこれを批判。 |
DIA-206-2003-09-18-1 | マレーシア | 2003年09月18日 | 2000年代 | 中銀,金融自由化への第一歩として,外国イスラーム銀行の進出を認め,3行に営業ライセンスを付与する方針を発表。 |
DIA-206-2003-09-20-1 | マレーシア | 2003年09月20日 | 2000年代 | 与党連合,結成50周年式典開催。首相は,自らの退任後も国民戦線の政策は継続されると述べる。 |
DIA-206-2003-09-25-1 | マレーシア | 2003年09月25日 | 2000年代 | ジョホール水道の埋め立てを巡るシンガポールとの紛争について,国際海洋法裁判所のヒアリングが実施される(~27日)。 |
DIA-206-2003-10-06-1 | マレーシア | 2003年10月06日 | 2000年代 | サバ州の観光地で,インドネシア人3人とフィリピン人3人が銃で武装したグループに誘拐される。 |
DIA-206-2003-10-07-1 | マレーシア | 2003年10月07日 | 2000年代 | 政府,インドネシアとタイとともに,国際ゴム・コンソーシアムの設立合意書に調印。ゴム価格の安定化がねらい。 |
DIA-206-2003-10-08-1 | マレーシア | 2003年10月08日 | 2000年代 | 国際海洋法裁判所,シンガポールに対してマレーシアの権利を侵害するかたちで埋め立てを行ってはならないと指示。 |
DIA-206-2003-10-11-1 | マレーシア | 2003年10月11日 | 2000年代 | イスラーム諸国会議総会がクアラルンプールで開幕(~18日)。 |
DIA-206-2003-10-14-1 | マレーシア | 2003年10月14日 | 2000年代 | 首相,ブルナマ通信とのインタビューで,国民戦線のベテラン議員に対して引退を勧める発言。 |
DIA-206-2003-10-16-1 | マレーシア | 2003年10月16日 | 2000年代 | NGOのトゥナガニタを主催するアイリーン・フェルナンデスに対し,不法就労者収容所に関する虚偽の情報を流した罪で禁固1年の判決が下る。 |
DIA-206-2003-10-27-1 | マレーシア | 2003年10月27日 | 2000年代 | 米国上院,マレーシアに対する軍事援助(陸上訓練援助)の削減を決定。 |
DIA-206-2003-10-30-1 | マレーシア | 2003年10月30日 | 2000年代 | 首相,第8次マレーシア計画の中間報告を国会下院に上程。 |
DIA-206-2003-10-31-1 | マレーシア | 2003年10月31日 | 2000年代 | マハティール首相が退任し,アブドゥラ副首相が第5代首相に就任。 |
DIA-206-2003-11-01-1 | マレーシア | 2003年11月01日 | 2000年代 | アブドゥラ新首相,地元のペナンを訪問。 |
DIA-206-2003-11-06-1 | マレーシア | 2003年11月06日 | 2000年代 | 首相交代後,初の閣議。記者会見で新首相は,当面内閣改造は行わないと述べる。 |
DIA-206-2003-11-11-1 | マレーシア | 2003年11月11日 | 2000年代 | 政府事業の請負業者に対する支払いが遅滞している問題について,年内に支払いを済ませるよう首相が指示。 |
DIA-206-2003-11-12-1 | マレーシア | 2003年11月12日 | 2000年代 | PAS,同党が目指すイスラーム国家の概要を説明する文書を公開。華人系与野党は,多民族社会の統一を乱すと批判。 |
DIA-206-2003-11-21-1 | マレーシア | 2003年11月21日 | 2000年代 | ニュー・ストレイツ・タイムズ・グループのアブドゥラ総編集長,UMNO幹部会の辞任要求に従い辞任。 |
DIA-206-2003-12-02-1 | マレーシア | 2003年12月02日 | 2000年代 | 首相,国会解散はすぐには行わないと述べる。 |
DIA-206-2003-12-08-1 | マレーシア | 2003年12月08日 | 2000年代 | 2004年から始まるナショナル・サービスの参加者8万5000人が選出される。 |
DIA-206-2003-12-10-1 | マレーシア | 2003年12月10日 | 2000年代 | EPF,50歳で積立金の3分の1を引き出せる制度の廃止を決定。55歳の定年時に積立金を残せるようにすることが目的。 |
DIA-206-2003-12-13-1 | マレーシア | 2003年12月13日 | 2000年代 | 政府,全公務員に対し2004年3月末までの資産申告を義務付け。 |
DIA-206-2003-12-17-1 | マレーシア | 2003年12月17日 | 2000年代 | 政府,マラヤ鉄道複線化事業の延期を決定。 |
DIA-206-2003-12-18-1 | マレーシア | 2003年12月18日 | 2000年代 | MCAとGerakanの総裁が,両党が将来合併すると発表。 |
DIA-206-2003-12-20-1 | マレーシア | 2003年12月20日 | 2000年代 | 華人系の与党と団体が2万人規模の集会を開き,新首相を支持することを宣言。 |
DIA-206-2003-12-21-1 | マレーシア | 2003年12月21日 | 2000年代 | プトラジャヤで政府主催のマハティール前首相慰労会が行われる。アブドゥラ首相はマハティール首相を「マレーシア近代化の父」と呼んで称える。 |
DIA-206-2003-12-31-1 | マレーシア | 2003年12月31日 | 2000年代 | 政府,自動車関連税制を改定。関税を引き下げる一方で物品税を引き上げる。 |
DIA-206-2004-01-05-1 | マレーシア | 2004年01月05日 | 2000年代 | クアラルンプール証券取引市場が株式会社化される。授権資本5億リンギ、払込資本2億5000万リンギ。 |
DIA-206-2004-01-07-1 | マレーシア | 2004年01月07日 | 2000年代 | アブドゥラ首相、内閣改造を発表。ナジブ国防相が副首相に就任。経済担当首相アドバイザーのノル・モハムドが第2財務相に就任したほか、3閣僚が異動。 |
DIA-206-2004-01-12-1 | マレーシア | 2004年01月12日 | 2000年代 | 首相、就任後初めてシンガポールを訪問。ゴー・チョクトン首相と会談し、二国間協議を軸に係争事項の解決を目指すことで合意(「本文」参照)。 |
DIA-206-2004-01-16-1 | マレーシア | 2004年01月16日 | 2000年代 | 首相、バンコクでタイのタクシン首相と会談。両国国境地帯の開発に関する共同委員会を設置することで合意。 |
DIA-206-2004-01-19-1 | マレーシア | 2004年01月19日 | 2000年代 | 首相、フィリピンを訪問。翌20日、国営石油会社ペトロナスとフィリピン国立石油公社の南部ルソンでの合弁事業の調印式に、アロヨ大統領とともに出席。 |
DIA-206-2004-01-24-1 | マレーシア | 2004年01月24日 | 2000年代 | 首相、ジョホールバルでシンガポールのゴー首相と会談。翌25日はシンガポールで両首相が会談。親睦を深めるのが目的。 |
DIA-206-2004-01-26-1 | マレーシア | 2004年01月26日 | 2000年代 | 首相、ベトナム、カンボジアを歴訪。 |
DIA-206-2004-01-27-1 | マレーシア | 2004年01月27日 | 2000年代 | 汚職取締庁(ACA)、ヌグリスンビラン州議会のカマルディン議員(UMNO所属)を収賄容疑で逮捕。 |
DIA-206-2004-02-04-1 | マレーシア | 2004年02月04日 | 2000年代 | パキスタンからリビアへの核技術輸出にマレーシア企業が関与していたとの外国報道に対し警察長官が声明を発表。首相の子息であるカマルディン・アブドゥラが筆頭株主のScope社から、遠心分離器製作に利用可能な部品が輸出された旨を認める。 |
DIA-206-2004-02-04-2 | マレーシア | 2004年02月04日 | 2000年代 | 首相府、警察改革に関する王立調査委員会の委員16人を発表。マ・イスラーム党(PAS)政権下のトレンガヌ州で閣僚を務めるサレー・アバス元最高裁長官が選任される。 |
DIA-206-2004-02-09-1 | マレーシア | 2004年02月09日 | 2000年代 | ACA、政府系製鉄会社プルワジャ・スティールのエリック・チア元社長を背任・横領容疑で逮捕。 |
DIA-206-2004-02-12-1 | マレーシア | 2004年02月12日 | 2000年代 | カシタ・ガダム土地・協同組合相(UMNO所属)、汚職・詐欺容疑で起訴される。同相は17日に辞任。 |
DIA-206-2004-02-13-1 | マレーシア | 2004年02月13日 | 2000年代 | 首相、ミャンマーを訪問しキンニュン首相と会談。二国間関係を強化するための合同委員会設置に関して合意。 |
DIA-206-2004-02-13-2 | マレーシア | 2004年02月13日 | 2000年代 | 第2財務相、リンギが域内諸通貨に対して20%変動したらレート見直しの契機となると発言。 |
DIA-206-2004-02-16-1 | マレーシア | 2004年02月16日 | 2000年代 | 18歳の男女8万5000人を対象に軍事訓練などを施すナショナル・サービス・トレーニングの第1期目開始(「本文」参照)。 |
DIA-206-2004-02-18-1 | マレーシア | 2004年02月18日 | 2000年代 | 首相、イスラーム開発途上8カ国会議(D8)出席のためイランを訪問。 |
DIA-206-2004-03-01-1 | マレーシア | 2004年03月01日 | 2000年代 | 政府系投資会社カザナ・ナショナル、シンガポールの政府系投資会社トゥマセック・ホールディングスに対しテレコム・マレーシア株の5%相当分を売却。 |
DIA-206-2004-03-03-1 | マレーシア | 2004年03月03日 | 2000年代 | 首相、翌4日の国会下院解散を発表。サラワク州を除く12の州議会も4日解散。 |
DIA-206-2004-03-08-1 | マレーシア | 2004年03月08日 | 2000年代 | 三菱自動車、所有するプロトン社株(7.94%)をカザナ・ナショナルに売却。 |
DIA-206-2004-03-10-1 | マレーシア | 2004年03月10日 | 2000年代 | 団体登録局(ROS)、2003年12月5日に政党登録を抹消したサラワク・ダヤク党(PBDS)に処分の取り消しを通告。PBDSは国民戦線(BN)に復帰して総選挙に参加。 |
DIA-206-2004-03-11-1 | マレーシア | 2004年03月11日 | 2000年代 | BN、総選挙立候補者を発表。14日に選挙マニフェストを発表。 |
DIA-206-2004-03-13-1 | マレーシア | 2004年03月13日 | 2000年代 | 総選挙立候補者受付開始。翌14日から投票日前日の20日までが運動期間。 |
DIA-206-2004-03-16-1 | マレーシア | 2004年03月16日 | 2000年代 | ジョホール州のUMNO陣営がPASの州議会議員候補に立候補取り下げを依頼したことが発覚。 |
DIA-206-2004-03-21-1 | マレーシア | 2004年03月21日 | 2000年代 | 総選挙投票日。BNは国会下院219議席のうち198議席を獲得。州議会選挙では前回PASに奪われたトレンガヌ州を奪回。クランタン州は引き続きPAS政権下に。 |
DIA-206-2004-04-12-1 | マレーシア | 2004年04月12日 | 2000年代 | タイのタクシン首相来訪、アブドゥラ首相と会談。テロ対策、犯罪・麻薬取締りなどに共同で取り組むことで合意。 |
DIA-206-2004-04-12-2 | マレーシア | 2004年04月12日 | 2000年代 | マハティール前首相、国民車メーカー・プロトン社の顧問に就任。 |
DIA-206-2004-04-16-1 | マレーシア | 2004年04月16日 | 2000年代 | 首相、5年以内の極貧層解消を目指し対策を講じるよう財務省に指示。 |
DIA-206-2004-04-20-1 | マレーシア | 2004年04月20日 | 2000年代 | 国内商業・消費者問題相、首都圏とペナン、ジョホールバルで2009年末まで外資系スーパーの新規出店を規制する旨発表。翌日、地場系も規制対象となる旨発表。 |
DIA-206-2004-04-21-1 | マレーシア | 2004年04月21日 | 2000年代 | ベトナムのファン・ヴァン・カイ首相来訪。教育、情報通信技術分野での協力覚書に調印。 |
DIA-206-2004-04-22-1 | マレーシア | 2004年04月22日 | 2000年代 | プトラジャヤでイスラーム諸国会議(OIC)特別会議開催。国連治安維持部隊のパレスチナ派遣と国連主導のイラク復興を要求する宣言を採択。 |
DIA-206-2004-04-23-1 | マレーシア | 2004年04月23日 | 2000年代 | 首相、倫理的な社会の形成をめざす国家健全化計画を発表。5年間で汚職の削減、企業統治の改善などを実現することが目標。 |
DIA-206-2004-04-23-2 | マレーシア | 2004年04月23日 | 2000年代 | 中銀、銀行・金融会社が独自に基準貸出金利を設定しうる新たな金利メカニズムを導入。即日発効。 |
DIA-206-2004-04-28-1 | マレーシア | 2004年04月28日 | 2000年代 | 警察、クアラルンプール郊外で東南アジア最大級の覚醒剤工場を摘発。中国当局との合同捜査によるもの。 |
DIA-206-2004-04-30-1 | マレーシア | 2004年04月30日 | 2000年代 | 首相、タイ南部で治安当局と武装勢力の衝突により計112人の死者が出た問題で、一時的な難民受け入れを検討すると発言。 |
DIA-206-2004-04-30-2 | マレーシア | 2004年04月30日 | 2000年代 | 住宅・地方政府相、民間住宅開発会社に対し30%を低価格住宅とするよう義務づけた措置の撤廃を発表。 |
DIA-206-2004-05-06-1 | マレーシア | 2004年05月06日 | 2000年代 | 首相、南タイのイスラーム過激派問題にマレーシア武装集団(KMM)が関与しているとのタイ側報道を否定。タイ政府に対し証拠の提示を求める。 |
DIA-206-2004-05-07-1 | マレーシア | 2004年05月07日 | 2000年代 | 政府、財政支出抑制のため政府系企業の競争力強化を目指すタスクフォースを設置。同時に民間部門に投資の増額を要請。 |
DIA-206-2004-05-19-1 | マレーシア | 2004年05月19日 | 2000年代 | UMNO規律委員会、3月の総選挙に無所属候補として立候補したイブラヒム・アリ前パシールマス支部長ら22人に対し永久追放処分を下す。 |
DIA-206-2004-05-20-1 | マレーシア | 2004年05月20日 | 2000年代 | 国会下院の財政監査委員会副委員長に、民主行動党(DAP)議員が選出される。同委員会の副委員長に野党議員が任命されるのは初めて。 |
DIA-206-2004-05-20-2 | マレーシア | 2004年05月20日 | 2000年代 | ノー・オマール国内治安副大臣、虐待されたインドネシア人家政婦に対し国家を代表して謝罪。 |
DIA-206-2004-05-21-1 | マレーシア | 2004年05月21日 | 2000年代 | 首相、住宅の完工前販売契約を批判。開発業者に対し、完工後の販売を要求。購入契約締結後の倒産が多発しているため。 |
DIA-206-2004-05-24-1 | マレーシア | 2004年05月24日 | 2000年代 | UMNO最高評議会、党役員選挙で首相、副首相をそれぞれ無投票で総裁、副総裁に選出する方針を決定。 |
DIA-206-2004-05-25-1 | マレーシア | 2004年05月25日 | 2000年代 | プロトン社、2003年度の業績を発表。前年度に比べ54%の減益、販売台数は前年度比29.4%減。 |
DIA-206-2004-05-27-1 | マレーシア | 2004年05月27日 | 2000年代 | 国立大学合格者発表。ブミプトラ比率は68.3%で前年比1.2ポイント増。 |
DIA-206-2004-05-27-2 | マレーシア | 2004年05月27日 | 2000年代 | 首相、訪中(~31日)。翌28日、温家宝首相と会談。教育・外交などに関する4件の覚書に調印。 |
DIA-206-2004-06-01-1 | マレーシア | 2004年06月01日 | 2000年代 | ミャンマーのキンニュン首相来訪。アブドゥラ首相は会談で、自宅軟禁されているアウンサン・スーチー氏の状況と、憲法制定会議にNLDが参加していない理由について説明を求める。 |
DIA-206-2004-06-01-2 | マレーシア | 2004年06月01日 | 2000年代 | ラジ・シェイク・アフマドがUMNO幹事長およびBN幹事長に就任。 |
DIA-206-2004-06-02-1 | マレーシア | 2004年06月02日 | 2000年代 | 首相、就任後初の訪日。翌3日、日経新聞主催の国際会議で基調演説。 |
DIA-206-2004-06-03-1 | マレーシア | 2004年06月03日 | 2000年代 | アメリカ議会外交委員会の公聴会でケリー東アジア・太平洋問題担当国務次官補がマレーシア関係について答弁。イラク問題に関するマレーシアの批判を好意的に評価。 |
DIA-206-2004-06-07-1 | マレーシア | 2004年06月07日 | 2000年代 | 5カ国防衛協定(FPDA)加盟国、域内海域における船舶乗っ取りとテロの防止のため合同演習を強化することで合意。 |
DIA-206-2004-06-08-1 | マレーシア | 2004年06月08日 | 2000年代 | ノル第2財務相、国会での演説で非ブミプトラを政府系企業(GLC)の役員に採用する方針を明らかにする。 |
DIA-206-2004-06-21-1 | マレーシア | 2004年06月21日 | 2000年代 | 首相、財政支出削減のため第8次5カ年計画中に予定されているすべての公共事業を再検討し、実施対象を選定すると発言。 |
DIA-206-2004-07-03-1 | マレーシア | 2004年07月03日 | 2000年代 | マレーシア・インド人会議(MIC)のサミー・ヴェル総裁、メディアのインタビューでインド系国民に対する政府支援の必要性を強調。 |
DIA-206-2004-07-09-1 | マレーシア | 2004年07月09日 | 2000年代 | トゥンク・ラザレイ元財務相、UMNO総裁選への出馬の意思を表明。 |
DIA-206-2004-07-17-1 | マレーシア | 2004年07月17日 | 2000年代 | UMNO役員選挙での青年部正副部長、婦人部正副部長の無投票当選が確定。翌18日、正副総裁の無投票当選が確定。 |
DIA-206-2004-07-20-1 | マレーシア | 2004年07月20日 | 2000年代 | 首相、就任後初めてアメリカを公式訪問し、ブッシュ大統領と会談。首相は、テロとの戦いがイスラームとの戦いではないことを関係各国に確信させる必要があると発言。22日にはフランスを、23日にはイギリスを訪問し、各首脳と会談。24日帰国。 |
DIA-206-2004-07-22-1 | マレーシア | 2004年07月22日 | 2000年代 | クランタンのニック・アジズ州首相(PAS指導者)が心臓発作のため入院。 |
DIA-206-2004-07-26-1 | マレーシア | 2004年07月26日 | 2000年代 | 上院、下院に対して農薬法改正案の修正を求める。下院を通過した法案に上院が同意しなかったのはマレーシア憲政史上初。 |
DIA-206-2004-08-04-1 | マレーシア | 2004年08月04日 | 2000年代 | 首相、サウジアラビアが提案したイスラーム諸国会議(OIC)加盟国によるイラクへの治安維持部隊派遣に参加する方針を発表。 |
DIA-206-2004-08-18-1 | マレーシア | 2004年08月18日 | 2000年代 | 保健省、クランタン州での鳥インフルエンザ発生を発表。 |
DIA-206-2004-08-19-1 | マレーシア | 2004年08月19日 | 2000年代 | 副首相、法改正によりマレー人保留地の非マレー人への貸借期間を最長60年間に延長する方針を発表。マレー人保留地での大規模農業経営を可能にすることが狙い。 |
DIA-206-2004-08-22-1 | マレーシア | 2004年08月22日 | 2000年代 | 首相、韓国を訪問(~23日)。 |
DIA-206-2004-08-25-1 | マレーシア | 2004年08月25日 | 2000年代 | 首相、ジェンダー差別撤廃に関する閣内委員会の発足を発表。 |
