公開書誌データ(簡易版)解説

旧「近現代アジアの中の日本」公開書誌データについて

旧「近現代アジアの中の日本」注1)総合目録検索に登録していた資料情報(約30,000件、所蔵情報は含まない)をオープンデータとして提供します。

本データの情報源は、旧植民地関係機関刊行物総合目録(①台湾編、②朝鮮編、③満州国/関東州編、④満鉄編、⑤満鉄補遺版、⑥雑誌類)に収録されている55機関、および国立情報学研究所NACSIS-CATに登録している536機関が所蔵する旧植民地関係機関刊行資料の書誌情報です。

旧「近現代アジアの中の日本」公開書誌データ(簡易版)

簡易な書誌情報をタブ区切りテキスト形式で提供しております。記載されている情報は 解説ページ の通りです。

  1. bibliographic_records.txt (タブ区切りテキスト形式 : 9.45MB)

旧「近現代アジアの中の日本」公開書誌データ (RDF/XML形式)

国立国会図書館が策定した語彙DC-NDLに基づいてRDF/XML形式に変換したオープンデータです。DC-NDLについては「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)」をご参照ください。

  1. bibliographic_records_1.rdf (RDF/XML形式 1/3 : 16.9MB)
  2. bibliographic_records_2.rdf (RDF/XML形式 2/3 : 15.5MB)
  3. bibliographic_records_3.rdf (RDF/XML形式 3/3 : 16.4MB)
  4. bibliographic_records.zip (RDF/XML形式 圧縮版 : 4.45MB)

著作権ライセンス

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

旧「近現代アジアの中の日本」公開書誌データ』 (日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所作成) はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

脚注

注1)旧「近現代アジアの中の日本」は、20世紀前半に台湾総督府、朝鮮総督府、旧満洲・関東州、南満洲鉄道株式会社(満鉄)、南洋庁、樺太庁、およびその関係機関で刊行された、いわゆる旧植民地関係機関の所在情報の共有化を図る目的で2006年に構築されたデジタルアーカイブですが、2016年6月にサービスを停止いたしました。