DIA-206-2004-08-28-1 | マレーシア | 2004年08月28日 | 2000年代 | トレンガヌ州議会クアラブラン選挙区で、議員死去にともなう補欠選挙実施。UMNO候補がPAS候補に勝利。 |
DIA-206-2004-09-02-1 | マレーシア | 2004年09月02日 | 2000年代 | 連邦裁判所、アンワール元副首相に対する同性愛容疑での有罪判決を棄却。元副首相は即日釈放される。 |
DIA-206-2004-09-04-1 | マレーシア | 2004年09月04日 | 2000年代 | DAP、3年に1度の全国会議を開催。カルパル・シンが非華人として初めて議長に就任し、リム・キッシャン前議長の子息リム・ガンエンが書記長に就任。 |
DIA-206-2004-09-10-1 | マレーシア | 2004年09月10日 | 2000年代 | 首相兼第1財務相、2005年度予算案を発表。8年連続の赤字予算。赤字幅は2004年の対GDP比4.5%から3.8%へ縮小。 |
DIA-206-2004-09-18-1 | マレーシア | 2004年09月18日 | 2000年代 | サラワク州議会バクラン選挙区で議員死去にともなう補欠選挙実施。BN加盟政党のサラワク人民民主党(SPDP)候補が無所属候補に勝利。 |
DIA-206-2004-09-21-1 | マレーシア | 2004年09月21日 | 2000年代 | UMNO年次総会開催(~25日)。22日に青年部、婦人部、青年婦人部の役員選挙を実施し、各正副部長が無投票当選。23日には党中央役員選挙を実施し、首相、副首相が正副部長に無投票で当選。 |
DIA-206-2004-09-27-1 | マレーシア | 2004年09月27日 | 2000年代 | 首相、国連総会で演説。常任理事国の拒否権の制限、理事国の数と地理的拡大、イラク問題での国連の主導権発揮を主張。 |
DIA-206-2004-10-01-1 | マレーシア | 2004年10月01日 | 2000年代 | ナジブ副首相兼国防相、非ブミプトラの軍人が軍全体で3%であることを公表。 |
DIA-206-2004-10-05-1 | マレーシア | 2004年10月05日 | 2000年代 | シンガポールのリー・シェンロン新首相、就任後初めて来訪。 |
DIA-206-2004-10-07-1 | マレーシア | 2004年10月07日 | 2000年代 | 首相、ハノイで開催されたアジア欧州サミットに出席。 |
DIA-206-2004-10-13-1 | マレーシア | 2004年10月13日 | 2000年代 | 首相と6閣僚、プーケット島を訪問しタイ側首相、閣僚と会談。タイとの大規模な閣僚会談は、前政権期に次ぎ2度目。 |
DIA-206-2004-10-13-2 | マレーシア | 2004年10月13日 | 2000年代 | マレーシア華人協会(MCA)議員、国会で高速道路の設計ミス問題などに関する公共事業相の責任を追及し、辞任を要求。 |
DIA-206-2004-10-14-1 | マレーシア | 2004年10月14日 | 2000年代 | 1982年から22年にわたり下院議長を務めていたモハムド・ザヒール氏が死去。 |
DIA-206-2004-10-15-1 | マレーシア | 2004年10月15日 | 2000年代 | 中銀、不動産供給過剰防止のため1999年1月から続いていた商業施設開発に対するつなぎ融資の禁止措置を解除。 |
DIA-206-2004-10-26-1 | マレーシア | 2004年10月26日 | 2000年代 | 首相、タイ治安当局によるイスラーム組織取締り活動で78人が死亡したことに対する懸念を表明。29日には野党支持者ら600人がタイ大使館前で抗議行動。 |
DIA-206-2004-10-27-1 | マレーシア | 2004年10月27日 | 2000年代 | 首相、プロトン社とフォルクスワーゲン(VW)社との提携実現を確認する発言。プロトンはVW社モデルの製造・販売を請け負う一方、技術面で協力をうけるとみられる。 |
DIA-206-2004-10-29-1 | マレーシア | 2004年10月29日 | 2000年代 | 不法就労外国人労働者に対する恩赦期間始まる(11月14日まで)。期間中は罪に問われることなく帰国できる。 |
DIA-206-2004-11-03-1 | マレーシア | 2004年11月03日 | 2000年代 | 首相、インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領の要請を受け入れ不法滞在者の恩赦期間を延長する意向を表明。 |
DIA-206-2004-11-09-1 | マレーシア | 2004年11月09日 | 2000年代 | アナン国連事務総長、マラヤ大学のジョモ教授を経済開発担当補佐に任命。 |
DIA-206-2004-11-16-1 | マレーシア | 2004年11月16日 | 2000年代 | ムヒディンUMNO副総裁補(党綱領・規約委員会委員長)、役員選挙における金権政治対策として投票人の大幅拡大を検討中である旨明らかにする。 |
DIA-206-2004-11-22-1 | マレーシア | 2004年11月22日 | 2000年代 | 下院、議長を投票で選出。UMNOのラムリ・ガ・タリブ議員がDAPのタン・センギョウ議員を破り選出される。 |
DIA-206-2004-11-28-1 | マレーシア | 2004年11月28日 | 2000年代 | クダ州スルタン、州議会の開幕演説で、連邦政府に対し水源地の利用に対する補償金を支払うよう要求。翌日UMNO所属議員が、連邦は年間12億リンギ支払えと主張。 |
DIA-206-2004-12-03-1 | マレーシア | 2004年12月03日 | 2000年代 | MMCグループなど巨大企業グループを率いるサイド・モクタールが、DRB-HICOM社の株式の15.8%を取得。 |
DIA-206-2004-12-08-1 | マレーシア | 2004年12月08日 | 2000年代 | UMNOクランタン州連絡委員会議長が州議会予算委員会で、同州のイスラーム団体からパタニ統一解放組織(Pulo)に資金が不正に支出されていたと発言。翌日外相が、資金提供が事実でも政府は無関係と発言。 |
DIA-206-2004-12-08-2 | マレーシア | 2004年12月08日 | 2000年代 | 副首相、ジャカルタでユドヨノ大統領と会談。不法滞在外国人に対する恩赦期間を年末まで延長する旨決定。 |
DIA-206-2004-12-13-1 | マレーシア | 2004年12月13日 | 2000年代 | 首相、シンガポールのゴー前首相と会談し、マレーシア側がシンガポール空軍機の領空通過を認める一方、シンガポール側が雇用者積立基金(CPF)からのマレーシア人の積立金引き出しを認める方針で合意。 |
DIA-206-2004-12-17-1 | マレーシア | 2004年12月17日 | 2000年代 | タイのタクシン首相、同国の分離独立派がマレーシアのクランタン州で軍事訓練を受けていたと発言。翌18日、アブドゥラ首相が強く抗議。 |
DIA-206-2004-12-20-1 | マレーシア | 2004年12月20日 | 2000年代 | 首相、インド訪問。シン首相と会談し、FTA締結を提案。 |
DIA-206-2004-12-27-1 | マレーシア | 2004年12月27日 | 2000年代 | 北スマトラ沖地震による津波がマレー半島西岸部に到来。74人が死亡。 |
DIA-206-2005-01-01-1 | マレーシア | 2005年01月01日 | 2000年代 | 密売抑制のためディーゼル油の販売が割当制に。その後供給不足が問題に。 |
DIA-206-2005-01-03-1 | マレーシア | 2005年01月03日 | 2000年代 | 証券取引委員会(SC)、不動産投資信託(REIT)ガイドラインを発表。 |
DIA-206-2005-01-07-1 | マレーシア | 2005年01月07日 | 2000年代 | 中銀、債券市場を活性化するため、レポ取引(現金担保付貸借取引)を金融政策手段として積極的に活用することなどを発表。 |
DIA-206-2005-01-11-1 | マレーシア | 2005年01月11日 | 2000年代 | 三菱商事、プロトン社の株を政府投資会社カザナ・ナショナルに売却。 |
DIA-206-2005-01-13-1 | マレーシア | 2005年01月13日 | 2000年代 | 発電所のトラブルにより首都などで日中2時間にわたり全面停電。 |
DIA-206-2005-01-17-1 | マレーシア | 2005年01月17日 | 2000年代 | 水利用の権限に関する憲法改正案が下院に上程される。20日までに両院で可決。 |
DIA-206-2005-01-31-1 | マレーシア | 2005年01月31日 | 2000年代 | 不法滞在外国人に対する恩赦期間が終了。2004年10月29日からの期間中の出国者は37万6274人で、そのうち約33万人がインドネシア人。 |
DIA-206-2005-01-31-2 | マレーシア | 2005年01月31日 | 2000年代 | 首相(兼第1財務相)、中小企業向け新銀行の設立方針を表明。 |
DIA-206-2005-02-02-1 | マレーシア | 2005年02月02日 | 2000年代 | 政府、インドネシアのユドヨノ大統領から要請を受け、恩赦期間の延長を決定。 |
DIA-206-2005-02-11-1 | マレーシア | 2005年02月11日 | 2000年代 | 内相、国家登録局(NRD)職員がIDカードの不正に関与し逮捕された旨発表。 |
DIA-206-2005-02-14-1 | マレーシア | 2005年02月14日 | 2000年代 | インドネシアのユドヨノ大統領来訪。アブドゥラ首相と会談し、不法滞在外国人の出国期間を2月28日とすることで合意。 |
DIA-206-2005-02-16-1 | マレーシア | 2005年02月16日 | 2000年代 | 国営石油会社ペトロナス、同社子会社およびシェル・マレーシアと、サバ州沖の2つの石油・ガス鉱区の生産分与契約を締結。 |
DIA-206-2005-02-20-1 | マレーシア | 2005年02月20日 | 2000年代 | マレーシア・インド人会議(MIC)、第9次5ヵ年計画への提言をまとめるためのフォーラムを開催。 |
DIA-206-2005-02-22-1 | マレーシア | 2005年02月22日 | 2000年代 | 公共事業省、第9次マレーシア計画に1286件、560億リンギの公共事業を提案。 |
DIA-206-2005-02-25-1 | マレーシア | 2005年02月25日 | 2000年代 | 中銀に中小企業向け金融支援センター(LINK)設置。 |
DIA-206-2005-02-28-1 | マレーシア | 2005年02月28日 | 2000年代 | 首相、ペトロナスとシェル他の生産分与契約締結に対してインドネシア政府から抗議があったことを明らかにし、同海域はマレーシア領と主張。 |
DIA-206-2005-02-28-2 | マレーシア | 2005年02月28日 | 2000年代 | 政府、ディーゼル油小売価格の引き上げを決定。補助金削減が目的。翌日施行。 |
DIA-206-2005-03-01-1 | マレーシア | 2005年03月01日 | 2000年代 | シンガポールのゴー上級相来訪。アブドゥラ首相と二国間係争事項について協議。協議の詳細は公開しないことで合意。 |
DIA-206-2005-03-01-2 | マレーシア | 2005年03月01日 | 2000年代 | 中銀、地場銀行グループのイスラーム銀行子会社に対する外資の出資上限を49%に緩和する旨発表。この日RHBグループがイスラーム銀行子会社の設立を発表。 |
DIA-206-2005-03-02-1 | マレーシア | 2005年03月02日 | 2000年代 | 不法滞在外国人取り締まり活動開始。津波被害にあったアチェ人は対象外となる。 |
DIA-206-2005-03-02-2 | マレーシア | 2005年03月02日 | 2000年代 | 人的資源相、医師など技能を持つ国民の帰国インセンティブを発表。 |
DIA-206-2005-03-07-1 | マレーシア | 2005年03月07日 | 2000年代 | 首相、インドネシアのユドヨノ大統領と電話で会談し、石油・ガス鉱区の領有権問題について外相間交渉によって解決することで合意。この日ユドヨノは同海域を視察。 |
DIA-206-2005-03-17-1 | マレーシア | 2005年03月17日 | 2000年代 | 内相、パキスタンから10万人の労働者を受け入れることで同国政府と合意した旨明らかにする。 |
DIA-206-2005-03-17-2 | マレーシア | 2005年03月17日 | 2000年代 | 国内商業・消費者問題相、外資系飲食店に30%のブミプトラ資本の導入を求める新たなガイドラインを発表。 |
DIA-206-2005-03-31-1 | マレーシア | 2005年03月31日 | 2000年代 | 首相、ニュージーランドでクラーク首相と会談。FTA締結を目指すことで合意。 |
DIA-206-2005-03-31-2 | マレーシア | 2005年03月31日 | 2000年代 | 政府、1996年以来となるタクシー、バス料金値上げを発表。5月1日実施。 |
DIA-206-2005-03-31-3 | マレーシア | 2005年03月31日 | 2000年代 | 国際協力銀行(JBIC)、クアラルンプール周辺の水供給安定化を目的とした水利事業への円借款供与に合意。総額820億円(38億リンギ)、金利0.95%、償還期間40年。 |
DIA-206-2005-04-04-1 | マレーシア | 2005年04月04日 | 2000年代 | 外国人労働者の新規受け入れ再会。 |
DIA-206-2005-04-07-1 | マレーシア | 2005年04月07日 | 2000年代 | 訪豪中のアブドゥラ首相、ハワード豪首相と会談し、5月にFTA交渉を開始することで合意。2007年初の発効を目指す。 |
DIA-206-2005-04-13-1 | マレーシア | 2005年04月13日 | 2000年代 | 副首相(兼国防相)、モハマド・アンワール海軍提督の国軍司令官就任を発表。海軍から国軍司令官を出すのは史上初。 |
DIA-206-2005-04-14-1 | マレーシア | 2005年04月14日 | 2000年代 | ラフィダ通産相、経済団体などとの年次対話でサービス業の自由化を打診。 |
DIA-206-2005-05-01-1 | マレーシア | 2005年05月01日 | 2000年代 | 改正社会保障法が施行。社会保障機構(Socso)の保護を受けるための最高月給が2000リンギから3000リンギに引き上げ。 |
DIA-206-2005-05-05-1 | マレーシア | 2005年05月05日 | 2000年代 | 補助金削減により、ガソリン、ディーゼル油の小売価格を7%、23%引き上げ。 |
DIA-206-2005-05-05-2 | マレーシア | 2005年05月05日 | 2000年代 | 首相、ハーバード・クラブで演説。外国人労働者と補助金への依存、レント・シーキング横行が競争力を削いでいると述べる。 |
DIA-206-2005-05-06-1 | マレーシア | 2005年05月06日 | 2000年代 | パキスタンのアジーズ首相来訪。アブドゥラ首相と会談し、年末までにFTA締結を目指すことで合意。 |
DIA-206-2005-05-09-1 | マレーシア | 2005年05月09日 | 2000年代 | 内閣、国土開発計画(National Physical Plan)を閣議決定。 |
DIA-206-2005-05-10-1 | マレーシア | 2005年05月10日 | 2000年代 | プトラジャヤで非同盟諸国閣僚会議開催。女性の権利拡大と男女平等を謳う「プトラジャヤ宣言」を採択。 |
DIA-206-2005-05-15-1 | マレーシア | 2005年05月15日 | 2000年代 | 政府、非マレー人の国民学校(マレー語小学校)入学を奨励するため、国民学校で華語、タミル語の授業を導入する方針発表。 |
DIA-206-2005-05-16-1 | マレーシア | 2005年05月16日 | 2000年代 | 警察改革に関する王立調査会、政府に報告書を提出。 |
DIA-206-2005-05-16-2 | マレーシア | 2005年05月16日 | 2000年代 | 首相、ドイツ、オランダを公式訪問(~21日)。 |
DIA-206-2005-05-25-1 | マレーシア | 2005年05月25日 | 2000年代 | 首相訪日。小泉首相と会談し、二国間経済連携協定(EPA)に基本合意。 |
DIA-206-2005-05-25-2 | マレーシア | 2005年05月25日 | 2000年代 | 内相、恩赦期間に帰国した元不法滞在者の観光ビザによる就労目的再入国を認める閣議決定を発表。深刻な労働力不足への対策。 |
DIA-206-2005-05-26-1 | マレーシア | 2005年05月26日 | 2000年代 | ペナンの州首相を輪番制にせよとの統一マレー人国民組織(UMNO)の提案に、首相が反対の意思を表明。 |
DIA-206-2005-06-05-1 | マレーシア | 2005年06月05日 | 2000年代 | 全マレーシア・イスラーム党(PAS)役員選挙。副党首選挙で「進歩派」のナシャルディンが現職の「保守派」ハッサンを破って当選。 |
DIA-206-2005-06-15-1 | マレーシア | 2005年06月15日 | 2000年代 | UMNOのムヒディン副総裁補、4種類の党役員選挙改革案を公表。 |
DIA-206-2005-06-22-1 | マレーシア | 2005年06月22日 | 2000年代 | 首相、ソティナサン天然資源・環境省副大臣を3ヶ月の停職処分とする。下院答弁で保健省副大臣に異議を唱えたことが理由。 |
DIA-206-2005-06-24-1 | マレーシア | 2005年06月24日 | 2000年代 | UMNO規律委員会、役員選挙での票買い行為などを理由にモハマド・イサ副総裁補に対して6年間の党籍停止処分を下す。 |
DIA-206-2005-06-29-1 | マレーシア | 2005年06月29日 | 2000年代 | 首相、原油価格高騰により経済成長見通しを下方修正する必要性に言及。 |
DIA-206-2005-06-30-1 | マレーシア | 2005年06月30日 | 2000年代 | ペトロナス、原油価格高騰を受け2004/05年度決算で過去最高の利潤。前年度比50.3%増の3556万リンギ。 |
DIA-206-2005-07-01-1 | マレーシア | 2005年07月01日 | 2000年代 | ASEAN・中国FTAによる第1段階の関税削減実施。20日に第2段階実施。 |
DIA-206-2005-07-01-2 | マレーシア | 2005年07月01日 | 2000年代 | 公務員の週休2日制導入。 |
DIA-206-2005-07-05-1 | マレーシア | 2005年07月05日 | 2000年代 | マハティール前首相、自動車輸入許可証(AP)の配分や輸入時の価格申告において不正行為がある可能性に言及。 |
DIA-206-2005-07-05-2 | マレーシア | 2005年07月05日 | 2000年代 | 外国人労働者雇用への税金引き上げ。 |
DIA-206-2005-07-21-1 | マレーシア | 2005年07月21日 | 2000年代 | 中銀、固定相場制から管理変動相場制への移行を発表。中国が人民元の変動幅を拡大すると発表した直後。 |
DIA-206-2005-07-21-2 | マレーシア | 2005年07月21日 | 2000年代 | UMNO党大会開催(~23日)。首相は開会演説で、ブミプトラ企業家育成策を修正する方針を表明。 |
DIA-206-2005-07-31-1 | マレーシア | 2005年07月31日 | 2000年代 | 政府、ガソリン、ディーゼル油など石油製品の小売価格引き上げ。 |
DIA-206-2005-08-02-1 | マレーシア | 2005年08月02日 | 2000年代 | クアラルンプールと周辺都市でスマトラ島の森林火災等を原因とする煙害発生。 |
DIA-206-2005-08-10-1 | マレーシア | 2005年08月10日 | 2000年代 | 首相、起草中の国家バイオ燃料政策について言及。デモンストレーション用の精油所建設などの構想を明らかにする。 |
DIA-206-2005-08-11-1 | マレーシア | 2005年08月11日 | 2000年代 | 政府、煙害悪化のため首都近郊の2都市における非常事態を宣言。工場の操業、土木作業などの停止を命じる(13日に解除)。 |
DIA-206-2005-08-15-1 | マレーシア | 2005年08月15日 | 2000年代 | 政府、携帯電話事業者に対し、年末までにプリペイド電話利用者の登録を実施するよう指示。犯罪等への悪用防止が目的。 |
DIA-206-2005-08-15-2 | マレーシア | 2005年08月15日 | 2000年代 | マレーシアの開発戦略に関する国際諮問委員会(IAP)第1回会合開催(~16日)。委員長は首相、委員は学者、投資機関代表ら。 |
DIA-206-2005-08-20-1 | マレーシア | 2005年08月20日 | 2000年代 | マレーシア華人協会(MCA)役員選挙実施。現職のオン・カティン総裁、チャン・コンチョイ副総裁がともに再選を果たす。 |
DIA-206-2005-08-22-1 | マレーシア | 2005年08月22日 | 2000年代 | マレーシア航空(MAS)、第1四半期の赤字が過去最大となり、社長が辞任。 |
DIA-206-2005-08-22-2 | マレーシア | 2005年08月22日 | 2000年代 | 汚職容疑の元ペラ州政府閣僚アズマン・マハランに対し禁固2年の判決が下る。 |
DIA-206-2005-08-25-1 | マレーシア | 2005年08月25日 | 2000年代 | 人的資源相、10月1日からサバ、サラワクの両州に半島部と同じ雇用法を適用することを明らかにする。 |
DIA-206-2005-08-27-1 | マレーシア | 2005年08月27日 | 2000年代 | マレーシア人民運動党(Gerakan)役員選挙。総裁選で現職のリム・ケンヤイが副総裁だったカーク・チューティンを破り再選を果たす。副総裁にはペナン州首相のコー・ツークンが選出される。 |
DIA-206-2005-08-28-1 | マレーシア | 2005年08月28日 | 2000年代 | 首相、各党の役員選挙での敗者を閣僚ポストから外す必要はないと発言。 |
DIA-206-2005-08-31-1 | マレーシア | 2005年08月31日 | 2000年代 | タイとの国境に近いクランタン州の2つのモスクで、タイ南部の治安悪化を恐れて越境したタイ人イスラーム教徒131人が保護を求める。 |
DIA-206-2005-09-02-1 | マレーシア | 2005年09月02日 | 2000年代 | 政府、翌月から公務員の定年を55歳から58歳に引き上げる旨発表。 |
DIA-206-2005-09-02-2 | マレーシア | 2005年09月02日 | 2000年代 | 政府、中国と防衛協力に関する覚書に調印。訓練や情報、人事交流に関する取り決め。 |
DIA-206-2005-09-03-1 | マレーシア | 2005年09月03日 | 2000年代 | 政府、シンガポール政府の合意を待たずにコーズウェイを代替する橋梁の建設に踏み切る方針を発表。 |
DIA-206-2005-09-06-1 | マレーシア | 2005年09月06日 | 2000年代 | ペラ州シティアワンの中古車販売所で手製とみられる小型爆発物が爆発。ゆすりが目的で人的被害はなし。 |
DIA-206-2005-09-07-1 | マレーシア | 2005年09月07日 | 2000年代 | 政府、原油価格上昇に伴うインフレ対策として、年内のガソリンの小売価格の据え置き、高速道路料金の据え置き、道路税の25%引き下げなどを発表。 |
DIA-206-2005-09-12-1 | マレーシア | 2005年09月12日 | 2000年代 | 首相、ロンドンでファンド・マネージャーを集め投資セミナーを開催。14日には国連総会出席のため訪問したニューヨークでセミナーを開催。 |
DIA-206-2005-09-19-1 | マレーシア | 2005年09月19日 | 2000年代 | 副首相、8月17日にインドネシア警察により不法就労容疑で逮捕されたマレーシア人会計士2人に関し、在ジャカルタ大使館を通じて釈放を求めると発表。 |
DIA-206-2005-09-23-1 | マレーシア | 2005年09月23日 | 2000年代 | アンワール元副首相、弁護士を通じてマハティール前首相に対し謝罪と名誉毀損の賠償金1億リンギの支払いを要求。 |
DIA-206-2005-09-26-1 | マレーシア | 2005年09月26日 | 2000年代 | 税関職員が自動車輸入業者に対し不法に免税措置を与えていたことが発覚。 |
DIA-206-2005-09-27-1 | マレーシア | 2005年09月27日 | 2000年代 | 8月末以降、デング熱の感染者数が急増。この日保健相が警戒を呼びかける。 |
DIA-206-2005-09-27-2 | マレーシア | 2005年09月27日 | 2000年代 | 国内商業・消費者問題省、首都圏とペナン、ジョホールバルでの大型小売店の新規出店凍結措置に関し、ブミプトラ資本参加などの条件付きで解除する提案を関係各社に示す。 |
DIA-206-2005-09-30-1 | マレーシア | 2005年09月30日 | 2000年代 | 政府、2006年度予算案を国会に上程(本文参照)。 |
DIA-206-2005-10-02-1 | マレーシア | 2005年10月02日 | 2000年代 | 大手銀行のメイバンク、コスト削減のため従業員を削減する方針を発表。 |
DIA-206-2005-10-03-1 | マレーシア | 2005年10月03日 | 2000年代 | 首相、プロトン社とフォルクスワーゲンその他の外国自動車メーカーとの合併を政府は防げないと発言。 |
DIA-206-2005-10-07-1 | マレーシア | 2005年10月07日 | 2000年代 | UMNO最高評議会、モハマド・イサ連邦領相を3年間の党役職保持禁止処分とする旨決定。イサは16日に連邦領相を辞任。シャリザ女性・家族・コミュニティ開発相が連邦領相代行を兼任。 |
DIA-206-2005-10-07-2 | マレーシア | 2005年10月07日 | 2000年代 | バンク・イスラーム・マレーシア(BMIB)、4.6億リンギの損失を出した旨公表。BMIBの赤字計上は設立から22年で初めて。 |
DIA-206-2005-10-13-1 | マレーシア | 2005年10月13日 | 2000年代 | 下院、1992年に廃止された議会運営法の回復をほぼ全会一致で可決。本法は、議会スタッフの公務員局(PSD)からの独立を定めた法律。 |
DIA-206-2005-10-19-1 | マレーシア | 2005年10月19日 | 2000年代 | 政府、輸入税・物品税の引き下げなどを主眼とする国家自動車政策概要を発表。 |
DIA-206-2005-10-19-2 | マレーシア | 2005年10月19日 | 2000年代 | MAS、タジュディン元会長ら旧経営陣に損害賠償を求める訴訟を起こす。 |
DIA-206-2005-10-20-1 | マレーシア | 2005年10月20日 | 2000年代 | 首相夫人のエンドン・マームッドが肺ガンのため死去。 |
DIA-206-2005-10-22-1 | マレーシア | 2005年10月22日 | 2000年代 | 副首相、タイ側が国境付近でマレーシア軍の動きを監視しているとの報道について、マレーシア側も警備を強化すると発言。 |
DIA-206-2005-10-24-1 | マレーシア | 2005年10月24日 | 2000年代 | ノル・モハムド第2財務相、減税を受けて自動車の販売価格を下げるか否かはメーカーと輸入業者の判断に任せると発言。 |
DIA-206-2005-10-27-1 | マレーシア | 2005年10月27日 | 2000年代 | ナジブ副首相、タイの副首相と会談。タイからの避難民131人について、タイ側が身の安全を保障。両国は、タイ当局に避難民と面談させることで合意。 |
DIA-206-2005-11-09-1 | マレーシア | 2005年11月09日 | 2000年代 | ジュマー・イスラミヤ(JI)構成員でインドネシアでのテロに関与していたマレーシア人アザハリ・フシンがインドネシア警察に射殺される。 |
DIA-206-2005-11-11-1 | マレーシア | 2005年11月11日 | 2000年代 | マジストレイトコート、元農村開発省次官のアブドゥル・アジズ・ムハマッドに公金横領示唆などの容疑で有罪判決を下す。 |
DIA-206-2005-11-14-1 | マレーシア | 2005年11月14日 | 2000年代 | 首相、12月に予定されるクランタン州議会補欠選挙において国民戦線候補が勝利した場合、PASは議会を解散すべきと主張。 |
DIA-206-2005-11-17-1 | マレーシア | 2005年11月17日 | 2000年代 | 首相、APEC首脳会議出席のため韓国の釜山を訪問。 |
DIA-206-2005-11-17-2 | マレーシア | 2005年11月17日 | 2000年代 | ナズリ首相府相、内閣が入国管理局に対し中国からの女性旅行客への尋問をやめるよう指示したことを明らかにする。 |
DIA-206-2005-11-21-1 | マレーシア | 2005年11月21日 | 2000年代 | 多数の中国人観光客が入国後に不法滞在または第三国に違法に出国しているとみられる問題について、首相が関係当局に中国大使館と協力して捜査するよう指示。 |
DIA-206-2005-11-24-1 | マレーシア | 2005年11月24日 | 2000年代 | 民主行動党(DAP)議員、中国人らしき女性が警官により全裸で屈伸運動をさせられているビデオの存在を明らかにする。 |
DIA-206-2005-12-01-1 | マレーシア | 2005年12月01日 | 2000年代 | 州議会補欠選挙のキャンペーンのため首相がクランタン州を訪問。同州に大学を設置することを約す。 |
DIA-206-2005-12-05-1 | マレーシア | 2005年12月05日 | 2000年代 | 政府、アズミ・カリド内相を旅行客の扱いの問題に関する特使として中国に派遣。 |
DIA-206-2005-12-06-1 | マレーシア | 2005年12月06日 | 2000年代 | クランタン州議会補欠選挙で国民戦線候補のハナフィ・ママットが勝利。 |
DIA-206-2005-12-11-1 | マレーシア | 2005年12月11日 | 2000年代 | サイド・ハミド外相、ミャンマーのニャン・ウィン外相と会談。民主化推進を希望するマレーシアに対し確固とした回答なし。 |
DIA-206-2005-12-12-1 | マレーシア | 2005年12月12日 | 2000年代 | クアラルンプールでASEAN首脳会議、ASEANプラス3首脳会議開催。翌13日、アブドゥラ首相は、日本の小泉首相とEPAに調印。 |
DIA-206-2005-12-14-1 | マレーシア | 2005年12月14日 | 2000年代 | クアラルンプールで第1回東アジア・サミット開催。 |
DIA-206-2005-12-16-1 | マレーシア | 2005年12月16日 | 2000年代 | 首相、32億リンギの財政支出を伴う中小企業育成行動計画を発表。 |
DIA-206-2005-12-21-1 | マレーシア | 2005年12月21日 | 2000年代 | 病気療養中だったクダ州首相のサイド・ラザクが辞任。28日にマフジールカリドが州首相に就任。 |
DIA-206-2006-01-11-1 | マレーシア | 2006年01月11日 | 2000年代 | 政府,2005年末に議会を通過した連邦領イスラーム家族法改正法を施行しない旨閣議決定。女性団体からの批判に対応。 |
DIA-206-2006-01-12-1 | マレーシア | 2006年01月12日 | 2000年代 | 控訴裁判所,高速道路運営会社Metramac社(旧社名STKG)の不正に,ダイム元財務相が関与していたとの判断を下す。 |
DIA-206-2006-01-15-1 | マレーシア | 2006年01月15日 | 2000年代 | ペナン島のショッピングモールでパイプ爆弾が爆発し1人が死亡。警察はテロの可能性を否定。 |
DIA-206-2006-01-16-1 | マレーシア | 2006年01月16日 | 2000年代 | サイド・ハミド外相,イランの平和利用核開発を支持すると発言。 |
DIA-206-2006-01-18-1 | マレーシア | 2006年01月18日 | 2000年代 | 非マレー人閣僚9人が憲法121条1A項の見直しなどを求める覚書をアブドゥラ首相に提出(本文参照)。 |
DIA-206-2006-01-24-1 | マレーシア | 2006年01月24日 | 2000年代 | 首相,警察の不正を監視するため「警察への苦情と不正に関する独立委員会」(IPCMC)を設立する旨発表。 |
DIA-206-2006-02-04-1 | マレーシア | 2006年02月04日 | 2000年代 | 日刊紙『サラワク・トリビューン』がムハンマドの風刺画を掲載。8日,政府は同紙に無期限の発行停止処分を下す。 |
DIA-206-2006-02-14-1 | マレーシア | 2006年02月14日 | 2000年代 | 首相,内閣改造を発表(参考資料参照)。異動の噂があったラフィダ国際貿易産業相は留任。 |
DIA-206-2006-02-14-2 | マレーシア | 2006年02月14日 | 2000年代 | 企業家育成公社(PUNB),卸売業へのブミプトラ進出支援スキームを発表。ノン・ブミプトラ資本30%未満の企業に対してソフト・ローンを供給する。 |
DIA-206-2006-02-19-1 | マレーシア | 2006年02月19日 | 2000年代 | クアラルンプールで鳥インフルエンザ発生。3月にはペラ州でも発生。6月22日に農業・農業関連産業相が終結を宣言。 |
DIA-206-2006-02-22-1 | マレーシア | 2006年02月22日 | 2000年代 | 財務省,2007年1月から施行の予定だった消費税(GST)の導入見送りを発表。 |
DIA-206-2006-02-27-1 | マレーシア | 2006年02月27日 | 2000年代 | 政府,石油燃料値上げを発表(翌日実施)。ガソリン,ディーゼルともに1リットル当たり30センの値上げ。 |
DIA-206-2006-03-02-1 | マレーシア | 2006年03月02日 | 2000年代 | イランのアフマディネジャード大統領来訪。両国政府はインフラ,住宅開発などに関する4つの覚書に調印。 |
DIA-206-2006-03-08-1 | マレーシア | 2006年03月08日 | 2000年代 | 訪米中のラフィダ国際貿易産業相がポートマン米通商代表と会談し,自由貿易協定(FTA)交渉を開始する旨決定。 |
DIA-206-2006-03-10-1 | マレーシア | 2006年03月10日 | 2000年代 | クアラルンプール・シティ・センター(KLCC)で石油燃料値上げ反対デモ。警察が強制解散。 |
DIA-206-2006-03-16-1 | マレーシア | 2006年03月16日 | 2000年代 | 政府,公共交通機関拡充のための基金設立を決定。石油燃料値上げで削減された補助金支出44億リンギを基金に充てる。 |
DIA-206-2006-03-19-1 | マレーシア | 2006年03月19日 | 2000年代 | 民主行動党(DAP),党大会で綱領の改正を決定。おもな改正点は,マレーシア語を国語として認める,民主社会主義から社会民主主義へのイデオロギー変更,新たなスローガン“Malaysian First”の採用,の3点。 |
DIA-206-2006-03-22-1 | マレーシア | 2006年03月22日 | 2000年代 | 政府,国家自動車政策を発表。 |
DIA-206-2006-03-24-1 | マレーシア | 2006年03月24日 | 2000年代 | ノル・モハマド第2財務相,政府関連企業(GLC)の社会的義務(大学経営など)を段階的に軽減すると発言。 |
DIA-206-2006-04-03-1 | マレーシア | 2006年04月03日 | 2000年代 | シンガポールのリム外務副大臣,マレーシアにコーズウェイ(両国間の長堤)の半分を一方的に除去する権利はないと発言。 |
DIA-206-2006-04-04-1 | マレーシア | 2006年04月04日 | 2000年代 | 政府,5カ年計画事業の監査機関・国家実施行動機構(NAIB)を設立。 |
DIA-206-2006-04-12-1 | マレーシア | 2006年04月12日 | 2000年代 | 政府,コーズウェイ橋梁化事業の中止を閣議で決定(本文参照)。15日にマハティール前首相がこの決定を批判。 |
DIA-206-2006-04-23-1 | マレーシア | 2006年04月23日 | 2000年代 | ガファール・ババ元副首相死去。 |
DIA-206-2006-04-30-1 | マレーシア | 2006年04月30日 | 2000年代 | フォン人的資源相,2005年に実施されたストは3件,ピケは16件と発表。 |
DIA-206-2006-05-03-1 | マレーシア | 2006年05月03日 | 2000年代 | 首相,ジャマイカを公式訪問。5日に訪米し,情報技術世界会議に出席。デル社を訪問するなど,IT企業幹部と会談。 |
DIA-206-2006-05-04-1 | マレーシア | 2006年05月04日 | 2000年代 | 下院でシャフリル国民戦線バックベンチャーズクラブ(BNBBC)議長が野党提出の動議を支持。動議は否決され,シャフリルはBNBBC議長を辞任。 |
DIA-206-2006-05-05-1 | マレーシア | 2006年05月05日 | 2000年代 | サラワク州議会選挙に向け,人民正義党(PKR)とサラワク国民党(SNAP),マレーシア・ダヤク会議(MDC)が野党連合・サラワク統一戦線を結成。 |
DIA-206-2006-05-08-1 | マレーシア | 2006年05月08日 | 2000年代 | 首相,BNBBC代表と会合。採決で院内総務の指示がない場合でも党規律は絶対との見方を示し,BNBBC側はこれを了承。 |
DIA-206-2006-05-10-1 | マレーシア | 2006年05月10日 | 2000年代 | 選挙委員会委員長,選挙実施規則の改正を発表。投票用紙の控えに投票番号を記入する必要がなくなった。投票の秘密を保証するのが目的。 |
DIA-206-2006-05-11-1 | マレーシア | 2006年05月11日 | 2000年代 | 統一マレー人国民組織(UMNO)結党40周年。ジョホール州の宮殿に6万人を集めて記念式典実施。 |
DIA-206-2006-05-12-1 | マレーシア | 2006年05月12日 | 2000年代 | 首相,D8会議出席のためインドネシアのバリ島を訪問。翌日両政府はインドネシア人家政婦の権利保護に関する覚書に調印。 |
DIA-206-2006-05-17-1 | マレーシア | 2006年05月17日 | 2000年代 | 政府,国民統一・統合行動計画を閣議で承認。国民統合推進のための5カ年計画。 |
DIA-206-2006-05-18-1 | マレーシア | 2006年05月18日 | 2000年代 | 刑法と刑事手続法改正に関する下院特別委員会が法案を下院に提出。 |
DIA-206-2006-05-20-1 | マレーシア | 2006年05月20日 | 2000年代 | サラワク州議会選挙実施。国民戦線(BN)が71議席中62議席を獲得。 |
DIA-206-2006-05-20-2 | マレーシア | 2006年05月20日 | 2000年代 | 首相,エジプト訪問。パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談し,1600万ドルの支援を約束。 |
DIA-206-2006-05-23-1 | マレーシア | 2006年05月23日 | 2000年代 | 首相訪日(~27日)。新日本石油,トヨタ幹部と会談。翌日小泉首相と会談。 |
DIA-206-2006-05-24-1 | マレーシア | 2006年05月24日 | 2000年代 | 政府,1997年以来初の電気料金値上げを承認。6月から実施。 |
DIA-206-2006-05-28-1 | マレーシア | 2006年05月28日 | 2000年代 | KLCCで電気料金・石油燃料値上げ反対デモ。警察は20人を逮捕。 |
DIA-206-2006-06-06-1 | マレーシア | 2006年06月06日 | 2000年代 | UMNO,マレー人企業家支援組織「マレー人経済組織」(Gabem)を設立。 |
DIA-206-2006-06-07-1 | マレーシア | 2006年06月07日 | 2000年代 | マハティール前首相,アブドゥラ首相に裏切られたと発言。 |
DIA-206-2006-06-07-2 | マレーシア | 2006年06月07日 | 2000年代 | 副首相,インド訪問(~13日)。 |
DIA-206-2006-06-07-3 | マレーシア | 2006年06月07日 | 2000年代 | 汎マレーシア・イスラーム党(PAS)党大会開幕(~9日)。次回総選挙で非イスラーム教徒を党公認候補に擁立する旨決定。 |
DIA-206-2006-06-10-1 | マレーシア | 2006年06月10日 | 2000年代 | 天皇・皇后来訪。ペラ州のクアラ・カンサール・マレー・カレッジを見学。 |
DIA-206-2006-06-12-1 | マレーシア | 2006年06月12日 | 2000年代 | 第1回対米FTA交渉開始(~15日)。 |
DIA-206-2006-06-20-1 | マレーシア | 2006年06月20日 | 2000年代 | タイ国軍司令官来訪,ナジブ副首相兼国防相と会談。副首相は,マレーシアにタイの分離独立派の訓練組織はないと言明。 |
DIA-206-2006-06-24-1 | マレーシア | 2006年06月24日 | 2000年代 | マレーシア・インド人会議(MIC)役員選挙。サミー・ヴェル総裁は無投票で再選。副総裁選挙では総裁と対立した現職のスブラマニアムが総裁派のパラニヴェルに敗北。 |
DIA-206-2006-06-24-2 | マレーシア | 2006年06月24日 | 2000年代 | マハティール,PAS幹部も出席したNGO主催のセミナーで首相を批判。 |
DIA-206-2006-06-25-1 | マレーシア | 2006年06月25日 | 2000年代 | マレーシア人民運動党(Gerakan)のリム総裁,2007年に引退しコー副総裁にポストを譲ると発言。 |
DIA-206-2006-06-26-1 | マレーシア | 2006年06月26日 | 2000年代 | カザフスタンのナザルバエフ大統領来訪。二重課税防止協定に調印。 |
DIA-206-2006-07-04-1 | マレーシア | 2006年07月04日 | 2000年代 | YTL社,クアラルンプールとシンガポールを結ぶ新幹線建設構想を発表。 |
DIA-206-2006-07-04-2 | マレーシア | 2006年07月04日 | 2000年代 | 下院,イスラエルのレバノン攻撃を非難する決議案(PASのサラフディン議員提出)を全会一致で採択。 |
DIA-206-2006-07-07-1 | マレーシア | 2006年07月07日 | 2000年代 | タジュディン・ラムリ元マレーシア航空(MAS)会長,1994年のMAS株購入はマハティール首相(当時)の強要と裁判で主張。この日の新聞報道で発覚。 |
DIA-206-2006-07-13-1 | マレーシア | 2006年07月13日 | 2000年代 | 政府,北朝鮮とパームオイル購入に関する信用供与協定に調印。 |
DIA-206-2006-07-14-1 | マレーシア | 2006年07月14日 | 2000年代 | 政府,マハティール前首相の批判に応えるためシンガポールとのコーズウェイ橋梁化交渉に関する機密文書を公開。 |
DIA-206-2006-07-18-1 | マレーシア | 2006年07月18日 | 2000年代 | 政府,第9次5カ年計画で予定される公共事業880案件を発表。翌日,同計画のPFI事業支援のための基金(50億リンギ規模)と特別目的会社(SPV)を設立する旨発表。 |
DIA-206-2006-07-21-1 | マレーシア | 2006年07月21日 | 2000年代 | BN青年部,イスラエルのレバノン攻撃に反対する大規模デモ実施。28日にもライス米国務長官がARF出席のため来訪したのにあわせてデモを実施。 |
DIA-206-2006-07-24-1 | マレーシア | 2006年07月24日 | 2000年代 | パハン州王女(スルタンの妹)が息子に殺害される。 |
DIA-206-2006-07-26-1 | マレーシア | 2006年07月26日 | 2000年代 | クアラルンプールでASEAN外相会議開催(~28日)。ASEANプラス3外相会議,ASEAN・EU拡大外相会議,ARF閣僚会議もあわせて開催される。 |
DIA-206-2006-07-28-1 | マレーシア | 2006年07月28日 | 2000年代 | マハティール前首相,UMNO所属の元政治家に催涙ガスを浴びせられる。 |
DIA-206-2006-07-30-1 | マレーシア | 2006年07月30日 | 2000年代 | 首相,南ジョホール・コリドーなどの大型地域開発構想を発表。 |
DIA-206-2006-08-01-1 | マレーシア | 2006年08月01日 | 2000年代 | 首相,悪意あるコメントや噂を流すブロガーを逮捕することもあり得ると発言。3日にリム・エネルギー・水・通信相が,インターネットを検閲しない方針を改めて表明。 |
DIA-206-2006-08-03-1 | マレーシア | 2006年08月03日 | 2000年代 | プトラジャヤでイスラーム諸国会議機構(OIC)緊急会議開催。 |
DIA-206-2006-08-08-1 | マレーシア | 2006年08月08日 | 2000年代 | 首相,ASEANの内政不干渉原則を時代に合わせて修正する必要ありと発言。 |
DIA-206-2006-08-08-2 | マレーシア | 2006年08月08日 | 2000年代 | 政府,3つの職種(警備員,看護助手,臨時農業労働者)に最低賃金制を導入。 |
DIA-206-2006-08-13-1 | マレーシア | 2006年08月13日 | 2000年代 | 政府,第3次工業化マスタープランを発表。対象期間は2006年から2020年。期間中の平均成長率を6.3%に設定。 |
DIA-206-2006-08-21-1 | マレーシア | 2006年08月21日 | 2000年代 | クアラルンプールでASEAN経済閣僚会議開催(~25日)。 |
DIA-206-2006-08-22-1 | マレーシア | 2006年08月22日 | 2000年代 | 中銀,保険会社への外資出資規制を緩和(30%から49%へ)。 |
DIA-206-2006-09-01-1 | マレーシア | 2006年09月01日 | 2000年代 | 首相兼第1財務相,2007年度予算案を下院に提出。開発支出は前年比31%増。 |
DIA-206-2006-09-05-1 | マレーシア | 2006年09月05日 | 2000年代 | 政府,バイオ産業育成政策を発表。①バイオ関連企業に出資するMalaysian Life Science Capital Fund創設,②政府系製薬企業Inno Biologics社設立,③10年間の免税など優遇政策パッケージ,の3点。 |
DIA-206-2006-09-09-1 | マレーシア | 2006年09月09日 | 2000年代 | マハティール前首相,党支部における党大会代議員選挙で敗れる。 |
DIA-206-2006-09-09-2 | マレーシア | 2006年09月09日 | 2000年代 | 首相,ASEMサミット出席のためスウェーデン訪問。 |
DIA-206-2006-09-12-1 | マレーシア | 2006年09月12日 | 2000年代 | 政府,精白糖を価格統制品目に指定。長期化する粗糖の供給不足への対応策。 |
DIA-206-2006-09-13-1 | マレーシア | 2006年09月13日 | 2000年代 | 政府,重要投資案件に関する特別閣内委員会を設置。手続きの迅速化が目的。 |
DIA-206-2006-09-14-1 | マレーシア | 2006年09月14日 | 2000年代 | 改正物資供給統制法が施行。企業の買い占めに対する罰金が以前の10倍に。 |
DIA-206-2006-09-15-1 | マレーシア | 2006年09月15日 | 2000年代 | 首相,非同盟諸国首脳会議出席のためキューバ訪問。18日に訪米。国連総会出席後,イギリスに立ち寄り23日に帰国。 |
DIA-206-2006-09-15-2 | マレーシア | 2006年09月15日 | 2000年代 | シンガポールのリー・クアンユー顧問相,近隣諸国の華人は周辺化されていると発言。21日にこの発言が明らかになり,マレーシアで批判が続出。 |
DIA-206-2006-09-15-3 | マレーシア | 2006年09月15日 | 2000年代 | 中銀,外貨建てイスラーム金融業への参入条件を発表。 |
DIA-206-2006-09-28-1 | マレーシア | 2006年09月28日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,2007年に予定される役員選挙を次回総選挙後に延期する旨決定。 |
DIA-206-2006-10-05-1 | マレーシア | 2006年10月05日 | 2000年代 | ブミプトラの株式資本保有率はすでに30%を超えたとする民間シンクタンクの報告書に首相が反論。政府関連企業の保有株を含めるのは誤りなどと指摘。 |
DIA-206-2006-10-09-1 | マレーシア | 2006年10月09日 | 2000年代 | マレー半島部の出生率が1991年の3.4人から2.9人に減少したことが明らかに。 |
DIA-206-2006-10-14-1 | マレーシア | 2006年10月14日 | 2000年代 | クアラルンプールで煙害に関するASEAN環境問題担当相緊急会議開催。 |
DIA-206-2006-10-14-2 | マレーシア | 2006年10月14日 | 2000年代 | Gerakanのリム総裁,民族別株式保有率の算出法とデータを公開すべきと発言。16日に首相がこの発言を批判。 |
DIA-206-2006-10-17-1 | マレーシア | 2006年10月17日 | 2000年代 | マレーシア華人協会(MCA)の投資会社,華語日刊紙・南洋商報と中国報を発行するNanyang Press Holdings株を売却。 |
DIA-206-2006-10-18-1 | マレーシア | 2006年10月18日 | 2000年代 | タイのスラユット首相来訪。2005年にマレーシアに逃れた130人のタイ人難民について,留まりたいならかまわないと発言。 |
DIA-206-2006-10-18-2 | マレーシア | 2006年10月18日 | 2000年代 | 政府,クランタン州首相の息子ニック・アドリらイスラーム過激派11人を釈放。 |
DIA-206-2006-10-19-1 | マレーシア | 2006年10月19日 | 2000年代 | 中銀法改正。金融市場操作のための中銀証券の発行上限を外貨準備と同額に設定。 |
DIA-206-2006-10-22-1 | マレーシア | 2006年10月22日 | 2000年代 | 首相,政権批判を続けるマハティール前首相と会談。 |
DIA-206-2006-10-30-1 | マレーシア | 2006年10月30日 | 2000年代 | 首相,訪中。ペトロナスとShanghai LNG CompanyがLNG供給に関する契約を締結。中国にLNGを輸出する契約は初めて。 |
DIA-206-2006-11-01-1 | マレーシア | 2006年11月01日 | 2000年代 | 中銀,マレーシア市場での外貨建債券発行を容認する旨発表。 |
DIA-206-2006-11-03-1 | マレーシア | 2006年11月03日 | 2000年代 | 株価上昇。一時,クアラルンプール総合指数(KLCI)が7年ぶりに1000ポイントに達する。 |
DIA-206-2006-11-07-1 | マレーシア | 2006年11月07日 | 2000年代 | 副首相のブレーンとして知られるマレーシア戦略研究所のラザク・バギンダ所長が殺人事件に関与した容疑で逮捕される。 |
DIA-206-2006-11-07-2 | マレーシア | 2006年11月07日 | 2000年代 | 副首相,2003年に凍結されたマラヤ鉄道複線化事業を実施する旨明らかにする。 |
DIA-206-2006-11-09-1 | マレーシア | 2006年11月09日 | 2000年代 | マハティール前首相,軽度の心臓発作で入院。13日からのUMNO党大会は欠席。 |
DIA-206-2006-11-13-1 | マレーシア | 2006年11月13日 | 2000年代 | UMNO党大会開催(~17日)。首相は零細建設事業者支援のための追加財政支出を約束。 |
DIA-206-2006-11-13-2 | マレーシア | 2006年11月13日 | 2000年代 | エフェンディ首相府相,2005年のブミプトラ株式保有率は21.8%と発表。 |
DIA-206-2006-11-15-1 | マレーシア | 2006年11月15日 | 2000年代 | 農村・地域開発省副大臣,2010年までに貧困率を現在の11.9%から5.95%に,極貧率を2.9%からゼロにすると下院で発言。 |
DIA-206-2006-11-18-1 | マレーシア | 2006年11月18日 | 2000年代 | 首相,APEC首脳会議出席のためベトナム訪問。チリのバチェレ大統領との会談でFTA協議開始に合意。 |
DIA-206-2006-11-23-1 | マレーシア | 2006年11月23日 | 2000年代 | 政府,国営持株会社(PNB)傘下のプランテーション企業3社(ガスリ・グループ,サイム・ダービー,ゴールデン・ホープ)の統合を支持。CIMB投資銀行が設立する特別目的会社が3社を買収する計画。 |
DIA-206-2006-11-25-1 | マレーシア | 2006年11月25日 | 2000年代 | スランゴール州イスラーム局,1994年に非合法化されたイスラーム団体アル・アルカムの後継団体関係者100人を拘束。 |
DIA-206-2006-12-01-1 | マレーシア | 2006年12月01日 | 2000年代 | 中銀,従来の中銀債,譲渡性手形に替わる中銀金融手形(Bank Negara Monetary Notes)の発行を発表。過剰流動性の効率的な吸収が目的。 |
DIA-206-2006-12-04-1 | マレーシア | 2006年12月04日 | 2000年代 | 下院,議員の倫理規定を起草するための特別委員会を設置。 |
DIA-206-2006-12-11-1 | マレーシア | 2006年12月11日 | 2000年代 | 国家登録局(NRD),タイ当局と二重国籍者の共同調査を実施する旨合意。 |
DIA-206-2006-12-13-1 | マレーシア | 2006年12月13日 | 2000年代 | トレンガヌ州のスルタン・ミザン・ザイナル・アビディンが新国王に就任。 |
DIA-206-2006-12-14-1 | マレーシア | 2006年12月14日 | 2000年代 | 政府,首都圏の高速道路料金値上げを認可。値上げ幅抑制のため25億リンギを拠出。 |
DIA-206-2006-12-14-2 | マレーシア | 2006年12月14日 | 2000年代 | タイ南部から難民20人が流入。 |
DIA-206-2006-12-18-1 | マレーシア | 2006年12月18日 | 2000年代 | 首相,ベネズエラを公式訪問。 |
DIA-206-2006-12-19-1 | マレーシア | 2006年12月19日 | 2000年代 | ジョホール州で豪雨による大洪水発生。翌日も南西部諸州で洪水の被害が続出。 |
DIA-206-2006-12-22-1 | マレーシア | 2006年12月22日 | 2000年代 | クアラルンプール証券取引所,1997年に禁止した空売りを2007年1月3日から制限付きで認める旨発表。 |
DIA-206-2007-01-03-1 | マレーシア | 2007年01月03日 | 2000年代 | 中銀,銀行による株式投資の上限を払込資本の5%までから25%までに緩和。また1997年に禁止した株式の空売りを解禁。 |
DIA-206-2007-01-07-1 | マレーシア | 2007年01月07日 | 2000年代 | SKS社,イラン国有石油会社と同国南西部沖の天然ガス共同開発事業に関する覚書(MOU)締結。 |
DIA-206-2007-01-08-1 | マレーシア | 2007年01月08日 | 2000年代 | アブドゥラ首相,年末から続く洪水の被害者救済基金(5億リンギ)設立を発表。対象は事業者で,無担保融資を行う。 |
DIA-206-2007-01-12-1 | マレーシア | 2007年01月12日 | 2000年代 | リム・エネルギー・水・通信相,通貨危機後に廃案となったサラワクとマレー半島を結ぶ海底送電線設置事業の復活を示唆。 |
DIA-206-2007-01-17-1 | マレーシア | 2007年01月17日 | 2000年代 | 3行目の外資系イスラーム銀行アジアン・ファイナンス・バンクが営業開始。 |
DIA-206-2007-01-23-1 | マレーシア | 2007年01月23日 | 2000年代 | ムスリム巡礼基金(Tabung Haji)の役員2人に背任の有罪判決が下る。 |
DIA-206-2007-01-24-1 | マレーシア | 2007年01月24日 | 2000年代 | プランテーション企業合併のため設置された特別目的会社のSynergy Drive社,国内3大プランテーション企業(サイム・ダービー,ゴールデン・ホープ,ガスリ・グループ)と事業売却協約(SBA)を締結。 |
DIA-206-2007-01-28-1 | マレーシア | 2007年01月28日 | 2000年代 | パハン州議会補欠選挙で統一マレー人国民組織(UMNO)候補が無所属候補に勝利。主要野党のボイコットで低迷が予想された投票率は68%に達した。 |
DIA-206-2007-01-30-1 | マレーシア | 2007年01月30日 | 2000年代 | ムサ警察長官,2006年の犯罪発生率が前年比15%増となったと発表。 |
DIA-206-2007-02-01-1 | マレーシア | 2007年02月01日 | 2000年代 | サバ沖の深海域で天然ガスが発掘される。深海域のガス田発見は国内初。 |
DIA-206-2007-02-05-1 | マレーシア | 2007年02月05日 | 2000年代 | 5回目の対米FTA交渉開始。進展なく,予定された3月末の合意は不可能に。 |
DIA-206-2007-02-07-1 | マレーシア | 2007年02月07日 | 2000年代 | 首相,行政改革タスクフォースを設置。公共事業実施の迅速化が目的。 |
DIA-206-2007-02-07-2 | マレーシア | 2007年02月07日 | 2000年代 | 国内商業・消費者問題省,旧正月期間(11~25日)の間,鶏肉など11品目の卸売価格に上限を定める旨発表。卸売価格が統制対象となるのは今回が初めて。 |
DIA-206-2007-02-11-1 | マレーシア | 2007年02月11日 | 2000年代 | 首相,タイを訪問(~13日)。翌日タイのスラユット首相と会談し,二重国籍者の割り出し作業を共同で行うことに合意。 |
DIA-206-2007-02-15-1 | マレーシア | 2007年02月15日 | 2000年代 | 首相,村落部での教育に関連する予算(5カ年計画値)を約3割上積みする旨発表。 |
DIA-206-2007-02-16-1 | マレーシア | 2007年02月16日 | 2000年代 | 人民正義党(PKR)のエザム青年部長が辞任。4月には離党。 |
DIA-206-2007-02-25-1 | マレーシア | 2007年02月25日 | 2000年代 | 首相,シリアとイエメンを公式訪問(~3月2日)。 |
DIA-206-2007-02-27-1 | マレーシア | 2007年02月27日 | 2000年代 | ズルキフリ汚職取締庁(ACA)長官が汚職とセクハラの告発を受けたことが発覚。 |
DIA-206-2007-03-04-1 | マレーシア | 2007年03月04日 | 2000年代 | ジョハリ国内治安副大臣が収賄のうえ犯罪者を釈放した嫌疑でACAの捜査を受けていることが明らかになる。 |
DIA-206-2007-03-05-1 | マレーシア | 2007年03月05日 | 2000年代 | 副首相,日本を公式訪問(~8日)。 |
DIA-206-2007-03-07-1 | マレーシア | 2007年03月07日 | 2000年代 | 汎マレーシア・イスラーム党(PAS)指導者のニック・アジズ・クランタン州首相,次期総選挙での民主行動党(DAP)との共闘の可能性を示唆。 |
DIA-206-2007-03-08-1 | マレーシア | 2007年03月08日 | 2000年代 | 雇用者年金基金(EPF)が金融大手RHBキャピタル株の32.8%を取得することが決まる。 |
DIA-206-2007-03-20-1 | マレーシア | 2007年03月20日 | 2000年代 | 証券取引所が空売り可能な株式を2008年1月に80銘柄追加し,合計150銘柄にすると発表。 |
DIA-206-2007-03-22-1 | マレーシア | 2007年03月22日 | 2000年代 | 首相,不動産のキャピタルゲイン課税を4月1日に廃止すると発表。 |
DIA-206-2007-03-22-2 | マレーシア | 2007年03月22日 | 2000年代 | 首相,ジョホール州のイスカンダル開発地域を対象とする投資インセンティブを発表。主な内容は10年間の所得税免税など。 |
DIA-206-2007-03-24-1 | マレーシア | 2007年03月24日 | 2000年代 | ハスマ内国歳入庁長官,4万人弱の所得税滞納者に外国渡航禁止措置をとったことを明らかにする。 |
DIA-206-2007-04-01-1 | マレーシア | 2007年04月01日 | 2000年代 | 中銀,外為管理規制を緩和。 |
DIA-206-2007-04-04-1 | マレーシア | 2007年04月04日 | 2000年代 | ペナン島とマレー半島を結ぶ橋の爆破予告があり,橋が一時閉鎖される。 |
DIA-206-2007-04-08-1 | マレーシア | 2007年04月08日 | 2000年代 | マレーシア人民運動党(Gerakan)のリム総裁が辞任。ペナン州首相のコー副総裁が総裁代行に就任。 |
DIA-206-2007-04-10-1 | マレーシア | 2007年04月10日 | 2000年代 | 3月半ばからの株価上昇により,13年ぶりにクアラルンプール総合指数(KLCI)の終値が1300ポイントを超える。16には証券取引所開設以来の最高値を記録。 |
DIA-206-2007-04-12-1 | マレーシア | 2007年04月12日 | 2000年代 | マラッカ州議会補欠選挙が実施される。与党・マレーシア華人協会(MCA)候補がDAP候補を破って当選。 |
DIA-206-2007-04-13-1 | マレーシア | 2007年04月13日 | 2000年代 | サバ州副首相のチョン・カーキアット(自由民主党所属)が突然の辞任表明。 |
DIA-206-2007-04-13-2 | マレーシア | 2007年04月13日 | 2000年代 | 首相,建設業に関する行政手続き変更を発表。認可の迅速化等による投資促進が狙い。 |
DIA-206-2007-04-15-1 | マレーシア | 2007年04月15日 | 2000年代 | 首相,スーダン,ケニア,ナミビアを歴訪(~21日)。 |
DIA-206-2007-04-19-1 | マレーシア | 2007年04月19日 | 2000年代 | メイ・バンク,世界初の劣後スクーク(返済順位が通常の債務に劣後するイスラーム金融方式の債券)を発行。 |
DIA-206-2007-04-28-1 | マレーシア | 2007年04月28日 | 2000年代 | スランゴール州議会補欠選挙で与党のマレーシア・インド人会議(MIC)候補がPKR候補を破り当選。 |
DIA-206-2007-04-29-1 | マレーシア | 2007年04月29日 | 2000年代 | 国営石油会社ペトロナス,オランダの天然ガス開発で現地企業と覚書を締結。 |
DIA-206-2007-05-06-1 | マレーシア | 2007年05月06日 | 2000年代 | DAPのリム書記長,次回総選挙でのPKRとの選挙協力を検討中と発言。 |
DIA-206-2007-05-07-1 | マレーシア | 2007年05月07日 | 2000年代 | 首相,クダ州とクランタン州を結ぶ半島横断石油パイプライン建設を承認。 |
DIA-206-2007-05-15-1 | マレーシア | 2007年05月15日 | 2000年代 | シンガポールのリー首相,来訪。翌日のアブドゥラ首相との会談で,イスカンダル開発地域での経済活動促進に関する特別閣僚パネルの設置などに合意。 |
DIA-206-2007-05-21-1 | マレーシア | 2007年05月21日 | 2000年代 | 証券取引所,シャリーア適格な株式で作成したFTSEシャリーア・インデックスの取引を開始。 |
DIA-206-2007-05-22-1 | マレーシア | 2007年05月22日 | 2000年代 | 首相訪日(~25日)。安倍首相と会談。 |
DIA-206-2007-05-26-1 | マレーシア | 2007年05月26日 | 2000年代 | PKR党役員選挙。党首選には現職のワン・アジザに加えアンワール元副首相ら計3人が立候補していたが,投票直前にアンワールらが辞退しワン・アジザが無投票当選。 |
DIA-206-2007-05-30-1 | マレーシア | 2007年05月30日 | 2000年代 | イスラーム教からキリスト教に改宗し,IDカード上のイスラーム教徒との記載を消すよう求めた女性の上訴を連邦裁判所が棄却。IDカードの修正にはシャリーア裁判所による改宗の認定が必要との判断。 |
DIA-206-2007-06-01-1 | マレーシア | 2007年06月01日 | 2000年代 | 首相,都市部で従来型より広い公営低価格住宅を3万3000戸建設すると発表。 |
DIA-206-2007-06-03-1 | マレーシア | 2007年06月03日 | 2000年代 | PAS役員改選。注目された副党首選挙では,若手の現職ナシャルディン・マット・イサがウラマー(宗教指導者)としては党内2位の地位にあるハルン・タイブを破り再選。 |
DIA-206-2007-06-06-1 | マレーシア | 2007年06月06日 | 2000年代 | 政府,MMC社とGamuda社によるマラヤ鉄道北部複線化事業を認可。 |
DIA-206-2007-06-06-2 | マレーシア | 2007年06月06日 | 2000年代 | スランゴール州で鳥インフルエンザ発生。政府は9月10日に鳥インフル終結宣言。 |
DIA-206-2007-06-09-1 | マレーシア | 2007年06月09日 | 2000年代 | 首相が再婚。 |
DIA-206-2007-06-10-1 | マレーシア | 2007年06月10日 | 2000年代 | クアラルンプール中心部で集中豪雨による大規模な洪水が発生。 |
DIA-206-2007-06-11-1 | マレーシア | 2007年06月11日 | 2000年代 | 石油パイプラインプロジェクトに関連した石油精製工場の建設にイランが30%出資することで政府と合意。 |
DIA-206-2007-06-14-1 | マレーシア | 2007年06月14日 | 2000年代 | クアラルンプールのバスターミナルで小型爆弾が爆発し1人が負傷。 |
DIA-206-2007-06-18-1 | マレーシア | 2007年06月18日 | 2000年代 | 首相,ロシア,ボスニア・ヘルツェゴビナ,イタリアを公式訪問(~26日)。 |
DIA-206-2007-06-21-1 | マレーシア | 2007年06月21日 | 2000年代 | ロンメル欧州連合大使,ブミプトラ政策を廃止すべきと発言。23日に副首相が,ロンメル発言は内政干渉だと非難。 |
DIA-206-2007-06-26-1 | マレーシア | 2007年06月26日 | 2000年代 | セッションズ・コート,2004年に背任容疑で起訴されたプルワジャ・スティール元社長のエリック・チアに無罪判決を下す。 |
DIA-206-2007-07-03-1 | マレーシア | 2007年07月03日 | 2000年代 | 政府,独立50周年行事の費用として下院選挙区ごとに3万リンギを支給する旨発表。 |
DIA-206-2007-07-08-1 | マレーシア | 2007年07月08日 | 2000年代 | PASのハディ・アワン党首,次回総選挙でPKRと候補者調整を行い,2党で全選挙区に候補を立てると発言。 |
DIA-206-2007-07-11-1 | マレーシア | 2007年07月11日 | 2000年代 | 司法総裁,収賄のうえ犯罪者を釈放した疑いのあったジョハリ国内治安副大臣の捜査を証拠不十分のため打ち切ると発表。 |
DIA-206-2007-07-13-1 | マレーシア | 2007年07月13日 | 2000年代 | ペナン第2ブリッジ建設に中国から27億リンギのローンが提供される。 |
DIA-206-2007-07-19-1 | マレーシア | 2007年07月19日 | 2000年代 | 連邦裁判所,高速道路運営会社Metramac社の不正にダイム元財務相が関与していたとする控訴裁判所の判決内容を否定。 |
DIA-206-2007-07-27-1 | マレーシア | 2007年07月27日 | 2000年代 | 司法総裁,汚職の疑いで捜査対象となったズルキフリ前ACA長官とムサ警察長官の両者とも潔白だったと発表。 |
DIA-206-2007-07-30-1 | マレーシア | 2007年07月30日 | 2000年代 | 政府,北部開発プロジェクト(Northern Corridor)の概要を発表。 |
DIA-206-2007-08-07-1 | マレーシア | 2007年08月07日 | 2000年代 | ペトロナス,ウガンダの石油・ガス産業の発展のための調査実施にウガンダ政府と合意。エチオピア資源省とも天然ガス採掘の契約締結。 |
DIA-206-2007-08-07-2 | マレーシア | 2007年08月07日 | 2000年代 | PKRのワン・アジザ党首,同党とPAS,DAPの3党は次回下院選挙で候補者調整を行うことで合意したと発言。 |
DIA-206-2007-08-11-1 | マレーシア | 2007年08月11日 | 2000年代 | ムヒディンUMNO副総裁補,憲法で公的議論が禁じられた民族問題などの「敏感問題」について改めて話し合うべき時期が来たと発言。MCAはこれを歓迎。 |
DIA-206-2007-08-13-1 | マレーシア | 2007年08月13日 | 2000年代 | 首相,ブルネイを訪問しハサナル・ボルキア国王と会談。国境問題などを協議。 |
DIA-206-2007-08-20-1 | マレーシア | 2007年08月20日 | 2000年代 | 投資銀行のCIMBがマレーシアで初めて自動車割賦販売の売掛金を証券化。 |
DIA-206-2007-08-21-1 | マレーシア | 2007年08月21日 | 2000年代 | スラユット首相らタイの閣僚団来訪。両国の教育相が協力に関する覚書に調印。 |
DIA-206-2007-08-24-1 | マレーシア | 2007年08月24日 | 2000年代 | 内務省,タミル語日刊紙Makkal Osaiを1カ月の発禁処分とする。キリストを冒涜する画像を掲載したため。 |
DIA-206-2007-08-24-2 | マレーシア | 2007年08月24日 | 2000年代 | 安倍首相,来訪。 |
DIA-206-2007-08-31-1 | マレーシア | 2007年08月31日 | 2000年代 | 独立50周年。首都で記念式典実施。 |
DIA-206-2007-09-04-1 | マレーシア | 2007年09月04日 | 2000年代 | マハティール前首相(81歳)が1989年以来となる2度目の心臓バイパス手術を受ける。22日には再手術。10月21日に退院。 |
DIA-206-2007-09-07-1 | マレーシア | 2007年09月07日 | 2000年代 | 2008年度予算発表。小・中学校教育の無償化,奨学金受給者に対する生活費補助,教員に対する手当の引き上げ,生涯教育の推進,バイオ産業推進,法人税引き下げ(27%から26%に),高齢者やシングルマザーに対する補助,交通システムの向上等がポイント。 |
DIA-206-2007-09-08-1 | マレーシア | 2007年09月08日 | 2000年代 | 首相,APEC首脳会議出席のためオーストラリアを訪問。 |
DIA-206-2007-09-08-2 | マレーシア | 2007年09月08日 | 2000年代 | クアラトレンガヌ市でのPKRの集会で同党支持者と警官隊が衝突。警官の発砲により2人が負傷。23人が逮捕される。 |
DIA-206-2007-09-13-1 | マレーシア | 2007年09月13日 | 2000年代 | 断食月入り(~10月13日)。 |
DIA-206-2007-09-14-1 | マレーシア | 2007年09月14日 | 2000年代 | 政府,2008年度の財政赤字目標を発表(GDP比3.1%)。 |
DIA-206-2007-09-18-1 | マレーシア | 2007年09月18日 | 2000年代 | 首都で惨殺された少女の遺体が発見され,事件のマスコミ報道が続く。24日に首相は,児童保護を目的に従来2部制だった小学校を1部制に変更する考えを表明。 |
DIA-206-2007-09-26-1 | マレーシア | 2007年09月26日 | 2000年代 | 首相,国連総会出席のため訪米。 |
DIA-206-2007-09-28-1 | マレーシア | 2007年09月28日 | 2000年代 | 首相,ASEANの建設的関与はミャンマーの民主化促進に失敗したと認め,同国政府に政治犯の即時釈放を求める。 |
DIA-206-2007-09-28-2 | マレーシア | 2007年09月28日 | 2000年代 | テレコム・マレーシア,携帯電話事業を統合のうえ分社化する計画を発表。 |
DIA-206-2007-09-30-1 | マレーシア | 2007年09月30日 | 2000年代 | 証券委員会設置法の一部と証券業法,先物業法を統合した2007年資本市場およびサービス法(Capital Markets and Services Act 2007)施行。 |
DIA-206-2007-10-02-1 | マレーシア | 2007年10月02日 | 2000年代 | 副首相,地方自治体(郡・市)のパフォーマンスの格付けを2008年に実施すると述べる。格付けは専門家委員会が行う。 |
DIA-206-2007-10-05-1 | マレーシア | 2007年10月05日 | 2000年代 | Gerakanのコー党首,与党連合加盟14党を統合して単一政党にすべきと発言。7日に首相は,統合は現実的でないと述べる。 |
DIA-206-2007-10-09-1 | マレーシア | 2007年10月09日 | 2000年代 | イスカンダル開発地域における免税,減税対象の産業が発表される。 |
DIA-206-2007-10-10-1 | マレーシア | 2007年10月10日 | 2000年代 | マレーシア人宇宙飛行士第1号のシーク・ムザファール・シュコールがロシアのロケットで宇宙へ。21日に帰還。 |
DIA-206-2007-10-11-1 | マレーシア | 2007年10月11日 | 2000年代 | 政府,石油価格高騰に起因する小麦製粉企業の経営悪化を受け,業者への補助金供与の可能性を示唆。 |
DIA-206-2007-10-11-2 | マレーシア | 2007年10月11日 | 2000年代 | ゼティ中銀総裁,リンギのオフショア取引規制緩和の可能性について検討すると発言。 |
DIA-206-2007-10-29-1 | マレーシア | 2007年10月29日 | 2000年代 | 首相,東海岸経済地域(ECER)マスタープランを発表。今後12年で227件1120億リンギの投資と56万人の雇用創出を見込む。 |
DIA-206-2007-10-29-2 | マレーシア | 2007年10月29日 | 2000年代 | 株価上昇。クアラルンプール総合指数(KLCI)が初めて1400ポイントを超す。 |
DIA-206-2007-10-30-1 | マレーシア | 2007年10月30日 | 2000年代 | 北朝鮮の金英日首相,来訪。 |
DIA-206-2007-11-01-1 | マレーシア | 2007年11月01日 | 2000年代 | 建設業マスタープランが発表される(12月10日から実施)。建設技術の近代化と労働者の質の向上により,業者の生産性,品質および安全管理の向上,環境への配慮,人材育成,業者の海外進出などを目指す。 |
DIA-206-2007-11-01-2 | マレーシア | 2007年11月01日 | 2000年代 | 警察のラムリ・ユスフ商業犯罪捜査局長が資産隠しなどの容疑で起訴される。 |
DIA-206-2007-11-06-1 | マレーシア | 2007年11月06日 | 2000年代 | EPF,今後5年間で海外への投資を全資産の10%まで拡大すると発表。 |
DIA-206-2007-11-06-2 | マレーシア | 2007年11月06日 | 2000年代 | サミー・ヴェルMIC党首,シャーアラムのヒンドゥー寺院がスランゴール州政府によって取り壊されたことに遺憾の意を表明。 |
DIA-206-2007-11-07-1 | マレーシア | 2007年11月07日 | 2000年代 | UMNO年次党大会開催(~9日)。 |
DIA-206-2007-11-09-1 | マレーシア | 2007年11月09日 | 2000年代 | 首相,原油価格高騰のため石油燃料補助金を削減する意向を表明。 |
DIA-206-2007-11-10-1 | マレーシア | 2007年11月10日 | 2000年代 | 野党とNGOの組織「公正な選挙を求める連帯(Bersih)」が首都で1万人規模のデモ実施。警察が強制解散させ245人を拘束。 |
DIA-206-2007-11-13-1 | マレーシア | 2007年11月13日 | 2000年代 | 政府,1センコイン廃止を発表(2008年4月1日実施)。 |
DIA-206-2007-11-16-1 | マレーシア | 2007年11月16日 | 2000年代 | 国王,彼が10日のデモを支持したとの野党の主張を否定する声明を発表。 |
DIA-206-2007-11-16-2 | マレーシア | 2007年11月16日 | 2000年代 | Synergy Drive社,サラワク州のバクン・ダム開発を行っているSarawak Hidro社の買収許可を政府から得る。 |
DIA-206-2007-11-19-1 | マレーシア | 2007年11月19日 | 2000年代 | 首相,一連のASEAN関連会議出席のためシンガポールを訪問。 |
DIA-206-2007-11-20-1 | マレーシア | 2007年11月20日 | 2000年代 | 国民車メーカーのプロトン,外資との提携を白紙に戻し自主再建の道を選択。 |
DIA-206-2007-11-23-1 | マレーシア | 2007年11月23日 | 2000年代 | 25にデモを行う予定のヒンドゥー権利行動隊(Hindraf)の中心人物である3人のインド人弁護士が扇動容疑で起訴される。 |
DIA-206-2007-11-23-2 | マレーシア | 2007年11月23日 | 2000年代 | イスマイル警察副長官,25に予定されるデモの参加者はその場で逮捕すると発言。 |
DIA-206-2007-11-23-3 | マレーシア | 2007年11月23日 | 2000年代 | 首相,ウガンダで開催された英連邦首脳会議に出席(~25日)。 |
DIA-206-2007-11-25-1 | マレーシア | 2007年11月25日 | 2000年代 | Hindrafが首都で数千人規模のデモ実施。240人以上が警察に拘束される。 |
DIA-206-2007-12-03-1 | マレーシア | 2007年12月03日 | 2000年代 | 政府,スクラッチ型くじ詐欺被害の急増に対し消費者保護の観点からスクラッチ型くじを禁止。 |
DIA-206-2007-12-04-1 | マレーシア | 2007年12月04日 | 2000年代 | 検察,Hindraf主催のデモ参加者26人を警官に対する殺人未遂容疑で起訴。その後さらに5人を起訴するが,17日には全員について殺人未遂での起訴を取り下げ。 |
DIA-206-2007-12-09-1 | マレーシア | 2007年12月09日 | 2000年代 | 証券取引所,アメリカの先物取引所であるシカゴ商業取引所との提携を発表。 |
DIA-206-2007-12-09-2 | マレーシア | 2007年12月09日 | 2000年代 | 弁護士ら50人が首都で国際人権記念日を祝うデモ行進。9人が逮捕される。 |
DIA-206-2007-12-09-3 | マレーシア | 2007年12月09日 | 2000年代 | Bersihの中心人物であるPASのモハマド・サブ副総裁補とPKRのチュア情報局長が違法集会開催容疑で逮捕される。 |
DIA-206-2007-12-11-1 | マレーシア | 2007年12月11日 | 2000年代 | Bersihが連邦議会前でデモ実施。29人が逮捕される。 |
DIA-206-2007-12-13-1 | マレーシア | 2007年12月13日 | 2000年代 | 警察,Hindrafの法律顧問ら5人を国内治安法(ISA)にもとづき逮捕。 |
DIA-206-2008-01-01-1 | マレーシア | 2008年01月01日 | 2000年代 | チュア保健相,自身と友人女性との性交渉を撮影したDVDが市中に出回っていることを認める。翌日辞任を表明。4日にオン住宅・地方政府相が保健相代行に就任。 |
DIA-206-2008-01-08-1 | マレーシア | 2008年01月08日 | 2000年代 | 政府,2007年に重大犯罪が前年比13.36%増となったことを発表。 |
DIA-206-2008-01-10-1 | マレーシア | 2008年01月10日 | 2000年代 | ユドヨノ・インドネシア大統領来訪(~12日)。11日にアブドゥラ首相と会談し,両国関係を協議する賢人会議の設置に合意。賢人会議は7月7日に設立された。 |
DIA-206-2008-01-11-1 | マレーシア | 2008年01月11日 | 2000年代 | ジョホール州議会のS・クリシュナサミー議員(MIC所属),射殺される。 |
DIA-206-2008-01-11-2 | マレーシア | 2008年01月11日 | 2000年代 | クアラルンプール証券取引所コンポジットインデックス(KLCI)が1500を突破。 |
DIA-206-2008-01-21-1 | マレーシア | 2008年01月21日 | 2000年代 | 国民戦線(BN)最高評議会開催。首相は選挙準備に入るよう加盟政党幹部に指示。 |
DIA-206-2008-01-29-1 | マレーシア | 2008年01月29日 | 2000年代 | 首相,サバ開発回廊構想を発表。政府がまず50億リンギの投資を行い,向こう18年間に1050億リンギの投資誘致を計画。 |
DIA-206-2008-02-08-1 | マレーシア | 2008年02月08日 | 2000年代 | テレコム・マレーシア(TM),インドネシアの携帯通信会社Excelcomindo株を政府投資機関カザナ・ナショナルから買い取ることで合意。TMのシェアは80%以上に。 |
DIA-206-2008-02-10-1 | マレーシア | 2008年02月10日 | 2000年代 | リテール・グループ・マレーシア社,インフレと給与水準の低迷により小売販売の成長率は下がるとの見通しを発表。 |
DIA-206-2008-02-13-1 | マレーシア | 2008年02月13日 | 2000年代 | ミザン国王,首相の進言にもとづき連邦議会を解散。翌14日に選挙委員会は,2月24日の公示と3月8日の投票を決定。 |
DIA-206-2008-02-16-1 | マレーシア | 2008年02月16日 | 2000年代 | ヒンドゥー人権行動戦線(Hindraf)が首都でデモ実施。警察が160人を逮捕。 |
DIA-206-2008-02-24-1 | マレーシア | 2008年02月24日 | 2000年代 | 第12回総選挙公示。 |
DIA-206-2008-02-28-1 | マレーシア | 2008年02月28日 | 2000年代 | ノル・モハムド第2財務相,2008年の成長率は6~6.5%との見通しを示す。 |
DIA-206-2008-03-08-1 | マレーシア | 2008年03月08日 | 2000年代 | 第12回総選挙投票日。翌日未明までにBNの獲得議席が定数の3分の2を割り込み,5州議会で半数を割ったことが判明。 |
DIA-206-2008-03-09-1 | マレーシア | 2008年03月09日 | 2000年代 | 首相,続投の意思を表明。 |
DIA-206-2008-03-09-2 | マレーシア | 2008年03月09日 | 2000年代 | PASのアジザン・アブドゥル・ラザクがクダ州首相に就任。11日にはDAPのリム・ガンエン書記長がペナン州首相に就任。 |
DIA-206-2008-03-12-1 | マレーシア | 2008年03月12日 | 2000年代 | ペラ王室,PASのモハマド・ニザールを州首相に指名。DAPのリム・キッシャン顧問が抗議声明を発表し,翌日に撤回。モハマド・ニザールは17日に州首相に就任。 |
DIA-206-2008-03-13-1 | マレーシア | 2008年03月13日 | 2000年代 | PKRのアブドゥル・カリド・イブラヒム幹事長,スランゴール州首相に就任。 |
DIA-206-2008-03-14-1 | マレーシア | 2008年03月14日 | 2000年代 | プルリス州王,首相の意向に反し,モハマド・イサ・サブを州首相に任命。15日に州王と首相が会談し,17日にイサが就任。 |
DIA-206-2008-03-18-1 | マレーシア | 2008年03月18日 | 2000年代 | 首相,新内閣発表。正副大臣が計90人から69人に減少。政務次官制度は廃止。 |
DIA-206-2008-03-19-1 | マレーシア | 2008年03月19日 | 2000年代 | モハマド・キール・トヨUMNO(統一マレー人国民組織)スランゴール州連絡委員会議長,辞任。後任はムハマド・ムハマド・タイブ元同州首相。 |
DIA-206-2008-03-19-2 | マレーシア | 2008年03月19日 | 2000年代 | ラジUMNO幹事長辞任。後任はトゥンク・アドナン前観光相。 |
DIA-206-2008-03-22-1 | マレーシア | 2008年03月22日 | 2000年代 | トレンガヌ王室,首相とUMNO州議会議員22人の意向に反し,アフマド・サイドを州首相に任命。 |
DIA-206-2008-03-26-1 | マレーシア | 2008年03月26日 | 2000年代 | サバUMNOのアブドゥル・ガプール・サレ天然資源・環境省副大臣が辞任。 |
DIA-206-2008-03-27-1 | マレーシア | 2008年03月27日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,アフマドのトレンガヌ州首相就任を認める。また役員選挙を12月に実施することを決定。 |
DIA-206-2008-03-31-1 | マレーシア | 2008年03月31日 | 2000年代 | 国民車メーカーのプロトン社,1車種3万4000台を部品不良のためリコール。 |
DIA-206-2008-04-01-1 | マレーシア | 2008年04月01日 | 2000年代 | 人民正義党(PKR),民主行動党(DAP),汎マレーシア・イスラーム党(PAS)の3党が人民連盟を結成。州政府運営に関して政策調整を行うことで合意。 |
DIA-206-2008-04-01-2 | マレーシア | 2008年04月01日 | 2000年代 | マハティール前首相,UMNO党員に対し首相辞任と規約改正を求めるよう呼びかけ。 |
DIA-206-2008-04-03-1 | マレーシア | 2008年04月03日 | 2000年代 | マレーシア・インド人会議(MIC)中央作業委員会,公務員ポストの8%をインド人に割り当てるべきと主張。 |
DIA-206-2008-04-03-2 | マレーシア | 2008年04月03日 | 2000年代 | サミー・ヴェルMIC総裁,2009年3月の総裁選への出馬を表明。 |
DIA-206-2008-04-08-1 | マレーシア | 2008年04月08日 | 2000年代 | ムハマド農村・地域開発相,人民連盟政権州の村長には手当を支給せず,連邦開発委員会を各村に新設することを発表。 |
DIA-206-2008-04-13-1 | マレーシア | 2008年04月13日 | 2000年代 | クランタン州皇太子,非マレー人にはマレー人と同等の権利はないと発言。14日にマレーシア華人協会(MCA)のオン総裁が反論。 |
DIA-206-2008-04-14-1 | マレーシア | 2008年04月14日 | 2000年代 | 首相,12月のUMNO総裁選への出馬の意思を表明。 |
DIA-206-2008-04-16-1 | マレーシア | 2008年04月16日 | 2000年代 | 内務省,タミル語日刊紙Makkal Osaiの出版許可を更新せず同紙が休刊。24日に許可が更新される。 |
DIA-206-2008-04-17-1 | マレーシア | 2008年04月17日 | 2000年代 | 首相,判事を任命する独立委員会を設置する方針を表明。 |
DIA-206-2008-04-19-1 | マレーシア | 2008年04月19日 | 2000年代 | 首相,食料増産のため40億リンギの基金を設立したことを発表。 |
DIA-206-2008-04-21-1 | マレーシア | 2008年04月21日 | 2000年代 | 首相,汚職取締庁(ACA)を改組し独立性を高める政府案を発表。 |
DIA-206-2008-04-22-1 | マレーシア | 2008年04月22日 | 2000年代 | 首相,土地取得の難航などを理由に大型事業のペナン第2橋梁の建設を延期。 |
DIA-206-2008-04-28-1 | マレーシア | 2008年04月28日 | 2000年代 | 連邦議会召集。サバUMNOのパンディカール・アミンが下院議長に就任。 |
DIA-206-2008-04-29-1 | マレーシア | 2008年04月29日 | 2000年代 | ナジール・ラザクCIMBグループCEO(副首相実弟),経済開発を損なわぬよう新経済政策の実施を見直すべきと主張。 |
DIA-206-2008-04-29-2 | マレーシア | 2008年04月29日 | 2000年代 | ブルジャヤ社と韓国企業の合弁会社が済州島のリゾート開発事業(36億米ドル)を受注。 |
DIA-206-2008-04-30-1 | マレーシア | 2008年04月30日 | 2000年代 | オンMCA総裁,結婚のためイスラーム教徒になった者が離婚した場合,結婚前の宗教への改宗を認めるべきと下院で言明。 |
DIA-206-2008-05-01-1 | マレーシア | 2008年05月01日 | 2000年代 | 首相,クウェート訪問(~2日)。 |
DIA-206-2008-05-01-2 | マレーシア | 2008年05月01日 | 2000年代 | 自動車メーカーのナザ・グループの創設者ナシムディン・アミンが死去。 |
DIA-206-2008-05-05-1 | マレーシア | 2008年05月05日 | 2000年代 | 首相,議員の所属政党変更を規制する法律(anti-hopping law)の導入を検討していることを下院答弁で明らかにする。 |
DIA-206-2008-05-06-1 | マレーシア | 2008年05月06日 | 2000年代 | 著名ブロガーのラジャ・プトラ・カマルディンが扇動容疑で起訴される。2006年のモンゴル人女性殺人事件への副首相の関与を示唆する投稿が理由。 |
DIA-206-2008-05-07-1 | マレーシア | 2008年05月07日 | 2000年代 | マレーシア労働組合会議(MTUC)幹部らが国会に行進し,全労働者対象の最低賃金制導入などを求める首相宛の要望書を提出。 |
DIA-206-2008-05-08-1 | マレーシア | 2008年05月08日 | 2000年代 | 政府,米50万トンを輸入することでタイ政府と合意。 |
DIA-206-2008-05-08-2 | マレーシア | 2008年05月08日 | 2000年代 | アラブ首長国連邦のアブダビ銀行,RHBキャピタル株の25%を購入。 |
DIA-206-2008-05-09-1 | マレーシア | 2008年05月09日 | 2000年代 | 政府,鉄鋼製品の価格統制を廃止。 |
DIA-206-2008-05-09-2 | マレーシア | 2008年05月09日 | 2000年代 | 裁判官人事の不正疑惑(リンガム・ビデオ事件)に関する王立調査委員会が報告書提出。 |
DIA-206-2008-05-10-1 | マレーシア | 2008年05月10日 | 2000年代 | 政府,定年延長,退職金支給水準引き上げなど公務員の待遇改善策を発表。 |
DIA-206-2008-05-12-1 | マレーシア | 2008年05月12日 | 2000年代 | 政府,米価安定化策を発表。価格統制対象品の拡大,生産者米価引き上げなど。 |
DIA-206-2008-05-19-1 | マレーシア | 2008年05月19日 | 2000年代 | マハティール前首相,UMNO離党を表明。閣僚,党員にも離党を呼びかける。 |
DIA-206-2008-05-23-1 | マレーシア | 2008年05月23日 | 2000年代 | 国際司法裁判所,ペドラ・ブランカの領有権はシンガポールに,ミドル・ロックスの領有権はマレーシアにあると判断。 |
DIA-206-2008-05-28-1 | マレーシア | 2008年05月28日 | 2000年代 | ナズリ首相府相,海外留学者への首相府人事局奨学金の非ブミプトラ割当率を10%から45%に引き上げることを発表。 |
DIA-206-2008-05-31-1 | マレーシア | 2008年05月31日 | 2000年代 | 首相,サバ国民戦線加盟政党の要請に回答。連邦開発機関業務の州への移管,各下院・州議会議員への資金提供などを確約。 |
DIA-206-2008-06-02-1 | マレーシア | 2008年06月02日 | 2000年代 | 政府,セメントの関税を50%から10%に引き下げ,価格統制を廃止する旨決定。 |
DIA-206-2008-06-04-1 | マレーシア | 2008年06月04日 | 2000年代 | 政府,石油燃料補助金制度を変更。翌日ガソリンをリッター当たり1.92リンギから2.70リンギに,軽油を1.58リンギから2.58リンギに値上げ。11日に首相は,年内に再値上げしないと発言。 |
DIA-206-2008-06-09-1 | マレーシア | 2008年06月09日 | 2000年代 | 首相,公務員の新規採用停止などにより経常予算20億リンギを削減し物価対策に充当する計画を発表。 |
DIA-206-2008-06-09-2 | マレーシア | 2008年06月09日 | 2000年代 | 現職高裁判事が1997年に2度にわたりマハティール首相(当時)に脅迫されたと発言。 |
DIA-206-2008-06-13-1 | マレーシア | 2008年06月13日 | 2000年代 | 首相,適切な時期に首相職を禅譲することでナジブ副首相と合意したと発言。 |
DIA-206-2008-06-13-2 | マレーシア | 2008年06月13日 | 2000年代 | PAS,首都中心部に2万人を動員し石油燃料値上げ反対デモを実施。 |
DIA-206-2008-06-14-1 | マレーシア | 2008年06月14日 | 2000年代 | 首相,2000年9月に連邦管理下におかれた石油ロイヤルティーを再びトレンガヌ州政府に直接支払うことを発表。 |
DIA-206-2008-06-18-1 | マレーシア | 2008年06月18日 | 2000年代 | サバ進歩党(SAPP)のヨン総裁,連邦首相不信任の意思を表明。 |
DIA-206-2008-06-18-2 | マレーシア | 2008年06月18日 | 2000年代 | 選挙裁判所,プルリス州議会選挙サンラン選挙区で票集計のミスがあったと認定し,BN候補の勝利は無効との判断を下す。9月16日にはPAS候補を勝者に認定。 |
DIA-206-2008-06-19-1 | マレーシア | 2008年06月19日 | 2000年代 | BN緊急最高評議会開催。首相は,ヨンSAPP総裁が不信任案を提出するとした23日に全BN議員を出席させるよう要請。 |
DIA-206-2008-06-23-1 | マレーシア | 2008年06月23日 | 2000年代 | SAPP議員が下院を欠席。野党も首相不信任動議を提出せず。 |
DIA-206-2008-06-26-1 | マレーシア | 2008年06月26日 | 2000年代 | 首相,第9次5カ年計画中間報告書を発表。開発支出に300億リンギを追加計上。 |
DIA-206-2008-06-28-1 | マレーシア | 2008年06月28日 | 2000年代 | 23歳の元学生運動家,アンワールPKR顧問から男色行為を受けたと告発。 |
DIA-206-2008-06-28-2 | マレーシア | 2008年06月28日 | 2000年代 | オン・カティンMCA総裁,10月の党役員選挙で立候補しない意向を表明。 |
DIA-206-2008-06-29-1 | マレーシア | 2008年06月29日 | 2000年代 | アンワールPKR顧問,命を狙われていると主張しトルコ大使公邸に避難。翌30日には退去。 |
DIA-206-2008-06-29-2 | マレーシア | 2008年06月29日 | 2000年代 | ヴィネスワランMIC青年部長,離党。党内で不当な追い落とし工作を受けたと主張。 |
DIA-206-2008-07-03-1 | マレーシア | 2008年07月03日 | 2000年代 | 私立探偵,2006年に殺害されたモンゴル人女性と副首相がパリで会談したと伝え聞いたと証言。翌日証言を撤回し失踪。 |
DIA-206-2008-07-06-1 | マレーシア | 2008年07月06日 | 2000年代 | 人民連盟系組織の燃料値上げ反対同盟(Protes)が首都近郊で1万人規模の集会。 |
DIA-206-2008-07-08-1 | マレーシア | 2008年07月08日 | 2000年代 | イスラーム開発協力会議(D8),クアラルンプールで開催。 |
DIA-206-2008-07-10-1 | マレーシア | 2008年07月10日 | 2000年代 | 首相,2010年の半ばに退任しナジブ副首相にポストを譲るとの意思を表明。 |
DIA-206-2008-07-10-2 | マレーシア | 2008年07月10日 | 2000年代 | 野党議員,下院議長に首相不信任動議を申請。議長は14日に動議不採用を決定。 |
DIA-206-2008-07-16-1 | マレーシア | 2008年07月16日 | 2000年代 | アンワールPKR顧問,異常性行為容疑で逮捕される。翌日保釈。 |
DIA-206-2008-07-19-1 | マレーシア | 2008年07月19日 | 2000年代 | 首相,証拠ねつ造の疑いでACAの取り調べを受けたムサ警察長官とアブドゥル・ガニ法務総裁をアンワールPKR顧問の捜査に関与させないと述べる。 |
DIA-206-2008-07-22-1 | マレーシア | 2008年07月22日 | 2000年代 | 前スランゴール州首相,総選挙直後にPASと連立政府形成を模索したと発言。 |
DIA-206-2008-07-31-1 | マレーシア | 2008年07月31日 | 2000年代 | ワン・アジザPKR総裁,下院議員を辞職。補欠選挙でアンワールPKR顧問を立候補させるのが目的。 |
DIA-206-2008-07-31-2 | マレーシア | 2008年07月31日 | 2000年代 | アブドゥル・ハディ・アワンPAS総裁,連邦,州を問わずUMNOおよびBNとの連立政権樹立は行わないと言明。 |
DIA-206-2008-08-01-1 | マレーシア | 2008年08月01日 | 2000年代 | 首相,石油燃料補助金制度の改正を発表。国際価格に対してリッター当たり30センの補助金を付す。年内は値上げしない。 |
DIA-206-2008-08-04-1 | マレーシア | 2008年08月04日 | 2000年代 | ラフィダUMNO婦人部長,12月の役員選挙で再選を果たしたうえで2009年半ばに退任する後継計画を発表。 |
DIA-206-2008-08-07-1 | マレーシア | 2008年08月07日 | 2000年代 | アンワールPKR顧問,異常性行為容疑で起訴される。翌日アメリカ国務省が駐アメリカ・マレーシア副大使を召喚。 |
DIA-206-2008-08-18-1 | マレーシア | 2008年08月18日 | 2000年代 | 不動産・住宅開発事業者協会(Rehda),住宅3割から4割をブミプトラに割り当てる制度の廃止を政府に要請。 |
DIA-206-2008-08-20-1 | マレーシア | 2008年08月20日 | 2000年代 | ACA,PKR所属のペラ州閣僚2人と同党地方幹部1人を収賄容疑で逮捕。 |
DIA-206-2008-08-23-1 | マレーシア | 2008年08月23日 | 2000年代 | 政府,石油燃料価格を値下げ。プレミアムがリッター当たり2.55リンギ,レギュラーが2.40リンギ,軽油が2.50リンギに。9月以降も6回値下げを実施し,12月15日にはプレミアムが1.80リンギ,レギュラーと軽油が1.70リンギに。 |
DIA-206-2008-08-26-1 | マレーシア | 2008年08月26日 | 2000年代 | 下院補欠選挙でアンワールPKR顧問がUMNO候補らを破り当選。 |
DIA-206-2008-08-26-2 | マレーシア | 2008年08月26日 | 2000年代 | ハサナル・ブルネイ国王来訪。首相と会談し,国境問題解決を目指すことで合意。 |
DIA-206-2008-08-29-1 | マレーシア | 2008年08月29日 | 2000年代 | 首相兼第1財務相,2009年度予算案を下院に上程。赤字幅はGDPの4.8%。 |
DIA-206-2008-09-02-1 | マレーシア | 2008年09月02日 | 2000年代 | UMNOスレンバン支部副支部長,支部長選挙に絡む贈賄容疑で起訴される。 |
DIA-206-2008-09-08-1 | マレーシア | 2008年09月08日 | 2000年代 | コタキナバル高裁,3月の下院選挙で選挙委員会がPBRSのジョセフ・クルップ総裁を無投票当選と認定したのは誤りとの判断を下し,クルップの議席を剥奪。 |
DIA-206-2008-09-08-2 | マレーシア | 2008年09月08日 | 2000年代 | 国民戦線所属下院議員41人,台湾での農業研修に出発。15日に帰国。 |
DIA-206-2008-09-10-1 | マレーシア | 2008年09月10日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,ブキット・ブンデラ支部のアフマド・イスマイル支部長に3年間の党籍停止処分を科す。 |
DIA-206-2008-09-10-2 | マレーシア | 2008年09月10日 | 2000年代 | ムヒディン国際貿易産業相,首相の退任が2010年6月では遅すぎると発言。 |
DIA-206-2008-09-12-1 | マレーシア | 2008年09月12日 | 2000年代 | 警察,国内治安法を発動し,『星州日報』の女性記者とDAP所属のテレサ・コック下院議員,および著名ブロガーのラジャ・プトラ・カマルディンの3人を逮捕。記者は翌日,コック議員は19日に釈放される。 |
DIA-206-2008-09-14-1 | マレーシア | 2008年09月14日 | 2000年代 | ザイド・イブラヒム首相府相,警察の国内治安法発動を批判。翌日辞意を表明。 |
DIA-206-2008-09-14-2 | マレーシア | 2008年09月14日 | 2000年代 | 首相と副首相が後継問題で協議。2010年6月の後継プランに変更がないことを確認。 |
DIA-206-2008-09-17-1 | マレーシア | 2008年09月17日 | 2000年代 | 首相と副首相が兼任する閣僚ポストを交換。首相は国防相兼任となり,副首相は第1財務相兼任に。 |
DIA-206-2008-09-17-2 | マレーシア | 2008年09月17日 | 2000年代 | SAPP,国民戦線からの離脱を決定。 |
DIA-206-2008-09-18-1 | マレーシア | 2008年09月18日 | 2000年代 | アンワールPKR顧問,議会の特別召集を要求。その場で首相不信任を動議し,併せて国民戦線を離脱し人民連盟側に合流する議員のリストを発表すると述べる。 |
DIA-206-2008-09-26-1 | マレーシア | 2008年09月26日 | 2000年代 | UMNO最高評議会特別会合開催。12月実施予定だった党役員選挙を2009年3月に延期する旨決定。首相は再出馬するか否かを10月9日までに判断すると発言。 |
DIA-206-2008-09-30-1 | マレーシア | 2008年09月30日 | 2000年代 | マラヤン・バンキング(Maybank),バンク・インターナショナル・インドネシアの株式の56%を購入したと発表。 |
DIA-206-2008-10-08-1 | マレーシア | 2008年10月08日 | 2000年代 | 首相,2009年3月のUMNO総裁選挙に出馬しない意向を表明。後継者として副首相を望むと述べる。翌9日に副首相が総裁選挙への出馬を表明。 |
DIA-206-2008-10-09-1 | マレーシア | 2008年10月09日 | 2000年代 | ムハマド・ムハマド・タイブUMNO情報部長,副総裁選挙への出馬を表明。翌日ムヒディン国際貿易産業相が同じく出馬表明。 |
DIA-206-2008-10-11-1 | マレーシア | 2008年10月11日 | 2000年代 | Gerakan役員選挙実施。コー・ツークン総裁代行が無投票で総裁に選出される。チャン・コーユンが副総裁選挙で勝利。 |
DIA-206-2008-10-13-1 | マレーシア | 2008年10月13日 | 2000年代 | 休会していた連邦議会が再開される。アンワールPKR顧問,野党指導者として初めて議会で演説。 |
DIA-206-2008-10-15-1 | マレーシア | 2008年10月15日 | 2000年代 | 内務省,Hindrafを違法団体に認定。 |
DIA-206-2008-10-16-1 | マレーシア | 2008年10月16日 | 2000年代 | 各州スルタンらで構成される統治者会議,特別声明を発表。憲法上のスルタンの地位とマレー人の特権の正当性を主張。 |
DIA-206-2008-10-17-1 | マレーシア | 2008年10月17日 | 2000年代 | スコミ・エンジニアリング社,インドのL&T社との合弁でムンバイのモノレール建設事業を受注。 |
DIA-206-2008-10-18-1 | マレーシア | 2008年10月18日 | 2000年代 | MCA役員選挙実施。オン・ティーキア運輸相が総裁,チュア・ソイレック前保健相が副総裁に選出される。 |
DIA-206-2008-10-22-1 | マレーシア | 2008年10月22日 | 2000年代 | 首相,アジア欧州会合(ASEM)出席のため訪中。翌日,カザナ・ナショナルが初の海外支店を北京に開設。 |
DIA-206-2008-10-24-1 | マレーシア | 2008年10月24日 | 2000年代 | 副首相,政府はブミプトラ優遇策を段階的に撤廃すると発言。27日には憲法上のブミプトラの特権は守ると発言。 |
DIA-206-2008-10-27-1 | マレーシア | 2008年10月27日 | 2000年代 | MCAのリョウ・チョンライ副総裁補,上場企業の株式の30%をブミプトラに分配する政策を廃止すべきと発言。 |
DIA-206-2008-10-27-2 | マレーシア | 2008年10月27日 | 2000年代 | カザナ・ナショナル,サウジアラビアの投資会社Jadwa株の10%を取得。 |
DIA-206-2008-10-29-1 | マレーシア | 2008年10月29日 | 2000年代 | ザキ・アズミ前控訴院長官が第12代連邦裁判所長官に就任。 |
DIA-206-2008-10-31-1 | マレーシア | 2008年10月31日 | 2000年代 | クアラルンプール高裁,副首相の元ブレーンで2006年11月にモンゴル人女性殺人教唆容疑で逮捕されたアブドゥル・ラザク・バギンダに無罪判決を下す。 |
DIA-206-2008-11-02-1 | マレーシア | 2008年11月02日 | 2000年代 | ナジブUMNO副総裁が無投票で党総裁に選出されることが確定。 |
DIA-206-2008-11-04-1 | マレーシア | 2008年11月04日 | 2000年代 | ナジブ副首相,総額70億リンギの景気刺激策を発表。 |
DIA-206-2008-11-07-1 | マレーシア | 2008年11月07日 | 2000年代 | クアラルンプール高裁,国内治安法により拘留されていたブロガーのラジャ・プトラ・カマルディンの釈放を内務省に命じる。 |
DIA-206-2008-11-07-2 | マレーシア | 2008年11月07日 | 2000年代 | 政府,独立機関の反汚職コミッション設置法を閣議で承認。 |
DIA-206-2008-11-11-1 | マレーシア | 2008年11月11日 | 2000年代 | オンMCA総裁,党内実績のないウォン・フーンメンを幹事長に異例の抜擢。 |
DIA-206-2008-11-12-1 | マレーシア | 2008年11月12日 | 2000年代 | 証券委員会,株式上場規則を緩和。ブミプトラが株式の30%を保有していない時点でも上場が可能になる。即日発効。 |
DIA-206-2008-11-14-1 | マレーシア | 2008年11月14日 | 2000年代 | 政府,投資・貿易規制緩和策を発表。製造業ライセンスの自動発行,原料・中間財48品目の関税撤廃など。 |
DIA-206-2008-11-15-1 | マレーシア | 2008年11月15日 | 2000年代 | 首相,ウズベキスタン訪問。 |
DIA-206-2008-11-17-1 | マレーシア | 2008年11月17日 | 2000年代 | 人民連盟加盟政党,ブミプトラの特権とスルタンの地位,国語,国教については再交渉すべきでないとの共通認識を確認。 |
DIA-206-2008-11-18-1 | マレーシア | 2008年11月18日 | 2000年代 | 政府,公共交通機関向け軽油を除く石油製品に対する補助金を停止。 |
DIA-206-2008-11-20-1 | マレーシア | 2008年11月20日 | 2000年代 | シャリザUMNO婦人部副部長,婦人部長選挙への出馬を表明。翌日ラフィダ婦人部長は,後継プランの撤回を表明。 |
DIA-206-2008-11-21-1 | マレーシア | 2008年11月21日 | 2000年代 | 政府,公務員ポストのインド人への割当率を3.5%から7%に引き上げ。 |
DIA-206-2008-11-22-1 | マレーシア | 2008年11月22日 | 2000年代 | 国家ファトワ協議会,イスラーム教徒がヨガを行うことを禁じる。26日に首相は,マントラを唱えなければよいとの解釈を表明。 |
DIA-206-2008-11-27-1 | マレーシア | 2008年11月27日 | 2000年代 | ヌグリスンビラン皇太子,スルタンを法的訴追の対象から除外すべきと発言。 |
DIA-206-2008-11-29-1 | マレーシア | 2008年11月29日 | 2000年代 | PKR党大会開催。ワン・アジザ党首は,憲法を再び改正してスルタンに立法上の拒否権を与えるとともに,彼らを法的訴追の対象から除外すべきと主張。 |
DIA-206-2008-12-02-1 | マレーシア | 2008年12月02日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,PKR大会に出席したザイド前首相府相を除名。 |
DIA-206-2008-12-05-1 | マレーシア | 2008年12月05日 | 2000年代 | プロトン社,三菱自動車と業務提携合意。三菱は資本参加せず,新型車開発を支援する。プロトン社は三菱車をベースとした新型車をライセンス契約によって生産する。 |
DIA-206-2008-12-11-1 | マレーシア | 2008年12月11日 | 2000年代 | 首相,インドネシア訪問。ユドヨノ大統領とパーム油価格維持などについて協議。 |
DIA-206-2008-12-15-1 | マレーシア | 2008年12月15日 | 2000年代 | 人的資源省労働局長,外国人新規雇用の凍結を検討中と発言。 |
DIA-206-2008-12-17-1 | マレーシア | 2008年12月17日 | 2000年代 | 政府,マレーシア・日本大学(Maju)の設置を閣議決定。日本政府との共同設置。 |
DIA-206-2008-12-18-1 | マレーシア | 2008年12月18日 | 2000年代 | 副首相,2009年からイスラーム教徒に対して結婚前のHIV検査を義務づけることを発表。すでに4州で実施。 |
DIA-206-2008-12-20-1 | マレーシア | 2008年12月20日 | 2000年代 | PASのフサム・ムサ副総裁補,人民連盟が連邦の政権を獲得したらイスラーム刑法を導入すると発言。 |
DIA-206-2008-12-21-1 | マレーシア | 2008年12月21日 | 2000年代 | 首相,イラン訪問(~23日)。 |
DIA-206-2009-01-05-1 | マレーシア | 2009年01月05日 | 2000年代 | アブドゥラ首相,イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区の攻撃を非難。 |
DIA-206-2009-01-05-2 | マレーシア | 2009年01月05日 | 2000年代 | 来訪中のラシド・エジプト商工相,同国のインフラ開発へのマレーシア企業の投資を歓迎する意向を表明。 |
DIA-206-2009-01-10-1 | マレーシア | 2009年01月10日 | 2000年代 | ナジブ副首相,景気対策として零細(Class F)建設事業者向け事業を強化する意向を表明。 |
DIA-206-2009-01-12-1 | マレーシア | 2009年01月12日 | 2000年代 | 下院,イスラエルのガザ攻撃を非難し撤退を求める決議を全会一致で採択。 |
DIA-206-2009-01-14-1 | マレーシア | 2009年01月14日 | 2000年代 | カルパル民主行動党(DAP)議長,汎マレーシア・イスラーム党(PAS)がイスラーム刑法導入に固執するならDAPは人民連盟(PR)を脱退すると発言。 |
DIA-206-2009-01-14-2 | マレーシア | 2009年01月14日 | 2000年代 | タイ国境のクランタン州ランタウ・パンジャンの出入国管理事務所が,タイ側の爆弾テロの影響で封鎖される。 |
DIA-206-2009-01-17-1 | マレーシア | 2009年01月17日 | 2000年代 | 下院クアラ・トレンガヌ選挙区の補欠選挙実施。PASの候補が与党・統一マレー人国民組織(UMNO)の候補に勝利。 |
DIA-206-2009-01-19-1 | マレーシア | 2009年01月19日 | 2000年代 | 首相,バーレーン,カタール,アラブ首長国連邦(UAE)を歴訪。 |
DIA-206-2009-01-25-1 | マレーシア | 2009年01月25日 | 2000年代 | ペラ州議会のナサルディン・ハシム議員(UMNO所属)が人民正義党(PKR)に鞍替えするため離党。2月4日には復党。 |
DIA-206-2009-01-28-1 | マレーシア | 2009年01月28日 | 2000年代 | 海軍,マレーシアが初めて所有する潜水艦がフランスから引き渡された旨発表。 |
DIA-206-2009-01-28-2 | マレーシア | 2009年01月28日 | 2000年代 | タジョル・ロスリUMNOペラ州連絡委員会議長(元州首相)が辞任。ナジブ党副総裁(副首相)がポストを引き継ぐ。 |
DIA-206-2009-02-01-1 | マレーシア | 2009年02月01日 | 2000年代 | ペラ州議会議長,PKR所属議員2人が辞表を提出したと発表。翌2日,2議員は辞表送付の事実を否定し離党。3日に選挙委員会は,辞表を無効とする裁定を下す。 |
DIA-206-2009-02-03-1 | マレーシア | 2009年02月03日 | 2000年代 | DAP所属ペラ州議会議員が離党。 |
DIA-206-2009-02-04-1 | マレーシア | 2009年02月04日 | 2000年代 | モハマド・ニザール・ペラ州首相,スルタンに議会の解散を要請。 |
DIA-206-2009-02-04-2 | マレーシア | 2009年02月04日 | 2000年代 | 副首相,PRを離脱した3議員とともにスルタンに謁見,政権交代への同意を要請。 |
DIA-206-2009-02-05-1 | マレーシア | 2009年02月05日 | 2000年代 | ペラ州スルタン,州議会解散を拒否し,UMNOのザンブリ・アブドゥル・カディールを州首相に任命。 |
DIA-206-2009-02-09-1 | マレーシア | 2009年02月09日 | 2000年代 | クダのPKR所属州議会議員が辞任。 |
DIA-206-2009-02-09-2 | マレーシア | 2009年02月09日 | 2000年代 | ロスラン下院議員(PAS)が死去。 |
DIA-206-2009-02-13-1 | マレーシア | 2009年02月13日 | 2000年代 | ニザール前ペラ州首相,ザンブリの州首相任命は不当と高裁に提訴。 |
DIA-206-2009-02-17-1 | マレーシア | 2009年02月17日 | 2000年代 | スランゴール州議会のPKR所属女性議員(州執政評議員)がセミヌード写真をインターネットで公開されたスキャンダルのため辞意表明。長期休養後に辞意撤回。 |
DIA-206-2009-02-18-1 | マレーシア | 2009年02月18日 | 2000年代 | ペラ州議会議長,州首相ほか7人の執政評議員の議員資格停止を決定。 |
DIA-206-2009-02-23-1 | マレーシア | 2009年02月23日 | 2000年代 | 副首相,18歳から40歳のインド系市民を対象とした職業訓練を実施する旨発表。 |
DIA-206-2009-03-02-1 | マレーシア | 2009年03月02日 | 2000年代 | ペラ州議会議長,特別議会を召集。警察は違法集会とみなし議場を閉鎖。 |
DIA-206-2009-03-03-1 | マレーシア | 2009年03月03日 | 2000年代 | 高裁,ペラ州議会議長に対し特別議会召集を禁じる。PR所属議員は屋外で特別議会を開催。 |
DIA-206-2009-03-10-1 | マレーシア | 2009年03月10日 | 2000年代 | 政府,600億リンギ規模の第2次景気刺激策を発表。 |
DIA-206-2009-03-13-1 | マレーシア | 2009年03月13日 | 2000年代 | UMNO最高評議会評議員のモハマド・ノルザ・ザカリアが月末の党役員選挙にかかわる贈賄の疑いで汚職取締委員会(MACC)に起訴される。 |
DIA-206-2009-03-13-2 | マレーシア | 2009年03月13日 | 2000年代 | ペラ州スルタンに対する侮辱罪の容疑で6人が起訴される。 |
DIA-206-2009-03-13-3 | マレーシア | 2009年03月13日 | 2000年代 | 首相,ブルネイを訪問し,ハサナル国王と国境に関する合意文書に調印。翌日首相はインドネシアを訪問。 |
DIA-206-2009-03-17-1 | マレーシア | 2009年03月17日 | 2000年代 | UMNO規律委員会,金権政治への関与を理由にモハマド・アリ・ルスタム副総裁補の副総裁選挙立候補を禁じる。 |
DIA-206-2009-03-20-1 | マレーシア | 2009年03月20日 | 2000年代 | MACC委員長,ペラ州議会議長の職権濫用容疑を調査していると発言。 |
DIA-206-2009-03-23-1 | マレーシア | 2009年03月23日 | 2000年代 | サイド・ハミド内相,PASの機関誌 |
DIA-206-2009-03-24-1 | マレーシア | 2009年03月24日 | 2000年代 | UMNO党大会開幕(~28日)。 |
DIA-206-2009-03-25-1 | マレーシア | 2009年03月25日 | 2000年代 | カイリー・ジャマルディンUMNO青年部副部長が青年部長に,シャリザ・アブドゥル・ジャリル婦人部副部長が婦人部長に選出される。 |
DIA-206-2009-03-26-1 | マレーシア | 2009年03月26日 | 2000年代 | ムヒディン・ヤシンUMNO副総裁補が副総裁に選出される。副総裁補選挙(定数3)では,アフマド・ザヒド・ハミディとヒシャムディン・フセイン,モハマド・シャフィ・アプダルが当選。 |
DIA-206-2009-04-02-1 | マレーシア | 2009年04月02日 | 2000年代 | 首相,辞表を国王に提出。 |
DIA-206-2009-04-03-1 | マレーシア | 2009年04月03日 | 2000年代 | ナジブ第6代首相就任。 |
DIA-206-2009-04-03-2 | マレーシア | 2009年04月03日 | 2000年代 | 新首相,国内治安法(ISA)にもとづき拘禁していた13人の釈放を決定。5日に釈放。 |
DIA-206-2009-04-04-1 | マレーシア | 2009年04月04日 | 2000年代 | マハティール元首相がUMNOに再入党。 |
DIA-206-2009-04-07-1 | マレーシア | 2009年04月07日 | 2000年代 | 下院とクダ州議会,サラワク州議会の補欠選挙(各1議席)実施。下院とクダ州議会の議席はPR候補が獲得。サラワク州議会選挙では国民戦線(BN)候補が勝利。 |
DIA-206-2009-04-08-1 | マレーシア | 2009年04月08日 | 2000年代 | 汚職容疑でMACCの取り調べを受けているペナン州のファイルス州副首相が辞任。16日には議員も辞職。 |
DIA-206-2009-04-09-1 | マレーシア | 2009年04月09日 | 2000年代 | 首相,新内閣を発表。 |
DIA-206-2009-04-15-1 | マレーシア | 2009年04月15日 | 2000年代 | プロトン社,新モデルExoraを発表。排気量1.6リットルのファミリー・ワゴン。 |
DIA-206-2009-04-16-1 | マレーシア | 2009年04月16日 | 2000年代 | 連邦裁,ペラ州議会議長による州首相ら7人の議員資格停止措置を無効と判断。 |
DIA-206-2009-04-22-1 | マレーシア | 2009年04月22日 | 2000年代 | 政府,サービス業27業種について,株式資本の30%をブミプトラに割り当てる規制を撤廃する旨発表。即日実施。 |
DIA-206-2009-04-23-1 | マレーシア | 2009年04月23日 | 2000年代 | MACC,ファイルス前ペナン州副首相の不起訴を決定。 |
DIA-206-2009-04-23-2 | マレーシア | 2009年04月23日 | 2000年代 | 首相,インドネシア訪問。 |
DIA-206-2009-04-24-1 | マレーシア | 2009年04月24日 | 2000年代 | 首相,UMNOの総裁任命枠幹部を発表。州連絡委員会議長4人を入れ替え。 |
DIA-206-2009-04-27-1 | マレーシア | 2009年04月27日 | 2000年代 | 政府,金融・保険部門に対する外資出資規制緩和策を発表。 |
DIA-206-2009-04-29-1 | マレーシア | 2009年04月29日 | 2000年代 | 首相,ブルネイ訪問。 |
DIA-206-2009-05-04-1 | マレーシア | 2009年05月04日 | 2000年代 | クアラルンプール証券指数(KLCI)が7カ月ぶりに1000ポイントを超す。 |
DIA-206-2009-05-05-1 | マレーシア | 2009年05月05日 | 2000年代 | NGOの「自由で公正な選挙のための同盟」(Bersih)のスポークスマンが扇動容疑で逮捕される。 |
DIA-206-2009-05-05-2 | マレーシア | 2009年05月05日 | 2000年代 | サバ進歩党(SAPP)のBN離脱にともなって無所属になったサバ州議会議員2人がマレーシア人民運動党(Gerakan)に入党。 |
DIA-206-2009-05-06-1 | マレーシア | 2009年05月06日 | 2000年代 | PASのモハマド・サブ副総裁補が逮捕される。翌日のペラ州議会召集への抗議行動を呼びかけたため。 |
DIA-206-2009-05-07-1 | マレーシア | 2009年05月07日 | 2000年代 | ペラ州議会が召集される。混乱の末,MICのガネサンが新議長に選出される。 |
DIA-206-2009-05-08-1 | マレーシア | 2009年05月08日 | 2000年代 | ヒシャムディン内相,ヒンドゥー人権行動隊(Hindraf)指導者3人を含むISA拘束者13人を近く釈放すると発表。翌日実施。 |
DIA-206-2009-05-11-1 | マレーシア | 2009年05月11日 | 2000年代 | 高裁,ペラ州のモハマド・ニザール前州首相を正統な州首相と認定。州首相は州議会の不信任決議によってのみ解任されるとの判断を示す。 |
DIA-206-2009-05-12-1 | マレーシア | 2009年05月12日 | 2000年代 | 控訴裁判所,前日の高裁判決への控訴を受理し,判決が出るまでの間,ザンブリ現ペラ州首相の地位を保全するとの裁定を下す。 |
DIA-206-2009-05-14-1 | マレーシア | 2009年05月14日 | 2000年代 | 首相,ペラ州議会を解散するか否かはスルタン次第だと発言。 |
DIA-206-2009-05-16-1 | マレーシア | 2009年05月16日 | 2000年代 | PASのアブドゥル・ハディ・アワン総裁が無投票で再選されることが決まる。 |
DIA-206-2009-05-16-2 | マレーシア | 2009年05月16日 | 2000年代 | 人民進歩党(PPP),ムルギア首相府副大臣の党籍を剥奪。 |
DIA-206-2009-05-18-1 | マレーシア | 2009年05月18日 | 2000年代 | BN,31日に実施されるペナン州議会補欠選挙に候補者を立てないと決定。 |
DIA-206-2009-05-18-2 | マレーシア | 2009年05月18日 | 2000年代 | BN,新設した主任コーディネーターにマレーシア華人協会(MCA)のチュア・ソイレック副総裁を任命。 |
DIA-206-2009-05-21-1 | マレーシア | 2009年05月21日 | 2000年代 | ムヒディン副首相,人権委員会(Suhakam)には活動の自由があると言明。 |
DIA-206-2009-05-22-1 | マレーシア | 2009年05月22日 | 2000年代 | 首相,シンガポールを訪問し,リー首相と会談。シンガポールとジョホール州をつなぐ3つ目のルートの開発を提案。 |
DIA-206-2009-05-22-2 | マレーシア | 2009年05月22日 | 2000年代 | 控訴裁判所,モハマド・ニザールを罷免したペラ州スルタンの行為は適法との裁定を下す。 |
DIA-206-2009-05-26-1 | マレーシア | 2009年05月26日 | 2000年代 | 警察,違法集会参加を理由に前ペラ州議会議長シヴァクマールら18人を逮捕。 |
DIA-206-2009-05-28-1 | マレーシア | 2009年05月28日 | 2000年代 | 政府,プラス1%からマイナス1%としていた2009年の成長率見込みをマイナス4~5%に下方修正。 |
DIA-206-2009-05-29-1 | マレーシア | 2009年05月29日 | 2000年代 | Gerakanのフアン・チェンガン副総裁補が離党の意思を表明。 |
DIA-206-2009-05-31-1 | マレーシア | 2009年05月31日 | 2000年代 | ペナン州議会補欠選挙でPKR候補が勝利。BNは不参加。 |
DIA-206-2009-06-01-1 | マレーシア | 2009年06月01日 | 2000年代 | 首相,ASEAN・韓国特別首脳会議出席のため韓国訪問。 |
DIA-206-2009-06-02-1 | マレーシア | 2009年06月02日 | 2000年代 | 首相,中国訪問(~5日)。4日に胡錦濤国家主席と会談。 |
DIA-206-2009-06-05-1 | マレーシア | 2009年06月05日 | 2000年代 | PAS党大会開催(~7日)。アブドゥル・ハディ・アワンPAS総裁が大連立形成に向けBNと協議する用意があると発言。 |
DIA-206-2009-06-06-1 | マレーシア | 2009年06月06日 | 2000年代 | PAS役員選挙実施。ナシャルディン・マット・イサが副総裁に再選される。 |
DIA-206-2009-06-08-1 | マレーシア | 2009年06月08日 | 2000年代 | タイのアピシット首相,公式訪問。 |
DIA-206-2009-06-09-1 | マレーシア | 2009年06月09日 | 2000年代 | シンガポールのリー顧問相,来訪。 |
DIA-206-2009-06-16-1 | マレーシア | 2009年06月16日 | 2000年代 | 首相,UMNOはPASとの連立協議を拒否しないと発言。 |
DIA-206-2009-06-17-1 | マレーシア | 2009年06月17日 | 2000年代 | PASの精神的指導者ニック・アジズ,UMNOとの連立に積極的なナシャルディン副総裁はUMNOに移籍すべきと発言。 |
DIA-206-2009-06-20-1 | マレーシア | 2009年06月20日 | 2000年代 | Gerakan,フアン・チェンガン副総裁補に3年間の党籍停止処分を下す。 |
DIA-206-2009-06-22-1 | マレーシア | 2009年06月22日 | 2000年代 | PR加盟3党,BNとの連立協議は行わないことで合意。 |
DIA-206-2009-06-25-1 | マレーシア | 2009年06月25日 | 2000年代 | インドネシア政府,マレーシアへの家政婦派遣を一時中止すると発表。 |
DIA-206-2009-06-30-1 | マレーシア | 2009年06月30日 | 2000年代 | 首相,株式上場に際しブミプトラに30%を割り当てる制度の廃止を発表。今後は新規公開株の12.5%を割り当てれば済む。同時に,ブミプトラ企業支援の一環として新たな投資会社エクイティ・ナショナル(Ekuinas)を設立すると発表。 |
DIA-206-2009-07-01-1 | マレーシア | 2009年07月01日 | 2000年代 | 首相,第3次景気刺激策を実施する予定はないと発言。 |
DIA-206-2009-07-01-2 | マレーシア | 2009年07月01日 | 2000年代 | クダ州のDAPが州連立政権を離脱。 |
DIA-206-2009-07-06-1 | マレーシア | 2009年07月06日 | 2000年代 | ラッド豪首相来訪。 |
DIA-206-2009-07-08-1 | マレーシア | 2009年07月08日 | 2000年代 | 2003年以降,一律英語で行われてきた初等理数教育が,2012年以降は再び当該学校の教育言語で行われることに決まる。 |
DIA-206-2009-07-11-1 | マレーシア | 2009年07月11日 | 2000年代 | 首相,高速道路料金の割引など「人びとに優しい」11の施策を発表。 |
DIA-206-2009-07-14-1 | マレーシア | 2009年07月14日 | 2000年代 | 首相,非同盟諸国会議出席のためエジプト訪問。19日には小巡礼のためサウジアラビアのメッカを訪問。 |
DIA-206-2009-07-15-1 | マレーシア | 2009年07月15日 | 2000年代 | クランタン州議会補欠選挙でPAS候補がUMNO候補に僅差で勝利。 |
DIA-206-2009-07-16-1 | マレーシア | 2009年07月16日 | 2000年代 | 閣議で8月1日にタクシー,バスなどの公共交通料金値上げを実施する旨決定。 |
DIA-206-2009-07-16-2 | マレーシア | 2009年07月16日 | 2000年代 | DAP所属スランゴール州議会議員の秘書テオ・ベンホックがMACCによる取り調べの直後にビルから転落死。 |
DIA-206-2009-07-17-1 | マレーシア | 2009年07月17日 | 2000年代 | 外国人労働者と不法移民に関する内閣委員会,外国人労働者の滞在年限を最長5年とする旨決定。また,電子・電機と繊維部門での外国人労働者雇用凍結措置を解除。 |
DIA-206-2009-07-18-1 | マレーシア | 2009年07月18日 | 2000年代 | チュア・ジュイメン元保健相,MCAを離党しPKRに入党。 |
DIA-206-2009-07-22-1 | マレーシア | 2009年07月22日 | 2000年代 | 政府,テオ・ベンホック事件調査のための王立調査団の結成を決定。 |
DIA-206-2009-07-24-1 | マレーシア | 2009年07月24日 | 2000年代 | アフマド・フスニ第2財務相,法人税,所得税の減税を検討中と発言。 |
DIA-206-2009-07-25-1 | マレーシア | 2009年07月25日 | 2000年代 | MICの元副総裁補S・S・スブラマニアムがPKRに入党。 |
DIA-206-2009-08-01-1 | マレーシア | 2009年08月01日 | 2000年代 | ISAの廃止を求める数千人規模のデモが首都で発生。約600人が逮捕される。 |
DIA-206-2009-08-04-1 | マレーシア | 2009年08月04日 | 2000年代 | 首相,ブルネイを公式訪問(~6日)。 |
DIA-206-2009-08-12-1 | マレーシア | 2009年08月12日 | 2000年代 | 収賄容疑で起訴されたカシタ元土地・協同組合開発相に無罪判決が下される。 |
DIA-206-2009-08-12-2 | マレーシア | 2009年08月12日 | 2000年代 | 団体登録局(ROS),M・ケイヴィアスを正統なPPP党首と認める。 |
DIA-206-2009-08-19-1 | マレーシア | 2009年08月19日 | 2000年代 | 内相,無許可での集会を禁じる警察法を改正する方針であることを明らかにする。 |
DIA-206-2009-08-20-1 | マレーシア | 2009年08月20日 | 2000年代 | MACCの自動車に火炎瓶が投げつけられる。 |
DIA-206-2009-08-23-1 | マレーシア | 2009年08月23日 | 2000年代 | クダ州のPKR所属州議会議員が離党し無所属に。 |
DIA-206-2009-08-25-1 | マレーシア | 2009年08月25日 | 2000年代 | ペナンの州議会補欠選挙でPAS候補がUMNO候補に大差で勝利。 |
DIA-206-2009-08-26-1 | マレーシア | 2009年08月26日 | 2000年代 | MCA総裁委員会,セックス・スキャンダルを理由にチュア副総裁を解任。 |
DIA-206-2009-09-09-1 | マレーシア | 2009年09月09日 | 2000年代 | 首相,マレーシア人への無差別攻撃を目論むグループが出現するなど,インドネシアで反マレーシア感情が高まっていることへの憂慮を表明。 |
DIA-206-2009-09-09-2 | マレーシア | 2009年09月09日 | 2000年代 | カイリーUMNO青年部長,青年部役員選挙への立候補を容易にする規約改正を検討している旨明らかにする。 |
DIA-206-2009-09-11-1 | マレーシア | 2009年09月11日 | 2000年代 | UMNO最高評議会,10月の特別党大会で役員選挙への立候補を容易にする規約改正を行うことを決定。 |
DIA-206-2009-09-12-1 | マレーシア | 2009年09月12日 | 2000年代 | MIC,党大会で役員選挙実施。サミー・ヴェル総裁派で現職のパラニヴェル副総裁がスブラマニアム元副総裁に勝利。 |
DIA-206-2009-09-15-1 | マレーシア | 2009年09月15日 | 2000年代 | 政府,ISAにもとづき拘留していたジェマ・イスラミヤ(JI)のメンバー5人を釈放。 |
DIA-206-2009-09-17-1 | マレーシア | 2009年09月17日 | 2000年代 | インドネシアでテロを行ったJIのマレーシア人メンバー,ヌルディン・トップが中部ジャワの村で現地の警官に射殺される。 |
DIA-206-2009-09-18-1 | マレーシア | 2009年09月18日 | 2000年代 | マハティール元首相,MICのサミー・ヴェル総裁は辞任すべきと発言。 |
DIA-206-2009-09-19-1 | マレーシア | 2009年09月19日 | 2000年代 | MCA中央委員会,チュア元副総裁に4年間の党籍停止処分を下す。 |
DIA-206-2009-09-21-1 | マレーシア | 2009年09月21日 | 2000年代 | 首相,2次にわたり実施した景気刺激策の効果で経済が回復基調にあると発言。 |
DIA-206-2009-09-22-1 | マレーシア | 2009年09月22日 | 2000年代 | スブラマニアム人的資源相,賃金評議会法を見直し,電子・電機,繊維,セキュリティ,接客に関し最低賃金を導入することを明らかにする。 |
DIA-206-2009-09-29-1 | マレーシア | 2009年09月29日 | 2000年代 | 首相,2010年半ばまで月当たり10億リンギ の景気刺激策を続けると発言。 |
DIA-206-2009-09-29-2 | マレーシア | 2009年09月29日 | 2000年代 | 副首相,日本を抜いて中国が第2位の貿易相手国になるだろうと発言。 |
DIA-206-2009-10-05-1 | マレーシア | 2009年10月05日 | 2000年代 | 首相,フランスを公式訪問(~8日)。 |
DIA-206-2009-10-06-1 | マレーシア | 2009年10月06日 | 2000年代 | 政府系投資会社カザナ・ナショナル,UAEのイスラーム投資会社Fajr Capitalに1億5000万ドル出資。 |
DIA-206-2009-10-10-1 | マレーシア | 2009年10月10日 | 2000年代 | MCA特別党大会開催。オン総裁不信任案が可決。チュア前副総裁を副総裁に復帰させる案は否決される。 |
DIA-206-2009-10-10-2 | マレーシア | 2009年10月10日 | 2000年代 | インド系新党マレーシア・マッカル・サクティ党結党式開催。 |
DIA-206-2009-10-11-1 | マレーシア | 2009年10月11日 | 2000年代 | ヌグリスンビランの州議会補欠選挙でUMNOのモハマド・イサ元州首相がPAS候補に勝利。 |
DIA-206-2009-10-13-1 | マレーシア | 2009年10月13日 | 2000年代 | UMNO党大会開催(~16日)。 |
DIA-206-2009-10-15-1 | マレーシア | 2009年10月15日 | 2000年代 | UMNO党大会,役員選挙の投票人を大幅に増やす規約改正案を可決。 |
DIA-206-2009-10-15-2 | マレーシア | 2009年10月15日 | 2000年代 | MCA中央委員会,リオウ・ティオンライ副総裁補を副総裁に指名。 |
DIA-206-2009-10-20-1 | マレーシア | 2009年10月20日 | 2000年代 | 首相,インドネシア訪問。再選されたユドヨノ大統領の就任式出席のため。 |
DIA-206-2009-10-21-1 | マレーシア | 2009年10月21日 | 2000年代 | 連邦裁判所長官らの人事をめぐるスキャンダル(リンガム・テープ事件)につき,証拠不十分のため法務総裁が捜査の打ち切りを決定したことが明らかに。 |
DIA-206-2009-10-22-1 | マレーシア | 2009年10月22日 | 2000年代 | MCAのオン総裁とチュア前副総裁が混乱の収拾に向け協力することで合意。 |
DIA-206-2009-10-23-1 | マレーシア | 2009年10月23日 | 2000年代 | 首相,2010年度予算案を発表。 |
DIA-206-2009-10-24-1 | マレーシア | 2009年10月24日 | 2000年代 | PAS指導者のニック・アジズ,ハディ・アワン総裁を親UMNO派と批判。指導部交代のための会議開催を要求。 |
DIA-206-2009-10-25-1 | マレーシア | 2009年10月25日 | 2000年代 | 首相,ASEAN首脳会議出席のためタイ訪問。 |
DIA-206-2009-10-26-1 | マレーシア | 2009年10月26日 | 2000年代 | ニュージーランドのキー首相,来訪。両国はFTAに調印。 |
DIA-206-2009-10-28-1 | マレーシア | 2009年10月28日 | 2000年代 | PAS,中央作業委員と州代表を集めた会合で,与党と連立に関する協議を行わないことを確認。 |
DIA-206-2009-10-29-1 | マレーシア | 2009年10月29日 | 2000年代 | スランゴール州議会のPKR所属議員が離党。 |
DIA-206-2009-11-03-1 | マレーシア | 2009年11月03日 | 2000年代 | ROS,チュア・ソイレックを現在のMCA副総裁と認定。 |
DIA-206-2009-11-03-2 | マレーシア | 2009年11月03日 | 2000年代 | UMNO所属下院議員アブドゥル・ラーマン・バクリとGerakan所属元スランゴール州議会議員が汚職容疑で起訴される。 |
DIA-206-2009-11-04-1 | マレーシア | 2009年11月04日 | 2000年代 | 首相,クランタン州沖で採掘される石油の見返りに2010年から州政府との協議のうえで開発事業を行うと発言。 |
DIA-206-2009-11-10-1 | マレーシア | 2009年11月10日 | 2000年代 | 胡錦濤中国国家主席,来訪。 |
DIA-206-2009-11-11-1 | マレーシア | 2009年11月11日 | 2000年代 | ユドヨノ・インドネシア大統領,来訪。 |
DIA-206-2009-11-13-1 | マレーシア | 2009年11月13日 | 2000年代 | 首相,2010年の成長率について5%を目標値とすると発言。公式の予測値は3%。 |
DIA-206-2009-11-13-2 | マレーシア | 2009年11月13日 | 2000年代 | 首相,APEC首脳会議出席のためシンガポール訪問(~15日)。 |
DIA-206-2009-11-17-1 | マレーシア | 2009年11月17日 | 2000年代 | 政府,2010年1月から財政支出を削減する方針を発表。 |
DIA-206-2009-11-20-1 | マレーシア | 2009年11月20日 | 2000年代 | 首相,MCAのオン総裁,チュア副総裁,リオウ副総裁補と会談し和解策を提示したことを明らかにする。 |
DIA-206-2009-11-23-1 | マレーシア | 2009年11月23日 | 2000年代 | 首相,訪米。24日に投資家向けセミナー開催。26日には英連邦首脳会議出席のためトリニダード・トバゴを訪問。 |
DIA-206-2009-11-26-1 | マレーシア | 2009年11月26日 | 2000年代 | ニック・アジズ・クランタン州首相,自分の追い落としを謀る者がいると発言。 |
DIA-206-2009-12-02-1 | マレーシア | 2009年12月02日 | 2000年代 | MCA,年次党大会を延期。役員選挙実施の必要性を検討する委員会を設立。 |
DIA-206-2009-12-04-1 | マレーシア | 2009年12月04日 | 2000年代 | MACCのアフマド・サイド委員長,辞意表明。後任はアブ・カシム副委員長。 |
DIA-206-2009-12-04-2 | マレーシア | 2009年12月04日 | 2000年代 | スライマン観光副大臣,辞意表明。14日付けで退任。 |
DIA-206-2009-12-07-1 | マレーシア | 2009年12月07日 | 2000年代 | 副首相,投資誘致のため訪日。 |
DIA-206-2009-12-08-1 | マレーシア | 2009年12月08日 | 2000年代 | 首相,タイを公式訪問。9日には紛争の続く南部ナラティワート県を視察。 |
DIA-206-2009-12-10-1 | マレーシア | 2009年12月10日 | 2000年代 | クラン港開発公社の元社長らが背任容疑で起訴される。 |
DIA-206-2009-12-11-1 | マレーシア | 2009年12月11日 | 2000年代 | 国営石油会社ペトロナスとシェルのコンソーシアムがイラクの石油採掘権獲得。 |
DIA-206-2009-12-14-1 | マレーシア | 2009年12月14日 | 2000年代 | 首相,相互理解を深めるため,より多くのマレー人が中国語を学ぶべきだと発言。 |
DIA-206-2009-12-14-2 | マレーシア | 2009年12月14日 | 2000年代 | 2010年度予算案が下院通過。BN議員が多数欠席したため僅差で採択された。 |
DIA-206-2009-12-16-1 | マレーシア | 2009年12月16日 | 2000年代 | 首相,第15回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP15)出席のためデンマーク訪問。17日には2020年までに炭素排出量を2005年実績から40%削減すると発言。 |
DIA-206-2009-12-19-1 | マレーシア | 2009年12月19日 | 2000年代 | マッカル・サクティ党中央委員会,サネンティラン総裁の不信任案可決。 |
DIA-206-2009-12-22-1 | マレーシア | 2009年12月22日 | 2000年代 | 首相,新たな経済強化策・新経済モデル(NEM)を2010年2月に発表すると発言。 |